逆イールド再び加速か 米10年債利回りが1年8ヵ月ぶりの低水準
- カテゴリ:
- 本日の取引
米国市場は反落。
米10年債利回りが2017年9月以来となる1年8ヵ月ぶりの低水準を記録。
3ヵ月物との逆転は3月に発生していたが、再び逆イールドが加速か。
日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 21,003.37(-256.77)
始値 21,055.42
高値 21,071.73
安値 20,884.61
出来高 7億2155万株
日経225先物 終値 20,950(-280)
始値 21,020
高値 21,060
安値 20,880
出来高 51,335枚
日経平均は反落。
先物は210円GDで始まり、序盤から棒下げ商状により下げ幅を急速に拡大。
あっさり2万1千を割り込むと一時安値20,880円まで突っ込む場面もあったが、上海が始まると急速に下げ渋った。
しかし、リバウンド騰勢は限定的で、午後には膠着。
朝方の高値には届かず、三角保ち合いの様相を呈していたが、結局保ち合いから放れずヨコヨコのまま取引を終了。
膠着相場が続いていただけに、朝方の急落はまさに干天の慈雨。
やはりセンチメントをはじめ、外国人の動向や最新の情勢を知ることのできる安心感がやはり大きい。
まさに最大のリスクはチャンスなのにエントリーしないことであり、今の運用方法を得られたからこそだが、そのありがたさを改めて痛感。
市場センチメントを把握できる環境と、今の運用方法を得られたありがたさを改めて痛感する今日この頃。
本日の損益
デイ +50円(5枚)
現在の資金
778,260,000円 (+150,000円)※手数料考慮せず