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2018年06月

下値膠着 保ち合い放れず

カテゴリ:
2018.06.28NY+98.462018.06.28NAS+58.60







米国市場は反発。

2018.06.292018.06.29上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 22,304.51(+34.12)
始値 22,314.47
高値 22,332.82
安値 22,145.48
出来高 6億9979万株

日経225先物 終値 22,210(-20)
始値 22,290
高値 22,310
安値 22,120
出来高 43,553枚

6.29日経平均は指数が3日ぶりの小反発。
先物は小幅高で始まり、序盤は売りが先行し、棒下げ商状から一時安値22,120円まで突っ込む場面もあったが、間もなく切り返し、午後は膠着。
結局朝方の高値に届かぬまま取引を終了。
売り崩しも限定的で終日短期回転。
ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ ±0円(5枚)

現在の資金
717,460,000円 (±0円)※手数料考慮せず

下値模索も売り崩し限定的

カテゴリ:
2018.06.27NY-165.522018.06.27NAS-116.54







米国市場は反落。

2018.06.282018.06.28上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 22,270.39(-1.38)
始値 22,195.19
高値 22,299.39
安値 22,038.40
出来高 7億2197万株

日経225先物 終値 22,230(±0)
始値 22,170
高値 22,280
安値 22,010
出来高 50,968枚

6.28日経平均は指数が小幅続落。
先物は変わらず。
序盤は棒下げ商状から売りが先行。
一時安値22,010円まで突っ込むが、その後は急反転。
ただ戻りも鈍く、朝方の高値圏での保ち合いとなったが、終盤に上放れ。
一時高値22,280円をつけながら本日の高値圏で引けている。
下値模索が続くが、売り崩しも限定的でほどほどで撤退。

本日の損益
デイ +80円(5枚)

現在の資金
717,460,000円 (+400,000円)※手数料考慮せず

一進一退続く

カテゴリ:
2018.06.27NY-165.522018.06.27NAS-116.54







米国市場は小反発。

2018.06.272018.06.27上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 22,271.77(-70.23)
始値 22,320.88
高値 22,356.54
安値 22,205.34
出来高 6億7776万株

日経225先物 終値 22,230(-90)
始値 22,280
高値 22,340
安値 22,180
出来高 31,647枚

6.27日経平均は続落。
先物は小幅安で始まり売りが先行。
一時安値22,180円まで下げ幅を拡大する場面も見られたが、その後は底堅く推移。
結局朝方の高値には届かず、保ち合い商状のまま取引を終了。
一目雲に入ると再び下値模索するもセリングクライマックスは程遠く、売り崩しもなし。
終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ -30円(5枚)

現在の資金
717,060,000円 (-150,000円)※手数料考慮せず

日経平均小反発 売り崩し限定的

カテゴリ:
2018.06.25NY-328.092018.06.25NAS-160.81







米国市場は夫々下落。

2018.06.262018.06.26上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 22,342.00(+3.85)
始値 22,160.33
高値 22,368.78
安値 22,104.12
出来高 7億3517万株

日経225先物 終値 22,320(+20)
始値 22,160
高値 22,330
安値 22,320
出来高 41,517枚

6.26日経平均は小反発。
先物は140円GDで始まり売りが先行するが、間もなく切り返し、リバウンド騰勢へ。
午後には一段高し一時高値22,330円をつけながらほぼ高値引けで終えている。
騰落レシオからも反発機運あるも、セリングクライマックスには程遠く、もう一押しあってもよさそうだが、異様な底堅さに辟易。
売り崩しに期待したが、下値模索も限定的でほどほどで撤退。

本日の損益
デイ +80円(5枚)

現在の資金
717,210,000円 (+400,000円)※手数料考慮せず

ダウの続落記録は8日でストップ 日経平均は下値模索へ

カテゴリ:
2018.06.22NY+119.192018.06.22NAS-20.13







米国市場はまちまち。
ダウの続落は8日でストップ。
40年ぶりの続落記録の更新は回避された格好。

2018.06.252018.06.25上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 22,338.15(-178.68)
始値 22,543.56
高値 22,556.55
安値 22,312.79
出来高 6億2547万株

日経225先物 終値 22,300(-160)
始値 22,480
高値 22,530
安値 22,260
出来高 34,693枚

6.25日経平均は続落。
先物は小幅高で始まるが、間もなく下落に転じ棒下げ商状から、下げ幅を急速に拡大。
中盤下げ渋る場面もあったが、午後には売りなおされ、引け前には一段安。
一時安値22,260円まで突っ込みながら本日の安値圏で終えている。
雲上限を下抜けし売り崩しが進行。
下値模索に入るが突っ込みも限定的。
東証1部騰落レシオは2月の急落時以来の落ち込みで75%台。
それでも出来高は膨らまずまだ投げは出ていない。
セリングクライマックスには更なる一押しがほしいところ。
終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ ±0円(5枚)

現在の資金
716,810,000円 (±0円)※手数料考慮せず

日経平均は下値模索 ダウは8日続落

カテゴリ:
2018.06.21NY-196.102018.06.21NAS-68.56







米国市場は夫々下落。
ダウは8日続落。
連騰記録であれば10連騰以上を近年立て続けに記録しているが、続落の最長記録は近年では珍しく、更に来週下げれば9日続落は40年前に遡らなくてはならない。

2018.06.222018.06.22上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 22,516.83(-176.21)
始値 22,456.45
高値 22,535.65
安値 22,414.18
出来高 8億8610万株

日経225先物 終値 22,460(-140)
始値 22,410
高値 22,490
安値 22,370
出来高 32,126枚

6.22日経平均は反落。
先物は190円GDで始まり、売り買い交錯しながら戻りを試すが、上値は限定的。
後場早々失速するが、下値も限られレンジ相場に終始。
結局小幅に戻して取引を終了。
東証の騰落レシオは25日が80%台と低水準。
更なる売り崩しがあればセリングクライマックスが期待されるが、終日不発でほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ ±0円(5枚)

現在の資金
716,810,000円 (±0円)※手数料考慮せず

日経平均は続急伸 連日ボラティリティ十分

カテゴリ:
2018.06.20NY-42.412018.06.20NAS+55.93







米国市場はまちまち。
ダウは7日続落。ナスダックは過去最高値を更新。

2018.06.212018.06.21上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 22,693.04(+137.61)
始値 22,523.28
高値 22,782.01
安値 22,491.08
出来高 7億8300万株

日経225先物 終値 22,600(+120)
始値 22,470
高値 22,740
安値 22,430
出来高 51,710枚

6.21日経平均は続伸。
先物は小幅安で始まり、序盤は前日終値を挟んで売り買いが交錯したものの、上海市場が始まる頃には棒上げ商状からプラス圏に急浮上。上げ幅を急速に拡大。
終盤は一時高値22,740円をつける一段高となるが、引けにかけては伸び悩んで取引を終了。
連日ボラティリティ十分で直近レンジ相場に辟易していただけにまさに溜飲が下がる思いに。
終日短期回転が奏功。

本日の損益
デイ +100円(5枚)

現在の資金
716,810,000円 (+500,000円)※手数料考慮せず

売り先行も一転巻き戻し騰勢へ 高安幅420円

カテゴリ:
2018.06.19NY-287.262018.06.19NAS-21.44







米国市場は夫々下落。
ダウは約1年3ヵ月ぶり、2017年3月以来となる6日続落。

2018.06.202018.06.20上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 22,555.43(+276.95)
始値 22,338.53
高値 22,581.40
安値 22,167.16
出来高 9億1702万株

日経225先物 終値 22,480(+300)
始値 22,260
高値 22,530
安値 22,110
出来高 55,531枚

6.20日経平均は反発。
先物は80円GUで始まり、序盤は戻り売りが先行。
マイナス圏に転じた直後こそ一時安値22,110円まで突っ込む場面もあったが、上海開場とともに間もなく切り返すと、午後には一段高。
引け前に22,530円まで急伸しながら本日の高値圏で終えている。
朝方の売り崩しはセリングクライマックスというほどではなかったものの、上海の反転と時を同じくしてあっさり巻き戻し騰勢へ。
午後の買戻しは天晴れな上げっぷり。
買いスタンスが奏功。
下手ながら何とか及第点と言ったところ。

本日の損益
デイ +220円(5枚)

現在の資金
716,310,000円 (+1,100,000円)※手数料考慮せず

上海市場3千割れ 日経平均も続急落 高安幅は390円

カテゴリ:
2018.06.18NY-103.012018.06.18NAS+0.65







米国市場はまちまち。

2018.06.192018.06.19上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 22,278.48(-401.85)
始値 22,565.92
高値 22,618.52
安値 22,278.48
出来高 8億1890万株

日経225先物 終値 22,180(-440)
始値 22,550
高値 22,570
安値 22,180
出来高 54,518枚

6.19日経平均は大幅に続急落。
先物は70円GDと小幅安でのスタートだったが、売り買い交錯後、買戻しが一時高値22,570円で頭打ちすると、急落。
上海市場は3千の大台を一気に割り込み、急速に下げ幅を拡大。
断続的に売られ引けにかけて一段安。
22,180円まで突っ込みながら安値引けで終えている。

トランプリスクを改めて織り込みにいっており、朝方にリスクオフが加速。
米中関税合戦の応酬が続いているが、追加関税口撃も後講釈にすぎない。
外国人動静のポジションがすべてを左右していると言っても過言ではなく、中銀イベント通過後の適度な調整はまさに想定通り。
手薬煉引いて待っていた甲斐があったというもの。

本来は週初早々にあってもおかしくなかったが、直近の反動リバの半値押しの頃合い。
来月の発動までどこかで落としどころをつけるにしても、見事な売り崩しっぷり。
まさに最大のリスクはチャンスなのにエントリーしないこと。
今の運用方法を得られたありがたさを改めて実感。
朝方の一斉売りはまさに溜飲が下がる思いに。
終日売りスタンスが奏功。

本日の損益
デイ +310円(5枚)

現在の資金
715,210,000円 (+1,550,000円)※手数料考慮せず

リスクオフ優勢 米中貿易問題から大阪北部地震も

カテゴリ:
2018.06.15NY-84.832018.06.15NAS-14







米国市場は夫々下落。
15日の発表後、いよいよ米中貿易摩擦は具体的リスクに。
発動は7月6日だが、はたしてそれまで落としどころを見つけられるのか。
市場は織り込みつつも先週の中銀イベント終了でポジション調整が進んでいたところに本朝に地震発生。

2018.06.182018.06.18上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 22,680.33(-171.42)
始値 22,806.57
高値 22,806.89
安値 22,601.13
出来高 6億6985万株

日経225先物 終値 22,620(-210)
始値 22,780
高値 22,780
安値 22,550
出来高 27,234枚

6.18日経平均は反落。
寄り付き前の07:58に大阪北部でシンド弱の地震が発生。
先物は小幅安で始まるが、直後から棒下げ商状から急速に下げ幅を拡大。
後場すぎの一段安で一時安値22,550円まで突っ込むが、引けにかけては下げ渋って取引を終了。
終日売りスタンスだったが、ほどほどで撤退。

本日の損益
デイ +80円(5枚)

現在の資金
713,660,000円 (+400,000円)※手数料考慮せず

ECBは年内に量的緩和終了宣言

カテゴリ:
2018.06.14NY-25.892018.06.14NAS+65.34







6.14ドラギECB総裁米国市場はまちまち。
ECBは量的緩和を年内に終了する方針を決定。
米FRBが利上げを進める中、まだ利上げは来年夏までは行わないことを示唆。
一方でトランプ大統領による中国への関税発動報道で思惑が交錯。
ナスダックは12日の高値を更新し過去最高値。

2018.06.152018.06.15上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 22,851.75(+113.14)
始値 22,883.24
高値 22,885.84
安値 22,770.38
出来高 9億1237万株

日経225先物 終値 22,830(+130)
始値 22,840
高値 22,860
安値 22,720
出来高 32,301枚

6.15日経平均は反発。
先物は140円GUで始まるが、間もなく棒下げ商状から戻り売りが先行。
日銀金融政策決定会合の発表前に一時安値22,720円まで突っ込むが、発表後には朝方の高値まで切り返し、下げ渋る展開に。
6.15日銀黒田総裁日銀発表も事前予想通りの現状維持で決め手に欠き、上値追いも限定的で一文新値で頭打ち。
結局三角保ち合いのまま朝方の高値圏を回復したところで取引を終了。
終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ +40円(5枚)

現在の資金
713,260,000円 (+200,000円)※手数料考慮せず

FOMC利上げ決定 引き締め強含む 日経平均は5月30日以来の下げ幅

カテゴリ:
2018.06.13NY-119.532018.06.13NAS-8.09







6.13パウエルFRB議長米国市場は夫々下落。
米FOMCでは事前予想通り利上げを決定。
出口戦略も滞りなく、緩和終了後から早7回目の利上げ。
もう1回年内も行い引き締めは加速するのか、話も早く、パウエルFRB議長は立って会見。

2018.06.142018.06.14上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 22,738.61(-227.77)
始値 22,842.96
高値 22,898.39
安値 22,738.61
出来高 7億4271万株

日経225先物 終値 22,700(-210)
始値 22,770
高値 22,850
安値 22,670
出来高 32,178枚

6.14日経平均は4日ぶりの反落。
200円以上の下げ幅は5月30日伊ショック以来。
先物は140円GDで始まり、序盤は売り買い交錯。
売り一巡後、朝方は買い戻される場面もあったが、一時高値22,850円で一服すると再び下げ幅を拡大。
それでも中盤までは底堅く推移。
終盤の上海時間にようやく一段安し、一時安値22,670円まで突っ込みながら本日の安値圏で終えている。
FOMC通過後、ほぼ想定通りの展開だったが、下押しは限定的。
終日売りスタンスだったが、短期回転が奏功。

本日の損益
デイ +60円(5枚)

現在の資金
713,060,000円 (+300,000円)※手数料考慮せず

ナスダック過去最高値更新 米FOMC前 日経平均は戻り高値2万3千円に迫るも一服

カテゴリ:
2018.06.12NY-1.582018.06.12NAS+43.87







米国市場はまちまち。

2018.06.132018.06.13上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 22,966.38(+88.03)
始値 22,896.17
高値 22,993.26
安値 22,895.31
出来高 5億8773万株

日経225先物 終値 22,910(+80)
始値 22,860
高値 22,930
安値 22,830
出来高 19,201枚

6.13日経平均は続伸。
先物は小幅高で始まり、序盤は買いが先行するが、買いは続かず一進一退の展開に。
午後買い戻されるも上値は限定的。
結局2万3千の大台には届かず、一時高値22,930円で頭打ち。
引けにかけて伸び悩んまま取引を終了。
出来高2万枚弱で今年最低水準。
最大の関心事である米FOMCを前に手控えムードで閑散に売りなし。
終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ +10円(5枚)

現在の資金
712,760,000円 (+50,000円)※手数料考慮せず

歴史的な史上初の米朝首脳会談 イベントドリブンもあっさり手仕舞い

カテゴリ:
2018.06.11NY+5.782018.06.11NAS+14.41







米国市場は小幅に続伸。

2018.06.122018.06.12上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 22,878.35(+74.31)
始値 22,977.22
高値 22,011.57
安値 22,797.73
出来高 6億5901万株

日経225先物 終値 22,830(+40)
始値 22,960
高値 22,970
安値 22,740
出来高 43,059枚

6.12日経平均は続伸。
注目されていた史上初の米朝首脳会談がシンガポールで行われた。日本時間10時から予定されていたこともあり、先物は170円GUと買い先行で始まるが、序盤から激しく売り買い交錯。

6.12米朝首脳会談6.12米朝首脳会談両首脳の満足気な表情がクローズアップされる一方で、具体的な合意内容の詳報は会見まであまり明確な形では伝わらず、市場は反応薄。


6.12米朝首脳会談6.12米朝首脳会談まずは顔合わせ的なものでこの1回で即解決するものではなかった為か動意づくまでには至っておらず上値は限定的。
仕掛け買いもすぐに手仕舞われ、一進一退の保ち合い相場に終始。
結局小幅高水準で取引を終了。

1年前には戦争前夜の様相で大きな地政学的リスクの一つだった北朝鮮問題が今年3月に急転直下
南北首脳会談日米首脳会談、そして本日の米朝首脳会談へと本当にあの2人が握手するのかと世界が括目して待った歴史に残る会談。

大きな進展には違いなかったが、事前予想通りの内容で更なる買い仕掛けは早々に手仕舞われた様相。
前日のイベントドリブンの買い仕掛けで織り込んだ上昇分を辛うじて維持するにとどまっている。
今週最も重視される明日以降の中央銀行イベントに焦点は移っていた。
一方で先のG7で顕在化したように朝令暮改、ちゃぶ台返しのトランプリスクは依然として燻る。
体制維持が条件なら冷戦終結の象徴ともなった東西ドイツ統一とは趣が異なりドイツのようにはなれない。
ひとまず戦争状態の終結は確実視され歴史的な一歩前進には違いなく、米中間選挙への大きな功績作りにはなったようだが、逆にそれ以上のサプライズはなくややインパクトに欠けた。ここまで大国が御膳立てしても非核化への道はなお不透明なところは何ら変わっていない。

終日買いスタンスだったが、最後までサプライズはなく不発。
ほどほどで退散。やれやれ。

本日の損益
デイ -50円(5枚)

現在の資金
712,710,000円 (-250,000円)※手数料考慮せず

G7後にトランプリスク改めて浮き彫りに

カテゴリ:
2018.06.08NY+75.122018.06.08NAS+10.44







G7米国市場は夫々上昇。
G7が無事閉幕した矢先、一悶着。

米トランプ大統領が米朝会談の為にシンガポールへ出発した後に議長国カナダのトルドー首相が会見。


TrudeauKudlowその中であった米国批判発言に米トランプ大統領が強く反発。
共同宣言を承認しないと表明。波紋が広がった。
改めてトランプリスクが意識された格好に。

2018.06.112018.06.11上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 22,804.04(+109.54)
始値 22,686.95
高値 22,856.08
安値 22,667.30
出来高 5億7398万株

日経225先物 終値 22,790(+170)
始値 22,610
高値 22,790
安値 22,600
出来高 27,243枚

6.11日経平均は反発。
先物は小幅安で始まるが、前日安値で下げ止まり、間もなくプラスに転じると上げ幅を急速に拡大。
午後には一時高値22,790円に達するが、午後には頭打ちの一進一退。
それでも終始堅調に推移し、特段の材料もなく思惑先行の仕掛け買い。結局引けピンの高値引けで終えている。
G7後に改めて浮き彫りになったトランプリスク。
米朝首脳会談はともかく、中央銀行イベントも目白押し。
イベントを前にして出来高は2万枚台と低調。
終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ +60円(5枚)

現在の資金
712,960,000円 (+300,000円)※手数料考慮せず

SQ値で頭打ち イベントを控え調整

カテゴリ:
2018.06.07NY+952018.06.07NAS-54.17







米国市場はまちまち。
ダウは2万5千ドル台を回復
ナスダックは5日ぶりに反落。

2018.06.082018.06.08上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 22,694.50(-128.76)
始値 22,799.38
高値 22,879.00
安値 22,694.50
出来高 8億7758万株

日経225先物 終値 22,620(-190) 9月限
始値 22,670
高値 22,830
安値 22,600
出来高 36,477枚

6.9日経平均も5日ぶりの反落。
先物はSQ通過後の序盤は売り買い交錯し、一巡後上値を試すが、SQ値22,825円を抜けた刹那、失速。一時高値22,830円で頭打ちに。
午後には売り直され、引けにかけて一段安。
その後は調整が続き安値22,600円に突っ込みながらほぼ安値引けで終えている。
来週は米朝首脳会談の他、米FOMC、ECB理事会、日銀金融政策決定会合など重要な中銀イベントが続く。
1年前には戦争前夜と言われ、今年の3月には急転直下
地政学的リスクは一服し、FOMCが転機になりそうだが、もう一波乱に期待したい。

本日の損益
デイ +100円(5枚)

現在の資金
712,660,000円 (+500,000円)※手数料考慮せず

日経平均は続急伸 メジャーSQ前の持ち高調整は上振れ

カテゴリ:
2018.06.06NY+346.412018.06.06NAS+51.38







米国市場は夫々上昇。
ダウは急伸し346ドル超の大幅高。ナスダックは連日で過去最高値を更新。

2018.06.072018.06.07上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 22,823.26(+197.53)
始値 22,748.72
高値 22,856.37
安値 22,732.18
出来高 7億4357万株

日経225先物 終値 22,860(+220) 6月限
始値 22,770
高値 22,860
安値 22,740
出来高 41,269枚

日経225先物 終値 22,810(+220) 9月限
始値 22,700
高値 22,810
安値 22,690
出来高 59,484枚

6.7日経平均は4日続伸。
先物は6日続伸。130円GUで始まり、序盤から買いが先行。
中盤伸び悩む場面もあったが、じり高基調ながら終始堅調に推移。
引けにかけて一段高し、一時高値22,810円まで上伸。
直前は戻り売りに押されたものの、結局引けピンで高値に戻してとりひきを終了。
終日買いスタンスだったが、ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ +10円(5枚)

現在の資金
712,160,000円 (+50,000円)※手数料考慮せず

SQ前に巻き戻し優勢 日経平均は3日続伸 先物は5日続伸

カテゴリ:
2018.06.05NY-13.712018.06.05NAS+31.40







米国市場はまちまち。
ナスダックは連日で過去最高値を更新中。

2018.06.052018.06.05上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 22,625.73(+86.19)
始値 22,520.31
高値 22,662.82
安値 22,498.59
出来高 7億0013万株

日経225先物 終値 22,640(+120)
始値 22,540
高値 22,660
安値 22,500
出来高 96,367枚

6.5日経平均は3日続伸。
先物は5日続伸で小幅高で始まり引けまで堅調に推移。
寄り付き直後こそマイナスに転じる場面もあったが、すぐに下げ止まり、じり高ながら上げ幅を断続的に拡大。
午後には一段高し、一時高値22,660円をつけるが、引けにかけては伸び悩んだ。
それでも本日の高値圏で取引を終了。
米株先に連れ高する形で下支えとなったのか、午後の急伸はまさに溜飲が下がる思いに。
SQ前の水曜日にして、重要イベントを週末以降に控えながらも、静寂そのもの。G7をはじめ来週は米朝会談など波乱要素が多く、1年前の今頃は戦争前夜の様相だったが、リスク回避は一服感。

改めて戦略、センチメント掌握の重要性を痛感する今日この頃。
需給相場では欠かせないものであり、終日買いスタンスが奏功した。

本日の損益
デイ +110円(5枚)

現在の資金
712,110,000円 (+550,000円)※手数料考慮せず

米株続急伸 ナスダックが3月以来となる過去最高値を更新

カテゴリ:
2018.06.04NY+178.482018.06.04NAS+52.13







米国市場は続急伸。
ナスダックは3月12日以来の過去最高値更新。

2018.06.052018.06.05上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 22,539.54(+63.60)
始値 22,552.17
高値 22,602.13
安値 22,470.04
出来高 6億7802万株

日経225先物 終値 22,520(+10)
始値 22,550
高値 22,600
安値 22,460
出来高 86,099枚

6.5日経平均は続伸。
先物は小幅高で始まり、寄り付き直後こそ強含む場面もあったが、間もなくマイナスに転じ売り買いが交錯。
一時安値22,460円まで突っ込むが、下値は限定的。
結局前日終値を挟んだ保ち合いの末、やや下げ渋って取引を終了。
出来高は膨らんだが、ロールオーバー中心と思われた。
早々に退散。
終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ -20円(5枚)

現在の資金
711,560,000円 (-100,000円)※手数料考慮せず

巻き戻し騰勢継続も上値は限定的

カテゴリ:
2018.06.01NY+219.372018.06.01NAS+112.29







米国市場は急反発。
ナスダックは過去最高値更新に迫る。

2018.06.042018.06.04上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 22,475.94(+304.59)
始値 22,365.09
高値 22,515.72
安値 22,355.83
出来高 7億4122万株

日経225先物 終値 22,510(+290)
始値 22,330
高値 22,520
安値 22,320
出来高 72,173枚

6.4日経平均は指数は大幅反発。
先物は110円GUで始まり、間もなく急速に上げ幅を拡大。
後場開始直後には一時高値22,520円をつけ、終盤は伸び悩んだものの、それでもほぼ高値引けで終えている。
前日に続き想定通りの切り返しで見事なリスクオンだったが、やや引け前は一服感。

出来高低調に辟易していただけに、朝方の棒上げ商状はまさに溜飲が下がる思いに。
今の運用方法を得られたありがたさ、戦略の大切さを改めて痛感する。
終日買いスタンスが奏功。

本日の損益
デイ +100円(5枚)

現在の資金
711,660,000円 (+500,000円)※手数料考慮せず.. 

日経平均は巻き戻し騰勢から強含むも足踏み

カテゴリ:
2018.05.31NY-251.942018.05.31NAS-20.34







米国市場は反落。
昨日の自律反発は一服。

2018.06.012018.06.01上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 22,171.35(-30.47)
始値 22,126.25
高値 22,316.91
安値 22,098.04
出来高 8億5035万株

日経225先物 終値 22,220(+30)
始値 22,110
高値 22,320
安値 22,080
出来高 41,277枚

6.1日経平均は指数が小反落。
先物は80円GDで始まり、急伸後に小幅続伸。
棒上げ商状から買いが先行し、上げ幅を急速に拡大。
一時高値22,320円まで値を伸ばすも、その刹那、失速。
買いが続かないと見るや伸び悩み、終盤はいってこいの展開に。
それでも引けでは踏みとどまり、結局小幅高で取引を終了。
頭と尻尾はくれてやりながらも何とか及第点。
まさしく情報戦、リスクテイクの妙ともいえ、安全に資産を増やせる今の運用方法を得られたことに感謝。
売りから買いスタンスへのシフトは市場参加者の動向を掴めるからこそで、まさしく絶妙だった。
今年も早いもので6月相場入り。
戻り売りをこなしながら足踏み。
或いは踏み上げか。
来週はメジャーSQ、G7を控えており、更に米朝首脳会談の行方次第ではもう一波乱に期待したいところだが。はてさて。

本日の損益
デイ +110円(5枚)

現在の資金
711,160,000円 (+550,000円)※手数料考慮せず

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