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2018年12月

大納会 日経平均は7年ぶりに陰線年足 記録づくめの波乱の師走相場も年末は小動きで幕引き

カテゴリ:
2018.12.27NY+260.372018.12.27NAS+25








米国市場は続伸。

2018.12.282018.12.28上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 20,014.77(-62.85)
始値 19,957.88
高値 20,084.38
安値 19,900.04
出来高 7億2789万株

日経225先物 終値 19,840(-180)
始値 19,900
高値 20,060
安値 19,750
出来高 44,494枚

日経平均

















日経平均

















12.28大納会の日経平均は反落。辛うじて2万に乗せて引けている。
先物は現物お取引終了後に失速し2万割れ。
120円GDで始まり、2万の大台を再び割り込んでスタート。
序盤は鞘寄せが先行し、一時高値20,060円を回復するが、間もなく頭打ち。
戻り売り優勢となる場面もあったが、売り崩されることなく、朝方の安値を一文新値で踏みとどまると一進一退となって膠着。
しかし、結局引け間際に売り直され、一時安値19,750円まで突っ込みながら本日の安値圏で終えている。
終日小動きでほぼ手控えだった。

今年は2万2千円台で始まり、1月には26年ぶりに2万4千円台につけ、上昇機運も高まっていたが、2月にかけて早くも大きく失速。ダウは史上初の千ドル超安を記録。春先にかけて下値模索が続いた。
4月に底打ち後は再び上昇に転じ、10月にはバブル崩壊後最高値を更新し、26年10ヵ月ぶりの高値水準を記録
しかし、その高値を最後に再び失速。
クリスマスには更に駄目押しの1万9千円割れまで記録し、年初来の上昇分をすべて帳消しにして余りある安値圏に落ち込んだ。
年末直前になって、ダウは史上初の千ドル高を記録するが、リバウンド騰勢は続かず。
年足ベースでは6年連続の上昇を記録して年末を迎えてきたアベノミクス相場だが、遂に年末も戻しきれずに大納会を終了。

今年も波乱多き記録づくめの相場だったが、ボラティリティも十二分。
相場が上がろうが下がろうが関係ないメンタルを保てるシステムとプロの情報力。
良い先生にめぐりあえたおかげで今年もなんとか生き抜いている。
どちらに動くかだけを考えコツコツと利益を重ねていくことに尽きるのがデイトレード。
今年もまさにそんな格好のデイトレード日和に恵まれた一年だった。
特に今年の長期金利や米中摩擦に起因する相場変動を目の当たりにしてつくづく感じた。
アベノミクス、トランプラリーも正念場。来年も更なる躍動の年となるよう期待したい。

本日の損益
デイ +20円(5枚)

現在の資金
758,710,000円 (+100,000円)※手数料考慮せず

日経平均は続急伸 NYダウは史上初の1,000ドル超高を記録

カテゴリ:
2018.12.26NY+10862018.01.02NAS+103.51








12.2612.26






米国市場は超大幅反発。
千ドル安は今年の2月5日8日とに立て続けに過去最大の下げ幅を記録していたが、千ドル高はリーマン・ショック後も記憶になく、2008年10月13日の936ドル高以来。過去最大の上げ幅となる記録であるとともに、ダウの千ドル超上昇は史上初となる。

2018.12.272018.12.27上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 20,077.62(+750.56)
始値 19,706.19
高値 19,211.57
安値 19,701.76
出来高 9億5902万株

日経225先物 終値 20,020(+630)
始値 19,030
高値 20,190
安値 19,810
出来高 71,291枚

日経平均

















12.27日経平均前引け日経平均は大幅続急伸。
指数は750円高。朝方の高値圏を維持して終了。
先物は630円GUで始まり、序盤は売り買いが交錯後、戻り売りが先行。
一時安値19,810円まで突っ込むが、上海が始まると切り返し上げ幅を再び拡大。
中盤は伸び悩み朝方の高値前で逡巡する動きが見られたが、終盤になって一段高。
朝方の高値を一時上抜け20,190円まで値を伸ばす場面も。
しかし、結局に引け前には伸び悩み、辛うじて本日の高値圏に踏みとどまる形で取引を終えている。
クリスマスの急落からダウの特筆すべき反騰劇をきっかけにマインドがやや好転。
年内取引もあと一日を残すところ。掉尾の一振となるか期待したい。
終日買いスタンスだったが、あっさり振り落とされ早々に退散。

本日の損益
デイ -30円(5枚)

現在の資金
758,610,000円 (-150,000円)※手数料考慮せず

クリスマス休暇明けの日経平均 一時年初来安値を更新 リバウンド騰勢も限定的で高安590円の大往来

カテゴリ:
2018.12.25NY-653.172018.12.25NAS-140.08

米国市場はクリスマスで休場。

2018.12.262018.12.26上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 19,327.06(+171.32)
始値 19,302.59
高値 19,530.35
安値 18,948.58
出来高 8億2445万株

日経225先物 終値 19,390(+420)
始値 19,250
高値 19,500
安値 18,910
出来高 65,326枚

日経平均

















12.26日経平均は反発。
先物は280円GUで始まり、序盤こそ棒上げ商状から上げ幅を急速に拡大するが、一時高値19,500円をつけ100円の窓埋めで頭打ち。
上海時間からは上げ幅を縮小しいってこいの展開に。
午後には一段安し、一時マイナスに転じ年初来安値を更新。
18,910円まで突っ込むが、上海後場には切り返し、引けにかけては急速に下げ渋って取引を終了。
実に高安590円幅の大往来。
売り崩しも限定的で早々に退散。
下手ながら何とか及第点と言ったところか。

本日の損益
デイ +120円(5枚)

現在の資金
758,760,000円 (+600,000円)※手数料考慮せず

日経平均は2万円割れのオーバーシュート 先物は1万9千円割れまで突っ込み2月以来の千円超安を記録

カテゴリ:
2018.12.21NY-414.232018.12.21NAS-195.41







2018.12.25NY-653.172018.12.25NAS-140.08







NYSE2018.12.24ムニューシン米財務長官クリスマス前の短縮取引だった米国市場は続急落。
日本が連休中に千ドルを超える下落。
ダウは-653ドルの2万2千ドル台割れ。

2018.12.252018.12.25上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 19,155.74(-1,010.45)
始値 19,785.43
高値 19,785.43
安値 19,117.96
出来高 9億7898万株

日経225先物 終値 18,970(-1,080)
始値 19,300
高値 19,440
安値 18,970
出来高 53,895枚

日経平均











日経平均




















12.25日経平均はあっさり大台の2万円を割り込み、寄り天から超大幅続急落の千円安。
連日で年初来安値を大幅更新した。
指数としては2017年4月25日以来となる1年8ヵ月ぶりの安値水準となり、2月6日の1,071円安に次ぐ今年2番目の下げ幅を記録。

先物は指数より更に割り込む19,300円、750円GDでスタート。
現物取引開始前こそ買戻しが先行するも、9時からは下げ幅を急速に拡大。
正午すぎには1万9千円丁度まで突っ込む場面も。
午後は1万9千円を底値に売り買いが交錯するが、結局引けにかけて売り直され、引けピンの安値引けで1万9千円の大台を割り込み取引を終了。
クリスマス休暇中にもかかわらず見事な売り崩し。
終日売りスタンスだったが、ほどほどで退散。

本日の損益
デイ +150円(5枚)

現在の資金
758,160,000円 (+750,000円)※手数料考慮せず

日経平均は連日の年初来安値更新 先物は一時2万円の大台割れも

カテゴリ:
2018.12.20NY-464.062018.12.20NAS-108.42








米国市場は続急落。

2018.12.212018.12.21上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 20,166.19(-226.39)
始値 20,310.50
高値 20,334.73
安値 20,006.67
出来高 12億0221万株

日経225先物 終値 20,050(-160)
始値 20,330
高値 20,330
安値 19,940
出来高 48,156枚

2018.12.21日経平均は続急落。
3月26日の年初来安値20,347円を更新。
先物は一時大台の2万円割れ。
120円GUで始まるが、寄り天から棒下げ商状から上げ幅を急速に縮小。
序盤は前日終値を挟んで一進一退の展開だったが、上海が始まると一段安。
一時安値19,940円と大台を割り込み、日銀買いに警戒感があり引けにかけて若干下げ渋ったものの、本日の安値圏で取引を終了。
クリスマス休暇前ながら見事な売り崩し。
終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ +80円(5枚)

現在の資金
757,410,000円 (+400,000円)※手数料考慮せず

日経平均は年初来安値を更新 米FOMC通過後から下値模索が急進

カテゴリ:
2018.12.19NY-351.982018.12.19NAS-147.08







12.19米国市場はFOMC通過後に急反落。
今年4回目の利上げが決定され、パウエルFRB議長が会見で来年の利上げ見通しを2回に減少するなど示唆。
ほぼ事前予想通りだったが、その後はその他の発言を口実に出尽くし売りが進行。
ダウは高値からの下げ幅が900ドルに達した。

2018.12.202018.12.20上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 20,392.58(-595.34)
始値 20,779.93
高値 20,841.34
安値 20,282.93
出来高 9億9334万株

日経225先物 終値 20,210(-710)
始値 20,720
高値 20,780
安値 20,200
出来高 62,561枚

日経平均














12.2012.20日経平均は続急落。
3月23日につけた取引時間中の最安値20,617.86円をも大幅に更新。
終値ベースでも年初来安値を更新している。
TOPIXも連日で年初来安値を更新中。
先物は200円GDで始まり、序盤こそ買戻しが先行するも上海時間には頭打ち。
急速に下げ幅を拡大し、午後に日銀金融政策決定会合の結果されると下げ足を速め一段安。
先物も3月安値を大きく割り込み一時安値20,200円まで突っ込む場面もあったが、引けにかけては下げ渋り辛うじて終値ベースでは更新ならず。
それでも高安幅は実に580円の大往来。
リバウンドが続かないと見るや、一斉リスクオフに転じたのだろうが、見事な下げっぷりで午後の売り崩しはまさに溜飲が下がる思いに。
頭と尻尾はくれてやり、下手ながら何とか及第点といったところ。
市場センチメントを把握できる環境と、今の運用方法を得られたありがたさを改めて痛感する今日この頃。

本日の損益
デイ +280円(5枚)

現在の資金
757,010,000円 (+140,000円)※手数料考慮せず

日経平均は2万1千円割れ 日米の中銀イベント控え売り買い交錯 IPOソフトバンク株公開価格割れから一段安 TOPIXは連日で年初来安値を更新

カテゴリ:
2018.12.18NY+822018.12.18NAS+30.18







米国市場は小反発。
ダウは一時300ドル高から上げ幅を縮小。

2018.12.192018.12.19上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 20,987.92(-127.53)
始値 21,107.17
高値 21,168.62
安値 20,880.73
出来高 8億3804万株

日経225先物 終値 20,920(-150)
始値 21,000
高値 21,100
安値 20,810
出来高 53,593枚

日経平均













2018.12.19日経平均は続落。
TOPIXは連日で年初来安値を更新中。
先物は2万1千丁度でスタート。
棒下げ商状から下げ幅を急速に拡大し、あっさり一時安値20,810円まで突っ込む場面もあったが、その刹那、急落分を埋め戻す棒上げ反発。
3月28日以来となる約9ヵ月ぶりの取引時間中安値水準をつけると下値模索も急ストップ。
再びあっさり2万1千の大台を回復し一時高値21,100円をつけるが、間もなく失速。
結局その後は三角保ち合いに転じ、小動きのまま取引を終了。

9434ソフトバンク個別では異例のCMまで放映していた新規上場のソフトバンク株(9434.T)は公開価格1,500円を大きく割り込んで初値は1,463円。
初日はファンド組み入れも限定的だったのか、更に一段安し、1,300円割れで引けており、ほぼ寄り天安値引けの様相に。
午後に買い戻されていた指数と明暗を分けていた。
日米で中銀イベントを控え売り買い交錯が続き、終日ほぼ手控え。あっさり振り落とされ早々に退散。

本日の損益
デイ ±0円(5枚)

現在の資金
755,610,000円 (±0円)※手数料考慮せず

TOPIXは年初来安値更新 日経平均は2万1千円を堅持

カテゴリ:
2018.12.17NY-507.532018.12.17NAS-156.93








米国市場は続急落。
ダウは500ドル超の下落幅。

2018.12.182018.12.18上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 21,115.45(-391.43)
始値 21,275.51
高値 21,330.36
安値 21,101.44
出来高 8億3037万株

日経225先物 終値 21,070(-380)
始値 21,140
高値 21,270
安値 21,030
出来高 41,303枚

日経平均













2018.12.18-2日経平均は反落。
先物は310円GDで始まり、序盤は売りが先行するが、上海が始まると朝方の高値を棒上げ商状で上抜け一段高。
しかし、一時高値21,270円をつけた刹那、失速し頭打ち。
午後には朝方の安値を一文新値の21,030円まで突っ込む場面もあったが、結局引けにかけては下げ渋って取引を終了。
TOPIXは年初来安値を更新。東証一部騰落レシオは74%にまで突っ込み、11月初旬来の低水準を記録。
売り崩しに期待したが、異様な底堅さにほどほどで退散。

本日の損益
デイ +50円(5枚)

現在の資金
755,610,000円 (+250,000円)※手数料考慮せず

リバウンド騰勢も早々に一服感

カテゴリ:
2018.12.14NY-496.872018.12.14NAS-159.67








米国市場は夫々急落。

2018.12.172018.12.17上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 21,506.88(+132.05)
始値 21,391.73
高値 21,563.27
安値 21,363.67
出来高 6億5412万株

日経225先物 終値 21,450(+150)
始値 21,260
高値 21,500
安値 21,260
出来高 26,372枚

2018.12.17-2日経平均は反発。
先物は小幅安で始まるが、間もなくプラスに転じると棒上げ商状から上げ幅を急速に拡大。
上海開場とともに小荒い展開となるが、正午に一時高値21,500円をつけるが、一文新値で失速。
それでも終始高値圏を維持して取引を終了。
今週は米FOMCを控えるが、今年は掉尾の一振が期待できないだけに、米利上げは織り込みながらもリバウンド騰勢も限定的。
終日短期回転が奏功。
ほどほどで退散。

本日の損益
デイ +50円(5枚)

現在の資金
755,360,000円 (+250,000円)※手数料考慮せず

SQ通過後下放れ 日経平均は3日ぶりに反落

カテゴリ:
2018.12.13NY+70.112018.12.13NAS-27.98








米国市場はまちまち。

2018.12.142018.12.14上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 21,374.83(-441.36)
始値 21,638.96
高値 21,751.31
安値 21,353.94
出来高 10億5981万株

日経225先物 終値 21,300(-480)
始値 21,650
高値 21,690
安値 21,270
出来高 48,642枚

2018.12.14日経平均は3日ぶりに反落。
先物はSQ通過後、売りが先行。
間もなく棒下げ商状から急速に下げ幅を拡大すると、一時安値21,270円まで突っ込む場面も。
中盤下げ渋るが、引けにかけて売り直され、結局朝方の安値に顔合わせしつつ、ほぼ安値引けで終えている。
SQ値を大きく下放れ。
高安420円幅の大往来。
中国指標、上海時間前からの急落はまさに溜飲を下げ、情報戦の妙ともいえた。
SQ前からの備えなど、このような相場ではまさに今の運用方法を得られた幸運を改めて痛感する今日この頃。
知っているだけで得られる利益の差だけでも計り知れない。
来週は日米で中銀イベントを控えるが、クリスマス前にもう一波乱に期待したいところだが、はてさて。

本日の損益
デイ +180円(5枚)

現在の資金
755,110,000円 (+900,000円)※手数料考慮せず

SQ前 巻き戻し騰勢継続

カテゴリ:
2018.12.12NY+157.032018.12.12NAS+66.48








米国市場は夫々上昇。

2018.12.132018.12.13上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 21,816.19(+213.44)
始値 21,755.13
高値 21,871.34
安値 21,675.66
出来高 8億1670万株

日経225先物 終値 21,850(+190) 12月限
始値 21,710
高値 21,875
安値 21,683
出来高 34,306枚

日経225先物 終値 21,780(+180) 3月限
始値 21,650
高値 21,800
安値 21,610
出来高 53,102枚

2018.12.13-2日経平均は続急伸。
先物は小幅高で始まり、序盤は戻り売りが先行するが間もなく切り返し、
上海が始まりプラスに転じると急速に上げ幅を拡大。
期先の3月限では一時高値21,800円をつける場面も。
引けにかけて伸び悩んだものの、結局本日の高値圏で取引を終了。
メジャーSQ前日。
大方のロールオーバーとともに、買戻し優勢の展開に。
終日買いスタンスが奏功。
ほどほどで退散。

本日の損益
デイ +160円(5枚)

現在の資金
754,210,000円 (+800,000円)※手数料考慮せず

SQ週の水曜 あっさり踏み上げ巻き戻し騰勢を維持し引けピン高

カテゴリ:
2018.12.11NY-53.022018.12.11NAS+11.31








米国市場はまちまち。
ダウは2万4千ドル前半を突っ込んでいたが、要人発言も交錯。

2018.12.12nikkei2018.12.12上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 21,602.75(+454.73)
始値 21,348.40
高値 21,631.47
安値 21,320.72
出来高 9億2372万株

日経225先物 終値 21,660(+530)
始値 21,350
高値 21,660
安値 21,320
出来高 113,757枚

2018.12.12-2日経平均は3日ぶりの急反発。
先物は220円GUで始まり、間もなく上げ幅を急速に拡大。
上海が始まると騰勢を強め、引けにかけて一段高。
SQ週の水曜を引けピンで終えている。
今年は掉尾の一振が期待できない中、米中関係の悪化はかなり織り込んでいたとはいえ、買戻しの足が早い。
売り崩しに期待したがあっさり踏まれて早々に退散。

本日の損益
デイ -30円(5枚)

現在の資金
753,410,000円 (-150,000円)※手数料考慮せず

SQ週の前半 ポジション調整も小動きに終始

カテゴリ:
2018.12.10NY+34.312018.12.10NAS+51.27







米国市場は急落後に持ち直し、小反発。
英国のEU離脱案の採決延期で合意なき離脱懸念が再燃。
ダウは一時500ドル超突っ込んでいた。
時間外では再び軟調。

2018.12.11nikkei2018.12.11上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 21,148.02(-71.48)
始値 21,273.04
高値 21,279.02
安値 21,062.31
出来高 9億0248万株

日経225先物 終値 21,130(-10)
始値 21,240
高値 21,280
安値 21,060
出来高 124,694枚

2018.11.02-2018.12.11
























2018.12.11-2日経平均は小幅続落。
先物は100円GUで始まるが、寄り付き直後から売りが先行し、一時安値21,060円まで突っ込む場面も。
上海時間には中国商務省発表で急速に切り返すが、朝方の高値21,280円へ顔合わせした刹那、失速。
その後はロールオーバー中心に安値圏を保ち合い、膠着。結局本日の安値圏で終えている。
日銀買いに警戒しながらも売り崩しに期待したが、ほどほどで退散。

本日の損益
デイ +40円(5枚)

現在の資金
753,560,000円 (+200,000円)※手数料考慮せず

下値模索も下値限定 SQ週は先物主導のロールオーバー中心 

カテゴリ:
2018.12.07NY-558.722018.12.07NAS-219.01








米国市場は夫々急落。
2018.12.10nikkei2018.12.10上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 21,219.50(-459.18)
始値 21,319.47
高値 21,365.78
安値 21,169.96
出来高 8億1367万株

日経225先物 終値 21,140(-480)
始値 21,200
高値 21,310
安値 21,140
出来高 80,334枚

2018.12.10-2日経平均は再び急反落。
先物は420円GDで始まり、序盤から売り買い交錯。
一時高値21,310円で頭打ちすると、上海時間から安値揉み合い。
米中貿易戦争はファーウェイ・ショックからさしずめ米露冷戦を彷彿と。
現代においてキューバ危機のような探り合いも一触即発もなく、平然とあからさまな応酬が繰り広げれる様は逆に清々しいとすら思える。
異様な底堅さに辟易しつつも、売り崩しに期待したが、ほどほどで退散。

本日の損益
デイ -30円(5枚)

現在の資金
753,360,000円 (-150,000円)※手数料考慮せず

 日経平均は4日ぶりに反発 ファーウェイ・ショック後は押し一服感

カテゴリ:
2018.12.06NY-79.402018.12.06NAS+29.83








米国市場はまちまち。

2018.12.07nikkei2018.12.07上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 21,678.68(+177.06)
始値 21,643.75
高値 21,734.94
安値 21,506.45
出来高 8億0461万株

日経225先物 終値 21,620(+170)
始値 21,590
高値 21,730
安値 21,480
出来高 56,828枚

2018.12.07-2日経平均は反発。
先物は150円GUで始まり、9時直後こそ棒上げ商状から上げ幅を拡大するが、一時高値21,730で頭打ちし間もなく失速。
上海時間には一時マイナスに転じ安値21,480円まで突っ込む場面もあったが、下値は限定的。
午後には再び上げ幅を拡大するが、朝方の高値には及ばず方向感乏しいまま取引を終了。
終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ +20円(5枚)

現在の資金
753,510,000円 (+100,000円)※手数料考慮せず

日経平均続急落 高安510円幅の大往来

カテゴリ:
米国市場はジョージH・Wブッシュ元大統領の追悼式により休場。

2018.12.06nikkei2018.12.06上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 21,501.62(-417.71)
始値 21,766.50
高値 21,805.02
安値 21,307.72
出来高 9億0295万株

日経225先物 終値 21,450(-430)
始値 21,750
高値 21,810
安値 21,300
出来高 77,216枚

2018.12.05-2日経平均は続急落。
先物は130円GDで始まり、間もなく下げ幅を急速に拡大。
上海が始まるとやや持ち直す場面もあったが、午後には一段安。
ファーウェイ・ショックともいえるが、クリスマス休暇前の調整といったところで、上海のランチタイム終了前に一時21,300円まで突っ込む場面もあったが、引けにかけては下げ渋って終えている。
高安は実に510円幅の大往来。
終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ +50円(5枚)

現在の資金
753,410,000円 (+250,000円)※手数料考慮せず

ダウは10月急落以来となる約800ドルの下落幅を記録 リバウンド騰勢も大台回復前に失速し限定的

カテゴリ:
2018.12.04NY-799.362018.12.04NAS-283.09








米国市場は10月の急落以来となる下げ幅でダウは-799ドルを記録。

2018.12.052018.12.05上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 21,919.33(-116.72)
始値 21,755.17
高値 21,979.18
安値 21,708.82
出来高 8億6301万株

日経225先物 終値 21,880(-190)
始値 21,740
高値 21,980
安値 21,690
出来高 59,535枚

2018.12.05-2日経平均は続落。
先物は330円GDと下げ幅限定的なスタート。
間もなく、棒上げ商状から下げ幅を急速に縮小。
序盤は売り買いが交錯するも、上海が始まると一段高。
一時高値21,980円をつける場面もあったが、大台回復目前で失速。
終盤戻り売り優勢となるも、引け前には騰勢と戻し結局本日の高値圏を維持して取引を終了。
今晩はブッシュ元米大統領の追悼で米国市場は休場。
買いスタンスだったが、ほどほどで退散。

本日の損益
デイ +30円(5枚)

現在の資金
753,410,000円 (+150,000円)※手数料考慮せず

日経平均は8日ぶりに急反落

カテゴリ:
2018.12.03NY+287.972018.12.03NAS+110.98








米国市場は続急伸。

2018.12.04nikkei2018.12.04上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 22,036.05(-538.71)
始値 22,533.97
高値 22,576.62
安値 22,033.41
出来高 9億2404万株

日経225先物 終値 22,070(-570)
始値 22,580
高値 22,590
安値 22,010
出来高 74,864枚

2018.12.03日経平均は8日ぶりに急反落。
先物は小幅安で始まるが、間もなく頭打ちとなると上げ幅を急速に縮小。
断続的に売られ、引けにかけて一段安。
一時安値22,010円と、2万2千割れ寸前まで突っ込む場面も。
戻り売りをこなしながらも、高安幅は実に580円におよび、結局本日の安値圏で終えている。
米中首脳会談後の行方は不透明ながら、異様な底堅さに辟易していた今日この頃だっただけに、売りスタンスが奏功。
朝方からの売り崩しはまさに溜飲を下げた。

本日の損益
デイ +430円(5枚)

現在の資金
753,260,000円 (+2,150,000円)※手数料考慮せず

日経平均は7連騰 1ヵ月半ぶりの高値水準

カテゴリ:
2018.11.30NY+199.622018.11.30NAS+57.45








米国市場は反発。
米中首脳会談では追加関税を一時的に先送りで合意。

2018.12.03nikkei2018.12.03上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 22,574.76(+223.76)
始値 22,629.39
高値 22,698.79
安値 22,550.29
出来高 7億2686万株

日経225先物 終値 22,640(+290)
始値 22,680
高値 22,710
安値 22,540
出来高 57,157枚

11.30日経平均は7日続伸。
取引時間中としては10月18日以来、1ヵ月半ぶりの高値水準。
先物は330円GUで始まるが、棒上げ商状から上げ幅を急速に縮小。
一時安値22,540円まで突っ込むが、その刹那、買戻され、朝方の高値を回復。
しかし、その後は頭打ちとなり、結局一進一退のまま取引を終了。
ファンド売りも限定的ながら上値追いも一服感。
終日短期回転が奏功。

本日の損益
デイ +50円(5枚)

現在の資金
751,110,000円 (+250,000円)※手数料考慮せず

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