連休明けも閑散に売りなし 再び嵐の前の静寂 セルインメイ(Sell in May and Go Away)
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米国市場は夫々上昇。
今回の雇用統計は6月利上げの市場コンセンサスを左右するもので思惑が交錯。
日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 16,216.03(+109.31)
始値 16,226.57
高値 16,292.86
安値 16,159.31
出来高 11億8784万株
日経225先物 終値 16,220(+140)
始値 16,230
高値 16,290
安値 16,140
出来高 40,283枚
日経平均は反発。
先物は150円GUで始まり、序盤こそ買いが先行するが、一時高値16,290円をつけるや失速。
上海市場が軟調にもかかわらず、安値は16,140円にとどまり、終日底堅く推移。
終盤再び上値を試す場面も見られたが、結局上下いってこいで引けている。
「5月に株を売って退場しろ」
Sell in May and Go Away
セルインメイのアノマリーとしては嵐の前の静寂か。
今年は伊勢志摩サミットを控えることで一波乱あるか。
連休明けも閑散に売りなし。
終日ほぼ手控えだった。
本日の損益
デイ -10円(5枚)
寄り引け 売り -10円(1枚)
現在の資金
577,080,000円 (-60,000円)※手数料考慮せず