現物の商い薄 メジャーSQを前にして裁定解消売りも限定的
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米国市場は大幅反発。
週末の雇用統計後上に大幅にリバウンドしている。
日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 19,698.15(+193.67)
始値 19,710.39
高値 19,811.51
安値 19,677.21
出来高 10億3332万株
日経225先物 終値 19,750(+290)
始値 19,730
高値 19,820
安値 19,670
出来高 54,485枚
日経平均は大幅反発。
先物は270円GUで始まり、買いが先行するが、一時高値19,820円をつけ頭打ち。
後場からは上げ幅を縮小し、終盤朝方の安値を崩す場面もあったが、結局引けでは下げ渋って終えている。
東証一部の売買代金は1兆余りの最低水準。
中、FOMCの利上げを睨み、下値も限定的だが、上値も重い。
メジャーSQを前に裁定買い残はピークを迎える中、裁定解消売りが出やすいはずの地合いでこの底堅さ。
終日売りスタンスだったが、あっさり踏まれて早々に退散。
やれやれ。
本日の損益
デイ -20円(5枚)
寄り引け 売り -20円(1枚)
現在の資金
542,490,000円 (-120,000円)※手数料考慮せず