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2016年12月

大納会 怒涛の一年となった大波乱の2016年相場 最終日はまさしく掉尾の一振そのもの

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2016.12.29NY-13.902016.12.29NAS-6.47







米国市場は続落。

2016.12.30nikkei2016.12.30上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     19,114.37(-30.77)
始値 18,997.68
高値 19,176.81
安値 18,991.59
出来高 12億1397万株

日経225先物 終値   19,090(+20) 
始値 19,000
高値 19,180
安値 18,970
出来高 35,698枚

大納会 2016.12.31日経平均は指数が小幅に続落。
先物は小反発。
70円GDで始まるが、1万9千を割り込むと底堅く推移し、間もなく売りが一巡すると一段高。
一時高値19,180円まで上げ幅を急速に拡大するが、引けにかけては伸び悩んだ。

大納会にはリオ五輪4連覇の伊調選手が参席。クロージングベルを鳴らしたのは熊本地震支援のお礼にかけつけたくまモン。
日経平均

2016nikkei225



















今年は正月明け早々に戦後初となる6日続落を記録するなど波乱の幕開けとなり、「申年は騒ぐ」の格言よろしく、英国のBREXITショック米大統領選挙でのトランプ氏勝利などをはじめとしたパニック相場で乱高下。まさに激動の一年だった。
戦後初の年初来続落を喫した1月の末には日銀がマイナス金利を導入するが、緩和の限界が意識され株価を維持できず、それが4月の日銀ショックにつながり、今年前半のマーケットは混沌とした空気に包まれていった。
中盤は6月の英国国民投票の混乱時の突っ込みでも2月の年初来安値とほぼ同じ水準で踏みとどまり、それがWボトムとなりながらも、昨年の2万円まで回復するには程遠く、終盤の11月トランプショックまで長らく安値圏での乱高下が続いていた。

指数の高安の値幅は4,542円を記録。
先物は実に4,770円に及ぶ。
為替は一時99円台に突入するまで円高が進む場面も。
その後相場はトランプラリーからサンタクロースラリーへと盛り上がり、トランプ次期大統領への期待感から怒涛の騰勢に。
年央にはあれほどくすぶっていた株価はクリスマス前に年初来高値をあっさり更新。
終わってみれば再び先高感と期待感を持てる年末相場となった。
結局、最終日の指数の終値としては反落だが、掉尾の一振そのもの。
年足ベースでは5年連続の上昇を記録して取引を終了している。

終日買いスタンスが奏功。

来年もトランプ劇場が続くかどうか。
先物は上がっても下がっても関係なく利益が出せ、相対でもないのでショック相場でもきちんと身に着ける必要があるが極めて安全にできる方法がある。
このことを知らないと何年やっても成績は伸びないのではないだろうか。
重要なのがやはり基本から最新の制度変更までしっかり準備すること。
これをおろそかにしたら絶対に利益は伸びない。
毎年改めて感じることだが、特に今年は取引所で取引される日経225の運用効率性が再認識させられた。
寄り付き時刻が前倒しになるなどルールも変わったが、メンタルコントロールと知略の結実ともいえる的確なシステムにめぐりあえたおかげで何とか生き残ることができた。
毎日の対応策がしっかり得られたからこそ、その後の安定した収益化が実現できたと言える。

俄かにこの1月余りで劇的なトレンドの変化を目の当たりにし、4年前を彷彿とさせるこの師走相場。
この河の流れに身を任せつつ、来年も更なる躍動の年となることを期待したい。

本日の損益
デイ +110円(5枚)

現在の資金
620,560,000円 (+5500,000円)※手数料考慮せず

スピード調整から下値模索するも年初来のプラス圏は維持

カテゴリ:
2016.12.28NY-111.362016.12.28NAS-48.89







米国市場は反落。

2016.12.292016.12.29上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     19,145.14(-256.58)
始値 19,301.04
高値 19,301.04
安値 19,092.22
出来高 16億8586万株

日経225先物 終値   19,070(-360) 
始値 19,310
高値 19,320
安値 19,070
出来高 45,667枚

12.29日経平均は続落。
先物は120円GDで始まり、間もなく下げ幅を拡大。
午後には一段安し、一時安値19,070円まで突っんだ後、終盤には下げ渋るが、結局引けにかけて売り直されて安値引けで終えている。
頭と尻尾はくれてやり下手ながらも何とか及第点といったところ。
そろそろかと手薬煉引いて待っていたのでセオリー通りだが、終盤日銀買い警戒ですっきりと下げなかっただけに、明日の為にもあの突っ込みには溜飲が下がる思いがした。
終日売りスタンスが奏功。

本日の損益
デイ +80円(5枚)

現在の資金
620,010,000円 (+400,000円)※手数料考慮せず

クリスマス休暇明け ニューイヤーラリーへ期待

カテゴリ:
2016.12.27NY+11.232016.12.27NAS+24.75







クリスマス休日明け米国市場は小幅ながら続伸。
ナスダックは過去最高値を更新。

2016.12.282016.12.28上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     19,401.72(-1.34)
始値 19,392.11
高値 19,442.13
安値 19,364.73
出来高 8億0137万株

日経225先物 終値   19,430(+90) 
始値 19,410
高値 19,440
安値 19,350
出来高 29,858枚

12.28日経平均は指数がわずか1円安で反落。
先物は70円GUで始まり、寄り付き直後こそ売りが先行するが、間もなく下げ渋り、午後にはじり高の展開に。
上値は重いながらも終盤になって上げ幅を拡大。
一時高値19,440円で頭打ちとなるが結局本日の高値圏で終えている。
ニューイヤーラリーへの期待があるが、まだ薄商い。
終日買いスタンスだったが、早々に退散。

本日の損益
デイ +10円(5枚)

現在の資金
619,610,000円 (+50,000円)※手数料考慮せず

クリスマス休暇モードのまま 上値を試すも気迷い十字線

カテゴリ:
米国市場はクリスマスの振替休日で休場。

2016.12.272016.12.27上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     19,403.06(+6.42)
始値 19,353.43
高値 19,478.58
安値 19,352.06
出来高 11億3562万株

日経225先物 終値   19,340(+20) 
始値 19,340
高値 19,450
安値 19,320
出来高 27,106枚

12.27日経平均は小反発。
先物は小幅高で始まり、序盤こそ上値を試す動きが見られたが、一時高値19,450円をつけた刹那、失速。
クリスマス休暇ムードのまま、結局寄り引け同値の気迷い十字線のいってこいで取引を終了。
現物の年内受け渡し最終日でもあり、ポジション調整の売り買いのほかは出来高もまだ2万枚と盛り上がらず、日銀の買いがなければ失速。
終日ほぼ手控えだった。
外国人が戻る前もダウ2万ドル目前で逡巡しているが、掉尾の一振に期待したい。

本日の損益
デイ +50円(5枚)

現在の資金
619,560,000円 (+250,000円)※手数料考慮せず

ダウは35ドルと3年ぶりの極狭レンジ

カテゴリ:
2016.12.23NY+14.932016.12.23NAS+15.27







米国市場は反発。
史上初の2万ドルを前にして足踏み。
ダウの日中値幅は35ドルと2013年12月30日以来3年ぶりの極狭レンジ。

2016.12.262016.12.26上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     19,396.64(-31.03)
始値 19,394.41
高値 19,432.48
安値 19,385.94
出来高 8億5491万株

日経225先物 終値   19,320(-40) 
始値 19,360
高値 19,400
安値 19,320
出来高 14,160枚

12.26日経平均は小幅に続落。
先物は大引け直前にやや下振れたものの、結局前日のレンジ内での小動きのまま取引を終了。
引けピンを除けば実質五文レンジ。
クリスマスの振替で月曜も休場とあり、出来高も1万枚。
終日手控えだった。

本日の損益
デイ ±0円(5枚)

現在の資金
619,310,000円 (±0円)※手数料考慮せず

クリスマス休暇入り 閑散に売りなし

カテゴリ:
2016.12.21NY-32.662016.12.21NAS-12.51







米国市場は反落。

2016.12.222016.12.22上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     19,427.67(-16.82)
始値 19,396.85
高値 19,427.67
安値 19,327.51
出来高 11億6952万株

日経225先物 終値   19,360(-70) 
始値 19,390
高値 19,400
安値 19,280
出来高 40,046枚

12.22日経平均は反落。
先物は売りが先行し、一時安値19,280円まで突っ込む場面もあったが、間もなく切り返し、中盤は一進一退。
引け前に急速に下げ幅を縮小するが、朝方の高値への顔合わせにとどまり、結局ヨコヨコのまま引けている。
クリスマス前とあってか閑散に売りなし。
売り崩しに期待したが、不発。
終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ -30円(5枚)

現在の資金
619,310,000円 (-150,000円)※手数料考慮せず

外国人の手控えで閑散 売り崩しも限定的

カテゴリ:
2016.12.20NY+91.562016.12.20NAS+26.50







米国市場は続伸。
ダウ、ナスダックが過去最高値を更新。

2016.12.212016.12.21上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     19,444.49(-50.04)
始値 19,547.28
高値 19,592.90
安値 19,375.19
出来高 13億0279万株

日経225先物 終値   19,430(-70) 
始値 19,520
高値 19,560
安値 19,330
出来高 47,583枚

12.21日経平均は反落。
19日の僅かな9円安を除けば実質12連騰がかかっていた頃合いでもあり、想定内の一服感。
先物は小幅高で始まり、前日終値を挟んで一進一退。
上値を切り下げながら戻り一巡を狙った売り崩しが入り一時安値19,330円まで突っ込むが、前日終値まであと一文のところで踏みとどまると引けにかけては急速に下げ渋った。
それでも買戻しは限定的で結局マイナス圏のまま取引を終了。
外国人がいないからか午後の動きはレンジ内に終始。
終日短期回転が奏功した。

本日の損益
デイ +70円(5枚)

現在の資金
619,460,000円 (+350,000円)※手数料考慮せず

日銀金融政策決定会合 現行維持決定後も騰勢増す 日経平均は一段高し年初来高値更新

カテゴリ:
2016.12.19NY+39.652016.12.19NAS+20.28







米国市場は反発。

2016.12.202016.12.20上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     19,494.53(+102.93)
始値 19,367.84
高値 19,511.20
安値 19,356.81
出来高 12億3295万株

日経225先物 終値   19,500(+130) 
始値 19,350
高値 19,500
安値 19,320
出来高 39,185枚

12.2012.20日銀黒田総裁



日経平均








日経平均は反発。
先物は小幅安で始まり、序盤はマイナス圏を小動き。
日銀金融政策決定会合の現状維持決定発表後も売り買い交錯が一巡すると引けにかけて一段高。
19,500円に乗せる引けピンの高値引けで終えている。
終日買いスタンスだったものの、下手ながら何とか及第点といったところか。

本日の損益
デイ +100円(5枚)

現在の資金
619,110,000円 (+500,000円)※手数料考慮せず

日経平均一文安により10連騰ならず 上昇一服

カテゴリ:
2016.12.16NY-8.832016.12.16NAS-19.69







米国市場は反落。

2016.12.192016.12.19上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     19,391.60(-9.55)
始値 19,345.84
高値 19,399.26
安値 19,307.14
出来高 10億9251万株

日経225先物 終値   19,370(-10) 
始値 19,290
高値 19,370
安値 19,260
出来高 37,774枚

12.19日経平均は指数が僅かに反落し10連騰ならず。
先物は90円GD円で始まり、序盤は買戻しが先行するが、マイナス圏のまま一進一退の小動きに終始。
引け前にじり高から前日終値まであと一文に迫るが届かず、結局プラス圏に浮上せぬまま一文安で取引を終了。
外国人投資家はクリスマス休暇入りか、出来高は3万枚台。
騰落レシオは直近では最高水準ながら国内機関の押し目買い意欲は強いのか、下値は限定的。
終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ ±0円(5枚)

現在の資金
618,610,000円 (±0円)※手数料考慮せず

日経平均は連日の年初来高値更新から9連騰 FOMC明けも円安益々加速 トランプラリー続く

カテゴリ:
2016.12.15NY+59.712016.12.15NAS+20.18







米国市場は反発。
三指数揃っての上昇だったが、一昨日の最高値に終値では届かず。

2016.12.162016.12.16上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     19,401.15(+127.36)
始値 19,438.39
高値 19,439.97
安値 19,360.36
出来高 15億3283万株

日経225先物 終値   19,380(+90) 
始値 19,420
高値 19,420
安値 19,310
出来高 41,416枚

12.1612.16 日露首脳会談日経平均は指数が9連騰。
先物は昨日と同じ30円GUで始まるが、売りが先行し、後は三角保ち合いに終始。
値幅も高安100円と狭いレンジの中膠着状態。
日露首脳会談もポジティブな材料なく、結局ヨコヨコのまま引けている。
終日ほぼ手控えだった。

FOMCでドル高円安が益々加速。トランプラリーが続いている。
原油は一服感。
指数は年初来高値を更新し、為替も年初の120円に接近中。
このまま余勢を駆って日経平均10連騰となるか期待されるが、これまで8連騰や9連騰となると上値追いには慎重だった。

ドル円原油

日経平均















9連騰は直近では2013年2014年2015年と毎年記録しているが、10連騰は大きなハードルとなっている。
指数としての10連騰は昨年2015年の5月まで長らく記録がなかったが、昨年05月28日に27年3ヵ月ぶりに10連騰を記録し、その後翌月1日の12連騰まで伸ばしている。
史上最長の記録は1960年12月21日から1961年1月11日まで続いた14連騰で、昨年の12連騰は歴代3位タイ記録である。
9連騰までするとさしずめ心理的ストッパーとなっていたが、昨年の例によって心理的な抵抗は幾分和らいでいる。

来週は20日に日銀金融政策決定会合、週末から3連休を控える。
外国人もクリスマス休暇入りし出来高減少傾向だが、今年は昨年と異なる掉尾の一振に期待したい。

本日の損益
デイ -30円(5枚)

現在の資金
618,610,000円 (-150,000円)※手数料考慮せず

FOMC通過で一服感 約300円の往来相場 FRBが1年ぶりに利上げ決定 来年の追加利上げペースは加速示唆 露プーチン大統領が訪日

カテゴリ:
2016.12.14NY-118.682016.12.14NAS-27.16







12.14 イエレンFRB議長12.14 FOMC米国市場は反落。
FOMCを予想通り利上げ決定で通過後、出尽くしムード。
ダウは8日ぶりに反落。
FRBは14日の会合結果で政策金利を0.25ポイント引き上げを発表。
声明では2017年の追加利上げを0.25ポイントの3回を予測中心とした。
9月会合後の予測では2回と見られていたことから利上げペースの加速を示唆した格好となる。

2016.12.152016.12.15上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     19,273.79(+20.18)
始値 19,327.70
高値 19,436.90
安値 19,192.60
出来高 15億4618万株

日経225先物 終値   19,290(+110) 
始値 19,310
高値 19,410
安値 19,120
出来高 67,721枚

日経平均は指数が8連騰。
先物は反発。130円GUで始まり
序盤から棒上げ商状で急伸。
一時高値19,410円をつける場面もあったが、間もなく失速。
イベント後のアク抜け感からか一気に戻り売りの展開に。
前日ナイトの安値と顔合わせする19,120円まで突っ込んだ後は急速に下げ渋り、一進一退。
売り買いが交錯したものの、下値は限定的で、上海時間に押された以外は終始堅調に推移。
結局上下に大往来の末、寄り付き水準を回復して終えている。

12.15 露プーチン大統領訪日本日は昨晩のFOMCと露プーチン大統領訪日に揺れた。
高安290円幅と大往来と言えるが、安くなると買われる流れは依然健在。

露プーチン大統領が訪日。
3時間遅れで首脳会談場所である山口入り。

FOMC通過に伴うイベントドリブン売りを狙ってたが、売り崩しはなく、午後の日銀買い期待もノイズに振らされた。
買いが惜しくも不発だったものの、短期回転が奏功。

本日の損益
デイ +20円(5枚)

現在の資金
618,760,000円 (+100,000円)※手数料考慮せず

FOMC前のリスクオフ 閑散に売りなし

カテゴリ:
2016.12.13NY+114.782016.12.13NAS+51.29







米国市場は夫々上昇。
再び三指数揃っての過去最高値更新。
ダウは7連騰。

2016.12.142016.12.14上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     19,253.61(+3.09)
始値 19,270.01
高値 19,284.28
安値 19,184.75
出来高 13億3182万株

日経225先物 終値   19,180(-20) 
始値 19,250
高値 19,260
安値 19,140
出来高 37,470枚

12.14日経平均は指数は辛うじて7連騰。
先物は小反落。
日中高値としては年初来高値を更新するが続かず間もなく失速。
戻り売りが先行し、一時安値19,140円まで突っ込むが、前日の高値圏で揉み合う底堅い展開に。
結局朝方の高値には届かず、引けにかけては伸び悩み本日の安値圏で終えている。
FOMCでの利上げ決定を前に外国人も手控えで閑散。
手薬煉引いてチャンスを待ちたいところ。
終日買いスタンスだったが、あっさり振り落とされ退散。

本日の損益
デイ -30円(5枚)

現在の資金
618,660,000円 (-150,000円)※手数料考慮せず

ダウは6連騰 日経平均も騰勢衰えず6連騰

カテゴリ:
2016.12.12NY+39.582016.12.12NAS-31.96







米国市場はまちまち。
ダウだけは過去最高値を連日で更新し6日続伸。

2016.12.132016.12.13上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     19,250.52(+95.49)
始値 19,120.76
高値 19,253.51
安値 19,060.72
出来高 14億7555万株

日経225先物 終値   19,200(+10) 
始値 19,040
高値 19,230
安値 19,020
出来高 56,149枚

12.13日経平均は6連騰。
先物は150円GDで始まるが、戻り売りは前日終値で踏みとどまり、間もなく下げ幅を急速に縮小。
中盤伸び悩む場面もあったが、引けにかけて再び騰勢を取り戻し一段高。
一時高値19,230円をつけながら、結局本日の高値圏で終えている。
前日のレンジ内に収まる往来。イベントを前に持ち高調整する中、上値は限定的ながら、この騰勢は天晴れ。
終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ ±0円(5枚)

現在の資金
618,810,000円 (±0円)※手数料考慮せず

FOMC前 終値で1万9千円の大台乗せしっかり

カテゴリ:
2016.12.09NY+142.042016.12.09NAS+27.14







米国市場は続伸。
連日で三指数揃っての過去最高値更新。
ダウは5連騰。

2016.12.122016.12.12上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     19,155.03(+158.66)
始値 19,183.82
高値 19,280.93
安値 19,054.00
出来高 20億0563万株

日経225先物 終値   19,190(+200) 
始値 19,170
高値 19,240
安値 19,010
出来高 64,831枚

12.12日経平均は終値ベースででも1万9千円台乗せて5連騰。
先物は180円GUで始まり、序盤は買いが先行。
一時高値19,240円まで先高感から買い進まれるが、さすがに買い疲れ感が漂うと中盤はスピード調整の展開に。
一時安値19,010円まで突っ込む場面もあったが、大台を割ることなく踏みとどまると、引けにかけて再び騰勢を強めた。
結局朝方の高値には届かなかったものの、本日の高値圏で終えている。
売り崩ししか踏み上げ、どちらのチャンスも見逃せない。さしずめ嵐の前の静寂といったところだろうか。
終日短期回転が奏功した。

本日の損益
デイ +60円(5枚)

現在の資金
618,810,000円 (+300,000円)※手数料考慮せず

トランプラリーも一段と加速 米株も三指数揃っての過去最高値更新 日経平均は一時1万9千円乗せ

カテゴリ:
2016.12.08NY+65.192016.12.08NAS+23.59







米国市場は続伸。
感謝祭明け以来となる三指数揃っての過去最高値更新。
ダウは4日続伸で更新中。
ナスダックも9日ぶりに最高値を更新している。

2016.12.092016.12.09上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     18,996.37(+230.90)
始値 18,839.98
高値 19,042.48
安値 18,821.41
出来高 21億8941万株

日経225先物 終値   18,990(+260) 
始値 18,800
高値 19,000
安値 18,760
出来高 62,519枚

SQ値 18,867.45円

12.9日経平均は4日続伸。
SQを無事通過し、連日で年初来高値を更新。
取引時間中の高値ながら昨年大納会以来となる19,000円をつけている。
先物はほぼ変わらずで始まり、序盤から買いが先行。
ECBの量的緩和延長から株高の流れ継続。
中国CPI発表後は騰勢も強まり一段高。
外国人の3兆買い越し。個人の踏み踏み相場も相まって一時高値1万9千の大台に乗せる場面も。
引け直前に伸び悩む場面もあり終値ベースでは届かなかったが、それでもほぼ高値引けに近い形で終えている。

来週は14日に米FOMCを控え、1年ぶりの利上げが観測されており、一段の円安株高を織り込みにいっているのか。
昨年末から今年の年初は掉尾の一振から大暴落につながったが、今年はダウ2万ドル乗せ目前という空前のトランプラリーが加速中。
アノマリー的にはボラティリティにも期待でき、手薬煉引いてチャンスを待ちたいところ。海外機関の情報戦が予想される。
終日買いスタンスだったが、ほどほどにして退散。
下手ながら短期回転が奏功。

本日の損益
デイ +50円(5枚)

現在の資金
618,510,000円 (+250,000円)※手数料考慮せず

日経平均再び騰勢強め年初来高値 ダウとS&P500も過去最高値更新

カテゴリ:
2016.12.07NY+297.842016.12.07NAS+60.76







米国市場は続伸。
ダウは3日連続で過去最高値、ナスダックは4日続伸。

2016.12.082016.12.08上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     18,765.47(+268.78)
始値 18,676.19
高値 18,765.47
安値 18,614.01
出来高 18億7388万株

日経225先物 終値   18,790(+290) 12月限
始値 18,670
高値 18,790
安値 18,610
出来高 48,925枚

日経225先物 終値   18,730(+280) 3月限
始値 18,620
高値 18,740
安値 18,560
出来高 73,848枚

12.8日経平均は続伸。
12月1日以来である年初来高値を更新。
先物は170円GUで始まり、序盤こそ買いが先行するが間もなく失速。
買いが一巡すると上げ幅縮小し、一進一退の展開に。
中盤は戻り売りが優勢となったが、底堅くし推移し、終盤には再び騰勢を強め一段高。
引けにかけて年初来高値を更新して終了している。
今夜のECB理事会、明日にSQを控え、終日短期回転が奏功した。

本日の損益
デイ +40円(5枚)
ナイト +60円(5枚)

現在の資金
618,260,000円 (+500,000円)※手数料考慮せず

SQ週の水曜日

カテゴリ:
2016.12.06NY+35.542016.12.06NAS+24.11







米国市場は続伸。

2016.12.072016.12.07上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     18,496.69(+136.15)
始値 18,434.54
高値 18,502.47
安値 18,410.88
出来高 15億6416万株

日経225先物 終値   18,500(+100)
始値 18,430
高値 18,510
安値 18,410
出来高 75,381枚

12.7日経平均は続伸。
先物は小幅高で始まり序盤は売り買いが交錯。
早々に上値を18,510円をつけるが頭打ち。
朝方の安値18,410円まで突っ込むが、踏みとどまり、結局往来の末、本日の高値圏で終えている。
メジャーSQ前の水曜日にしては小動きに終始。
売り崩しに期待したが不発。
ほどほどにして退散。

本日の損益
デイ ±0円(5枚)

現在の資金
617,760,000円 (±0円)※手数料考慮せず

SQ週の持ち高調整

カテゴリ:
2016.12.05NY+45.822016.12.05NAS+53.24







米国市場は夫々上昇。

2016.12.062016.12.06上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     18,360.54(+85.55)
始値 18,457.20
高値 18,484.80
安値 18,318.99
出来高 15億8750万株

日経225先物 終値   18,400(+140)
始値 18,470
高値 18,500
安値 18,310
出来高 133,085枚

12.6日経平均は反発。
先物は210円GUで始まり買いが先行るが、間もなく18,500円をつけた刹那失速。
SQ週でもあり、行使価格の頭打ちからロールオーバーも絡めながら上げ幅を縮小。
一時安値18,310円まで突っ込む場面もあったが、引けにかけては急速に下げ渋り、結局半値戻しで終えている。
出来高は13万枚。水曜日を前に持ち高調整が先行。
売り崩しに期待したが、あえなく退散。
やれやれ。

本日の損益
デイ +110円(5枚)

現在の資金
617,760,000円 (+550,000円)※手数料考慮せず

イタリアの国民投票否決 一服感からアク抜け

カテゴリ:
2016.12.02NY-21.512016.12.02NAS+4.55







米国市場はまちまち。

2016.12.052016.12.05上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     18,274.99(-151.09)
始値 18,349.92
高値 18,365.74
安値 18,227.39
出来高 13億4457万株

日経225先物 終値   18,260(-70)
始値 18,300
高値 18,380
安値 18,220
出来高 91,898枚

12.2イタリアレンツィ首相日経平均は続落。
先物は小幅安で始まり、イタリアの国民投票結果が否決される見通しから序盤は売り買い交錯。
一巡後保ち合いに転じ、午後には一段安。
一時安値18,220円まで突っ込む場面もあったが、結局引けにかけても保ち合いのまま本日の安値圏で取引を終了。
積み上がった裁定買い残。今週末にはメジャーSQを控える。
売り崩しに期待したものの、ほどほどにして退散。
ナイトには早々に巻き戻し。
終日短期回転が奏功した。

本日の損益
デイ ±0円(5枚)
ナイト +50円(5枚)

現在の資金
617,260,000円 (+250,000円)※手数料考慮せず

イベント通過後スピード調整

カテゴリ:
2016.12.01NY+68.352016.12.01NAS-72.57







米国市場はまちまち。

2016.12.012016.12.01上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     18,426.08(-87.04)
始値 18,435.55
高値 18,469.68
安値 18,315.38
出来高 19億7155万株

日経225先物 終値   18,330(-70)
始値 18,440
高値 18,480
安値 18,310
出来高 76,407枚

12.2日経平均は3日ぶりの反落。
先物は小幅高で始まり、序盤こそ買いが先行するが、間もなく失速。
中盤は前日安値を挟んで一進一退の小動きが続いたが、午後には一段安。
一時安値18,310円まで下げ幅を拡大。
終盤急速に下げ渋るなど朝方と打って変わって荒い値動の末、結局本日の安値圏で終えている。
OPEC総会通過後はスピード調整。
今晩に米雇用統計、日曜にはイタリア国民投票を控える。
終日売りスタンスだったが短期回転が奏功した。

本日の損益
デイ +100円(5枚)

現在の資金
616,810,000円 (+500,000円)※手数料考慮せず

日経平均ようやく年初来高値更新 OPEC総会後の大往来

カテゴリ:
2016.11.30NY+1.982016.11.30NAS-56.24







11.30 OPEC11.30 原油





米国市場はまちまち。

2016.12.012016.12.01上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     18,513.12(+204.64)
始値 18,535.24
高値 18,746.28
安値 18,469.27
出来高 18億7984万株

日経225先物 終値   18,400(+20)
始値 18,590
高値 18,760
安値 18,400
出来高 90,155枚

日経平均




 

 

 

 

 

12.1日経平均は年初来高値を更新。
為替は2月以来の114円をつけ10ヵ月ぶりの円安水準。
OPEC総会の原油減産合意報道を受け、俄然勢いを増してのスタート。
先物は210円GUで始まり、間もなく上げ幅を急速に拡大するが、一時高値18,760円で失速。
午後からは一転して上げ幅を縮小し、朝方の上昇分をあっさり帳消しにする棒下げ商状の展開に。
中盤18,500円を割ったところで下げ渋る場面もあったが、結局大幅な引けピンの安値引けで終えている。
先物も辛うじて終値ベースで昨日の終値と同値である1/4大発会の終値18,380円を二文更新。

頭と尻尾はくれてやったものの、何とか及第点か。
そろそろかと手薬煉引いて待っていた甲斐があったというもの。
まさに午後の急落が溜飲を下げた。

本日の損益
デイ +190円(5枚)

現在の資金
616,310,000円 (+950,000円)※手数料考慮せず

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