日経平均は千円超高の急反発 日銀会合決定前にリスクオン先行 3万9千円台を回復後も巻き戻し騰勢衰えず
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米国市場は続落。
日経平均株価 終値 39,740.44(+1,032.80)
始値 38,960.99
高値 39,769.11
安値 38,935.47
日経225先物 終値 39,520(+1,130)
始値 38,700
高値 39,560
安値 38,670
出来高 44,465枚
日経平均は急反発。
先物は小幅高で始まり、間もなく棒上げ商状から上げ幅を急速に拡大。
あっさり3万9千円台を回復し、その後も騰勢は衰えず、後場から引けにかけては更に一段高。
一時高値39,560円をつけながら、千円高。ほぼ高値引けで終えている。
高安幅は実に890円幅に及ぶ大往来。
指数としては2月13日に次ぐ上げ幅で、今や史上最高値を更新し、4万円前後の値嵩に達している昨今、千円超のボラティリティは珍しくない。
今月に入っても3月11日には既に取引時間中ながら千円超安に達しており、枚挙に暇もないほどに。
今月に入っても3月11日には既に取引時間中ながら千円超安に達しており、枚挙に暇もないほどに。
既に明日の日銀金融政策決定会合でマイナス金利解除を決定する見通しとの観測報道も。
サプライズ型の黒田前総裁と異なり、植田総裁就任以降、政策修正時は事前リークでショックを緩和させているが、今回は如何に。
マイナス金利解除自体は織り込み済みながら、その余のETF買い入れ停止等、更なる引き締め懸念や不透明感が払拭されたのか。
サプライズ型の黒田前総裁と異なり、植田総裁就任以降、政策修正時は事前リークでショックを緩和させているが、今回は如何に。
マイナス金利解除自体は織り込み済みながら、その余のETF買い入れ停止等、更なる引き締め懸念や不透明感が払拭されたのか。
吹っ切れたかのように朝方からの急上昇はまさに溜飲が下がる思いに。
終日買いスタンスが奏功。
デイ +720(10枚)
SA +820円(3枚)増し玉合算
現在の資金
2,046,380,000円 (+9,690,000円)※手数料考慮せず
終日買いスタンスが奏功。
デイ +720(10枚)
SA +820円(3枚)増し玉合算
現在の資金
2,046,380,000円 (+9,690,000円)※手数料考慮せず