先物は辛うじて6日続伸 怒涛の連騰から一服感
米国市場は3日ぶりに反落。
日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 17,184.59(-50.91)
始値 17,283.75
高値 17,288.89
安値 17,151.98
出来高 11億4152万株
日経225先物 終値 17,220(+40)
始値 17,280
高値 17,300
安値 17,150
出来高 43,064枚
日経平均は指数が6日ぶりに小反落。
先物は辛うじて6連騰。
9月来の高値を連日で更新している。
100円GUにより5月末の高値17,260円をもあっさり更新してスタート。
戻り売りが一巡すると序盤こそ上値を試す場面もあったが、一時高値17,300円と前日ナイトの高値を一文新値で刻んだ後は失速。
それでも売り崩しはなく、高値圏での膠着状態が続いていた。
14時07分に発生した鳥取地震の影響か、一時安値17,150円まで突っ込む場面もあったが、引けにかけては急速に下げ渋って取引を終了している。
高止まりから一服感。
終日ほぼ手控えだった。
有事の売りも後続がなくなるとすぐさま収束。
ひとまずトランプリスクは後退しているが、当面は重要イベントが目白押し。
手薬煉引いてチャンスを待ちたい。
本日の損益
デイ ±0円(5枚)
現在の資金
609,560,000円 (±0円)※手数料考慮せず