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2016年03月

日経平均 イベント前に続急落

カテゴリ:
2016.03.30NY+83.552016.03.30NAS+22.67







米国市場は続伸。

2016.03.312016.03.31上海



日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     16,758.67(-120.29)
始値 16,997.14
高値 17,033.65
安値 16,758.67
出来高 15億7471万株

日経225先物 終値   16,760(-180)
始値 17,010
高値 17,040
安値 16,720
出来高 56,240枚

3.31日経平均は指数が安値引けの続急落。
先物は70円GUで始まるが、小動きの後は戻り売りが鮮明となり下げ幅を拡大。
期末において積極的な買いも少なく円高でじり安の展開に。
中盤下げ渋る場面もあったが、結局引け前に売り崩され一時安値16,720円まで突っ込みながら本日の最安値圏で終えている。
イベントを前に頭打ち感が強い。
明日の日銀短観が日銀政策の行方を占う重要なイベントとなりそうだが、引け前の売り崩しは天晴れ。

とはいえまだ踊り場での一進一退。
チャンスを待ちたいところ。
終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ +20円(5枚)
寄り引け  買い -250円(1枚)

現在の資金
576,620,000円 (-150,000円)※手数料考慮せず

イエレントーク後も一進一退続く

カテゴリ:
2016.03.29NY+97.722016.03.29NAS+79.84







米国市場は夫々上昇。

2016.03.302016.03.30上海



日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     17,878.96(-224.57)
始値 17,078.03
高値 17,078.03
安値 16,875.91
出来高 13億1174万株

日経225先物 終値   16,940(-160)
始値 17,060
高値 17,070
安値 16,850
出来高 41,474枚

3.30日経平均は反落。
アップル急騰もありナスダックが高かったが、朝方の指標発表もあり、嫌気する気配の中、微妙な小幅安からのスタート。
想定通りほぼ棒下げ商状で売りが先行したものの、一巡後は買い戻しを試す場面もあり、序盤は一進一退が続いた。
一時高値17,070円をつける場面もあったが上値追いは限定的で、間もなく失速。
午後には再び下げ幅を拡大し、引け前に一段安。
一時安値16,850円まで突っ込む場面もあったが、逆引けピンの下げ渋りで終えている。

イエレントーク、日米政策、為替、目下の波乗りは一進一退。
それでも後場の急落はまさしく溜飲が下がる思いがした。
終日売りスタンスだったが、短気回転が奏功。

本日の損益
デイ +90円(5枚)
寄り引け  売り +120円(1枚)

現在の資金
576,770,000円 (+570,000円)※手数料考慮せず

配当落ち分埋戻し 実質新年度相場入り

カテゴリ:
2016.03.28NY+19.662016.03.28NAS-6.72







米国市場はまちまち。

2016.03.292016.03.29上海



日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     17,103.53(-30.84)
始値 16,985.28
高値 17,137.20
安値 16,948.43
出来高 11億6952万株

日経225先物 終値   17,100(+130)
始値 16,960
高値 17,140
安値 16,930
出来高 49,741枚

3.29日経平均は指数が小反落。
先物は続伸した。
配当落ち分は127円ほどで、実質97円高と堅調ではあった。
先物はほぼ変わらずで始まるが、寄り付き直後に売り買い交錯した後は上昇に転じ一時高値17,140円をつける場面もあったが、後場からは失速。
それでも引けにかけて持ち直し、朝方の高値には届かなかったものの、結局本日の高値圏で終えている。
いよいよ実質新年度相場入りだが、まだ外国人投資家がおらずノイズに振らされるだけだった。
重要イベントを控え終日ほぼ手控えだった。
イエレントーク、雇用統計待ちだが、配当落ち分を見事に埋め戻したのは天晴れ。
今年は国内も米国も選挙もあるので思惑が交錯しそうだ。
アク抜けか4月アノマリーとなるか、イベント通過後のチャンスを待つことにしたい。

本日の損益
デイ -20円(5枚)
寄り引け  売り -140円(1枚)

現在の資金
576,200,000円 (-240,000円)※手数料考慮せず

配当権利付き最終売買日 外国人プレイヤー不在で閑散

カテゴリ:

週末の米国市場はグッドフライデーの祝日で休場。

2016.03.282016.03.28上海



日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     17,134.37(+131.62)
始値 17,129.27
高値 17,167.88
安値 16,961.41
出来高 12億3543万株

日経225先物 終値   16,970(+100)
始値 17,000
高値 17,040
安値 16,820
出来高 41,609枚

3.28日経平均は反発。
先物は130円GUの1万7千丁度でスタート。
今年はイースター休暇で外国人プレイヤーがいない中で配当権利付き最終売買日を迎えた。
序盤から小動きするだけで午後にかけては三角保ち合いの様相に。
値動きわずか一文、二文の膠着状態だったが、13時すぎに一時安値16820円まで棒下げ商状で突っ込む場面もあったが、結局引けにかけて買い戻されいってこいで取引を終了。
ポジション調整と思われるがまさに閑散に売りなし。
個人の配当取りも限定的で盛り上がりに欠ける一日で、終日ほぼ手控えだった。
いよいよ明日から実質新年度相場入り。
米国株の流れが上昇一服感あるが、明日の配当落ち後に本日の終値を超えて早くボラティリティを回復してくることを期待したい。

本日の損益
デイ +80円(5枚)
寄り引け  買い -30円(1枚)

現在の資金
576,810,000円 (+370,000円)※手数料考慮せず

イースター休暇入り 閑散に売りなし 今年最低の出来高

カテゴリ:

2016.03.24NY+13.142016.03.24NAS+4.64






グッドフライデー控えの米国市場は小動きながら辛うじて小反発。

2016.03.252016.03.25上海



日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     17,002.75(+110.42)
始値 16,949.53
高値 17,026.14
安値 16,889.40
出来高 12億6502万株

日経225先物 終値   16,870(+150)
始値 16,810
高値 16,900
安値 16,750
出来高 25,426枚

3.25日経平均は反発。
先物は90円GUで始まり、売りがわずかに先行するが間もなく切り返し、じり高基調の展開に。
外国人投資家はイースター休暇入したと見え、薄商い。
閑散に売りなく、指数が1万7千の大台を挟んで高止まり。
終日ほぼ手控えだった。
出来高は2万5千枚と今年最低を記録。2万枚台は昨年末以来の水準。
現物の東証一部売買代金は1兆7千億で今年2番目の低水準。
来週はいよいよ3月期末で、週明けから配当権利付最終日を迎える。
新年度相場の盛り上がりに期待しチャンスを待つといったところ。

本日の損益
デイ ----------
寄り引け  買い +60円(1枚)

現在の資金
576,440,000円 (+60,000円)※手数料考慮せず

イースター前 米中高止まりから再び下値模索か

カテゴリ:

2016.03.23NY-79.982016.03.23NAS-52.80






米国市場は夫々下落。

2016.03.242016.03.24上海



日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     16,892.33(-108.65)
始値 16,979.39
高値 17,041.16
安値 16,843.99
出来高 14億2092万株

日経225先物 終値   16,720(-90)
始値 16,820
高値 16,920
安値 16,720
出来高 38,945枚

3.24日経平均は続落。
指数は再び大台割れ。
先物はほぼ変わらずで始まり、売りが先行し一時安値16,720円まで突っ込むが、すぐさま切り返し、午後にかけて一時高値16,920円をつけ上値を試す場面も。
しかし、25日騰落レシオが130%近くをつけていることもあり、買いの限界は見えている。
期末の配当取りと思われる買いもあっさり頭打ちになると午後には再び売り優勢の展開に。
結局朝方の安値近くまで失速しながらほぼ引けピン安値引け。
本日の安値圏で取引を終了している。

NYダウ上海総合日経




































ようやく米中のあの異様な連騰も一服感。
外国人投資家は復活祭前で手控えムード。
明日の欧米市場が休場で薄商い。
上海が2週ぶりに大幅下落。
終日売りスタンスが奏功した。

本日の損益
デイ +170円(5枚)
寄り引け  売り +100円(1枚)

現在の資金
576,380,000円 (+950,000円)※手数料考慮せず 

イースター前の悲劇 ベルギーテロに加えて復活祭を控えて外国人投資家の手控えムード大勢 25日騰落レシオは130%に接近

カテゴリ:

2016.03.22NY-41.302016.03.22NAS+12.79






3.23 ブリュッセル3.23 ブリュッセル米国市場はまちまち。
ダウは8日ぶりの反落。連騰記録は7日でストップ。
ナスダックは5連騰。
ベルギー・ブリュッセルでのテロ事件を受けて急落して始まったが、リバウンド優勢の展開だった。

2016.03.232016.03.23上海



日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     17,000.98(-47.57)
始値 17,066.27
高値 17,142.08
安値 16,964.31
出来高 10億4681万株

日経225先物 終値   16,810(-100)
始値 16,930
高値 17,010
安値 16,810
出来高 34,825枚

3.23日経平均は反落。
指数は辛うじて1万7千台を維持。
先物は小幅高で始まり序盤は前日終値を挟んだ小動きが続いていたが、三角保ち合いの末、下落に転じた。
売り崩されるというわけではなかったが、グッドフライデーを前に、イースターを控えた薄商いの中、結局安値引けで終えている。
ベルギー連続テロの影響も限定的で保ち合い抜けまでは小動きに終始。
外国人投資家不在で閑散に売りなしムードの中、騰落レシオが130%に接近。
なかなか下げずようやく溜飲を下げたのは引け前。
終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ +40円(5枚)
寄り引け  買い -120円(1枚)

現在の資金
575,430,000円 (+80,000円)※手数料考慮せず

日経は値固め続く ダウは7連騰 上海総合は7連騰でストップ3000割れ

カテゴリ:

2016.03.21NY+21.572016.03.21NAS+13.23






米国市場は続伸。
ダウは7日続伸。
7連騰は昨年10月以来で7連騰でストップだったが今回は如何。
原油は連休中に41ドル台を回復する場面もあったが、やや一服感。

2016.03.222016.03.22上海



日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     17,048.55(+323.74)
始値 16,937.31
高値 17,107.80
安値 16,851.21
出来高 13億6161万株

日経225先物 終値   16,910(+400)
始値 16,830
高値 16,980
安値 16,710
出来高 59,901枚

3.22日経平均は反発。
指数としては4日ぶりに大台の1万7千台を回復した。
先物は320円GUで始まり、ほぼ寄り底から棒下げ商状。
一時高値16,980円をつけた刹那失速。
中盤三角保ち合いから一段安する場面もあり、一時安値16,710円まで突っ込む場面もあったが、13時以降は急速に下げ渋った。
引けにかけて上値を試すが、朝方の高値には届かず、それでも結局本日の高値圏で取引を終了。
米国市場が7連騰していたが、上海市場は8日ぶりに反落。
節目の3000割れの後は押し目買いも入り、日本市場も神経質な展開だった。

欧米は週末にグッドフライデーでそろそろ手控えムードだったところに、ベルギー・ブリュッセルでテロ事件発生。
昨年11月の仏パリ同時多発テロを彷彿とさせるものがあり、欧州は安く始まったが、間もなく持ち直している。
出遅れの日本は過去最高水準の配当実施に向け、GPIFの力なくしても3月アノマリー通りとなるか。
はたまた梯子を外しにくるか、リスクテイクできるチャンスを手薬煉引いて待っているようだ。
終日売りスタンスだったが、短気回転が奏功した。

本日の損益
デイ +60円(5枚)
寄り引け  売り -80円(1枚)

現在の資金
575,350,000円 (+220,000円)※手数料考慮せず

売り崩しも一服感 配当権利取りラリーも最終局面 連休控えでリスクオフ

カテゴリ:
2016.03.17NY+155.732016.03.17NAS+11.01







米国市場は続伸。
ダウは5日続伸で年初来高値更新。
原油は40ドル台を回復。

2016.03.182016.03.18上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     16,724.81(-211.57)
始値 16,883.75
高値 16,920.91
安値 16,613.69
出来高 15億5748万株

日経225先物 終値   16,510(-310)
始値 16,750
高値 16,790
安値 16,470
出来高 65,052枚

3.18日経平均は続落。
先物は70円GDで始まり、間もなく棒下げ商状となって下げ幅を急速に拡大。
10時すぎに円高が進むと一時安値16,790円まで突っ込んだが、その後は下げ渋り、売り崩しも一服。
中盤は保ち合い状態が続き、戻りを試す場面もあったが、戻りの鈍さが著しく、結局引けにかけて売り直され、本日の安値圏で取引を終了。
3連休控えで、リスクオフ。
ECB理事会、FOMCの後の流れは一旦下値模索へ。
首相発言により消費増税延期期待は高まったが、解散、衆参W選挙、黒田バズーカ第四弾と当面思惑が交錯しそうではある。
昨晩のFOMCで年内利上げの予定が2回に減ったこともあり、円高気味だが、連日続くダウの年初来高値を後目に日本市場の出遅れが際立っている。
3月期末の配当権利取りラリーが佳境を迎える中、さしずめ干天の慈雨といったところか。
終日売りスタンスだったが、あっさり、振り落とされ早々に退散。
やれやれ。

本日の損益
デイ -30円(5枚)
寄り引け  売り +240円(1枚)

現在の資金
575,130,000円 (+90,000円)※手数料考慮せず

FOMC通過 戻り売りと下値模索

カテゴリ:
2016.03.16NY+74.232016.03.16NAS+35.30







3.16 イエレンFRB議長米国市場は夫々上昇。
ダウとS&P500は年初来高値更新を続けている。
原油は何とか3週ぶり上昇幅をもってリバウンド。
FOMCでは政策金利据え置いたが、年内の利上げペースを2回に引き下げたことで為替はドル安進行。
その後イエレンFRB議長の会見で更に急落していた。

2016.03.172016.03.17上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     16,936.38(-38.07)
始値 17,107.60
高値 17,253.03
安値 16,814.84
出来高 15億2512万株

日経225先物 終値   16,820(+10)
始値 16,960
高値 17,120
安値 16,670
出来高 65,338枚

3.17日経平均は続落。
先物は辛うじて小反発。
FOMC結果が現状維持で円高進行の中にあってもなお、150円GUで始まり序盤は買いが先行した。
早々に一時高値17,120円をつけるなどあっさり1万7千の大台を回復するが、間もなく失速し頭打ち。
中盤はヨコヨコで高値圏での揉み合いが続くが、後場から一転して戻り売りの展開となり、一段安。
一時安値16,670円まで突っ込む場面も。
引けにかけて下げ渋ったが、それでも本日の安値圏で取引を終えている。
リバウンドに警戒しつつも、意外や見事な下げっぷり。
午後の突っ込み安はまさにまさに溜飲が下がる思いがした。
頭と尻尾はくれてやったものの、下手ながら何とか及第点といったところか。

本日の損益
デイ +210円(5枚)
寄り引け  買い -250円(1枚)

現在の資金
575,040,000円 (+800,000円)※手数料考慮せず

FOMC前 ターニングポイントとなるか

カテゴリ:
2016.03.15NY+22.402016.03.15NAS-21.61







米国市場はまちまち。
原油は下げ、FOMC前でもあり持ち高調整が続いている。

2016.03.162016.03.16上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     16,974.45(-142.62)
始値 16,981.36
高値 17,102.45
安値 16,950.84
出来高 12億6375万株

日経225先物 終値   16,810(-150)
始値 16,850
高値 16,970
安値 16,810
出来高 36,802枚

3.16日経平均は続落。
先物は110円GDで始まるが、間もなく下げ幅を急速に縮小。
一時高値16,970円をつける場面もあったが、一文ばかりプラス転換するにとどまり、上海市場が始まると再び下げ幅を拡大。
午後は後場が始まると下げ渋ったが方向感乏しく、結局ヨコヨコのまま引けている。
終日売りスタンスだったが、短気回転が奏功。
まさしく本日一日だけを見てもイベント、金融情勢に対するポジショニングのセンスに感嘆させられる。
出来高3万に現物の売買代金も2兆割れ。
今晩にFOMCを控え小動きに終始したが、FOMC後のメッセージでどちらに動くか。下値模索を加速させるか、3月相場の値固めとなるか。
利上げは見送りの見通しだが、仮に暴落せずドル高が先行し大き目なショートカバーが入ればすぐにまた巻き戻されるだろうし、外すための梯子も高くあるべきで新年度相場への弾みになる。
いずれにしても、明日にかけての動きが大きなターニングポイントとなることを期待したい。

本日の損益
デイ +50円(5枚)
寄り引け  売り +40円(1枚)

現在の資金
574,240,000円 (+290,000円)※手数料考慮せず

FOMC前 日銀金融政策決定会合は現状維持 持ち高調整ムード大勢 

カテゴリ:
2016.03.14NY+15.822016.03.14NAS+1.81







米国市場は続伸。
辛うじて年初来高値更新が続いているが、原油が3%近い下げでもあり、日米で金融政策イベントを前に一旦持ち高調整ムードだった。

2016.03.152016.03.15上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     17,117.07(-116.68)
始値 17,219.89
高値 17,279.30
安値 16,042.56
出来高 14億4336万株

日経225先物 終値   16,960(-150)
始値 17,090
高値 17,170
安値 16,900
出来高 46,572枚

3.15日経平均は反落。
先物は小幅安で始まり、日銀発表前は前日終値を挟んで小動きの展開に。
午後の日銀発表で現状維持が伝わると、昨日高値と同じ17,170円から一転して売り直されその後は乱高下しながら下げ幅を拡大。
1万7千の大台を割り込み安値16,900円をつけ、結局本日の安値圏で取引を終了。

3.15 黒田日銀総裁ドラギマジック、ドラギショックの流れから、黒田バズーカへの期待もあったが、ここまでは想定通りの展開。
今はマイナス金利の効果を確認している段階。
やはり選挙までは温存だろうか。
もし撃つとしても消費増税延期と合わせて、衆参W選挙の援護射撃になるように撃ってこないと無駄撃ちになりそうだ。
明日には米FOMCも控え、利上げは見送りの見通しだが、まずはポジション調整といったところ。
終日売りスタンスだったが、あっさり振り落とされ早々に退散。

本日の損益
デイ +30円(5枚)
寄り引け  売り +130円(1枚)

現在の資金
573,950,000円 (+280,000円)※手数料考慮せず

3月相場アノマリー じり高基調

カテゴリ:
2016.03.11NY+218.182016.03.11NAS+86.31







米国市場は反発。
ダウとS&P500は年初来高値を更新。
ナスダックのみ出遅れ気味。
原油は38ドルとリバウンドが続いている。

2016.03.142016.03.14上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     17,223.75(+294.88)
始値 17,155.52
高値 17,291.35
安値 17,149.21
出来高 14億0872万株

日経225先物 終値   17,110(+260)
始値 17,040
高値 17,170
安値 17,010
出来高 45,538枚

3.14日経平均は続伸。
先物は190円GUで始まり、序盤はやや膠着したものの、間もなく上げ幅を拡大。
一時高値17,170円をつけるが、上海後場で失速。
それでも終始堅調に推移し、本日の高値圏で終えている。
3月相場のアノマリー通りの展開か。
今回の日銀金融政策決定会合は無事通過の見通し。
配当取りと公金筋でじり高基調は何とか維持しているが、無風の小休止と言ったところ。
米株連れ高も限定的。
終日ほぼ手控えだった。

本日の損益
デイ +10円(5枚)
寄り引け  買い +70円(1枚)

現在の資金
573,670,000円 (+120,000円)※手数料考慮せず

ドラギショックも一夜で収束か 日経平均一時大台の17,000円回復

カテゴリ:
2016.03.10NY-5.232016.03.10NAS-12.22







3.10 ユーロドル3.10 225ナイトセッション米国市場は反落。
欧州時間は昨晩のドラギ総裁の追加緩和発表後の会見で大揺れ。
一時ダウも発表前に130ドル高から一転して叩き売られ、16,800ドル割れ寸前まで急落。
ナイトの日経225は日本時間3時の取引終了間際には16,320円まで突っ込んでいた。
実に発表後の高値17,050円から730円もの大往来。
圧巻の値動きだった。
注目されていた米国市場の反応としては今回の追加緩和自体は一定の評価を維持。結局引けにかけて持ち直し、小幅安で終了している。

2016.03.112016.03.11上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     16,938.87(+86.52)
始値 16,610.18
高値 17,015.30
安値 16,575.75
出来高 19億8019万株

日経225先物 終値   16,850(+140) 6月限 
始値 16,450
高値 16,890
安値 16,420
出来高 71,806枚

SQ値 16586.95円

3.11日経平均は続伸。
指数は一時1万7千の大台回復。
先物は無事SQ通過するも朝方は小動きに終始。
SQ値を超えた午後から一段高し一時高値16,890円をつけながら、本日の高値圏で引けている。
ドラギバズーカに打ち止め感があっても、SQ値上抜け後はアク抜け感が台頭。
先物は配当分で大台には届かなかったものの、終始堅調に推移。
このまま3月相場のアノマリー通りの展開となるのか期待したい。
終日買いスタンス。
頭と尻尾はくれてやりながらも何とか及第点と言ったところか。

本日の損益
デイ +110円(5枚)
寄り引け  買い +400円(1枚)

現在の資金
573,550,000円 (+950,000円)※手数料考慮せず

3月10日の暴落説はこのまま現実のものとなるのか お決まりのドラギショック 

カテゴリ:
2016.03.09NY+36.262016.03.09NAS+25.55







米国市場は反発。

2016.03.10nikkei2016.03.10上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     16,852.35(+210.15)
始値 16,811.00
高値 16,887.60
安値 16,713.13
出来高 13億5565万株

日経225先物 終値   16,850(+220) 3月限 
始値 16,800
高値 16,890
安値 16,710
出来高 42,800枚

日経225先物 終値   16,710(+210) 6月限 
始値 16,670
高値 16,750
安値 16,570
出来高 61,452枚

3.10日経平均は4日ぶりの反発。
先物は170円GUで始まるが、序盤は売り買い交錯。
上海がマイナスで推移し始めると改めて上げ幅を縮小する場面もあったが限定的。朝方の安値を維持しながら円安に振れると午後には一段高。
明日にメジャーSQ、今晩のECBイベントを控え、上値は重いながら結局本日の高値圏で終えている。

ECBドラギ総裁ECB理事会後の追加緩和策、政策金利発表時には一時高値17,040円まで急騰する場面もあったが、ドラギ総裁の会見が始まり今後の更なる利下げを否定したことが伝わると一転して売り物に押された。
昨年10月のドラギマジックから12月の発表で下げるドラギショックへとほぼ同じ構図。


ECBドラギ総裁1月の口先介入(マジック)で上げさせておいて、発表時には空砲となり失望売りに見舞われるというのはもうお決まりのパターンと化している。ここまでくると丁度良い干天の慈雨ともいえるが、深刻な暴落の呼び水となることはあまりなかった。

やはり米国市場の反応が注目されるところが、このまま3月10日の暴落説は現実のものとなってしまうのか。はてさて。

本日の損益
デイ -10円(5枚)
寄り引け  買い +50円(1枚)
ナイト +110円(5枚)

現在の資金
572,600,000円 (+550,000円)※手数料考慮せず

落ち着いた魔のSQ週水曜日

カテゴリ:
2016.03.08NY-109.852016.03.08NAS-59.43







米国市場は夫々下落。

2016.03.09nikkei2016.03.09上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     16,642.20(-140.95)
始値 16,625.59
高値 16,706.25
安値 16,494.80
出来高 16億0673万株

日経225先物 終値   16,630(-170) 
始値 16,640
高値 16,720
安値 16,490
出来高 101,992枚

3.9日経平均は続落。
先物は160円GDで始まり、序盤は売りが先行。
上海市場開場直後に一時安値16,490円まで突っ込む場面もあったが、その後は一貫して下げ渋り、上海後場には朝方の鵜高値を上回る16,720円まで値を戻す場面も。
明晩にはECB理事会を控え、様子見ムード。結局ほぼヨコヨコのまま取引を終了。
SQ週の水曜日にしては珍しく、高安230円幅と落ち着いている。
終日売りスタンスだったが、短気回転が奏功。

本日の損益
デイ +80円(5枚)
寄り引け  売り +10円(1枚)

現在の資金
572,050,000円 (+410,000円)※手数料考慮せず

イベント前にやや早い思惑交錯 浮き足立つマーケット 中国連れ安から高安350円の大往来

カテゴリ:
2016.03.07NY+67.182016.03.07NAS-8.77







米国市場はまちまち。
原油も持ち直し37ドルを回復。
米国は巻き戻し騰勢が辛うじて維持された格好。

2016.03.082016.03.08上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     16,783.15(-128.17)
始値 16,889.48
高値 16,909.79
安値 16,570.22
出来高 18億2805万株

日経225先物 終値   16,800(-150) 
始値 16,890
高値 16,920
安値 16,570
出来高 135,141枚

3.8日経平均は続落。
GDP改定値が若干上方へ修正されたこともあり、落ち着いたスタート。
先物は60円GDで始まるが、間もなく下げ幅を急速に拡大。
一時安値16,570円まで突っ込む場面もあったが、上海が持ち直すと午後からは急速に下げ渋った。
朝方の高値には届かなかったものの、下落分の大半を埋め戻す大往来のいってこいで取引を終了。
出来高は13万枚と盛況。
10万枚超は連日で10万枚超えた2月10日から2月15日以来。
10年債利回りも過去最低を更新しており、お膳立ては整ってきている。
この高値ではセリングクライマックスとはいかなそうだが、メジャーSQ、そしてドラギマジックで示唆された追加緩和が観測されているECBを控え、チャンスに備え合い。
10日の暴落説がなかったとしても十分なボラティリティ。SQ週で荒れるのは水曜日だが、すでに本日早々に高安350円の大往来。
終日売りスタンスだったが、短気回転が奏功した。

本日の損益
デイ +120円(5枚)
寄り引け  売り +90円(1枚)

現在の資金
571,640,000円 (+690,000円)※手数料考慮せず

反騰一服感

カテゴリ:
2016.03.04NY+62.872016.03.04NAS+9.60







米国市場は4日続伸。

2016.03.072016.03.07上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     16,911.32(-103.46)
始値 17,024.64
高値 17,026.25
安値 16,894.58
出来高 15億9490万株

日経225先物 終値   16,950(-50) 
始値 17,030
高値 17,040
安値 16,870
出来高 71,089枚

3.4日経平均は反落。
先物は小幅高で始まるが、ほぼ寄り天から棒下げ商状で売りが先行。
1万7千をあっさり下回り、午後にかけて一段安する場面もあったが、一時安値16,870円をつけた後は下げ渋った。
結局寄り付き後の大台割れ以外はヨコヨコのまま引けている。
日米欧の金融政策イベント、メジャーSQを控え、皆が手薬煉引いてチャンス待つ嵐の前の静寂といったところ。
終日手控えだった。

本日の損益
デイ -----------
寄り引け  買い -80円(1枚)

現在の資金
570,950,000円 (-80,000円)※手数料考慮せず

巻き戻し騰勢続き4連騰 1ヵ月ぶりに17,000円の大台回復

カテゴリ:
2016.03.03NY+44.582016.03.03NAS+4.00







米国市場は3連騰。

2016.03.042016.03.04上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     17,014.78(+54.62)
始値 16,927.36
高値 17,042.92
安値 16,861.38
出来高 18億3605万株

日経225先物 終値   17,000(+10) 
始値 16,910
高値 17,050
安値 16,860
出来高 60,426枚

3.4日経平均は4連騰。
先物は80円GDで始まり、上海開場後からじりじりと下げ幅を縮小。
午後にはプラスに転じ一気に大台の1万7千を超える場面もあったが、高値17,050円をつけて失速。
引けにかけては大台を挟んで伸び悩んだ。
それでも終始底堅く、安値圏では買い戻しが入り、結局本日の高値圏で取引を終了。
中国の追加策観測や雇用統計前特有のじり高基調で異様に底堅い。
米雇用統計は予想を上回るが、乱高下の様相に。
ナイト戦略が奏功し下手ながら何とか及第点といったところか。

本日の損益
デイ +10円(5枚)
寄り引け  買い +90円(1枚)
ナイト +50円(5枚)

現在の資金
570,030,000円 (+390,000円)※手数料考慮せず 

寄り底から高値引けで3連騰

カテゴリ:
2016.03.02NY+34.242016.03.02NAS+13.83







米国市場は続伸。

2016.03.032016.03.03上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     16,960.16(+213.61)
始値 16,695.78
高値 16,962.95
安値 16,691.94
出来高 20億1381万株

日経225先物 終値   16,990(+250) 
始値 16,690
高値 16,990
安値 16,690
出来高 66,019枚

3.3日経平均は続伸。
先物は小幅安で始まるが、寄り底から間もなくしてプラスに転じると棒上げ商状。
上海市場が始まると伸び悩む展開となるが、上海が底堅く推移するのを確認すると保ち合いとなりながらもじりじりと下値を切り上げ、引けにかけて一段高。
結局朝方の高値を上回り1万7千まであと一文と迫る引けピンの高値引けで終えている。

一時あれだけ高かった空売り比率もすっかり元の鞘に。
それでも巻き戻しだけで雇用統計前にこの保ち合い上放れは天晴れ。
寄り底から高値引けは2015年11月11日以来。
当時は6連騰の末のものだった。
終日売りスタンスだったが、あっさり踏まれて早々に退散。
やれやれ。

本日の損益
デイ -30円(5枚)
寄り引け  売り -250円(1枚)

現在の資金
569,640,000円 (-400,000円)※手数料考慮せず

巻き戻し騰勢衰えず 一時720円高

カテゴリ:
2016.03.01NY+348.582016.03.01NAS+131.65







米国市場は反発。
1月末の396ドル高に次ぐ上げ幅を記録。

2016.03.022016.03.02上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     16,746.55(+661.04)
始値 16,391.48
高値 16,815.25
安値 16,388.92
出来高 17億5078万株

日経225先物 終値   16,740(+640) 
始値 16,530
高値 16,820
安値 16,470
出来高 82,501枚

3.2日経平均は大幅続伸。
先物は430円GUで始まり、序盤こそ売り買いが交錯するが、一巡すると10時すぎから一段高。
一時高値16,820円をつけ、720円高する場面も。
引けにかけては伸び悩んだものの、それでも上放れしたまま前日比640円高と騰勢を維持したまま大幅続伸で終えている。

ジム・ロジャース氏の3月10日の暴落説をスルーし、このまま3月アノマリー通りにいくか、いずれにせよ今の高いボラティリティが続くことを期待したい。
買いスタンスだったが、あっさり振り落とされ早々に退散。

本日の損益
デイ +20円(5枚)
寄り引け  売り -200円(1枚)

現在の資金
570,040,000円 (-100,000円)※手数料考慮せず

中国PMIから往来相場へ

カテゴリ:

2016.02.29NY-123.472016.02.29NAS-32.52






米国市場は夫々下落。

2016.03.012016.03.01上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     16,085.51(+58.75)
始値 16,013.00
高値 16,099.42
安値 16,857.37
出来高 15億2259万株

日経225先物 終値   15,100(+170) 
始値 16,010
高値 16,100
安値 15,850
出来高 50,844枚

3.1日経平均は反発。
先物は80円GUで始まり、ほぼ寄り底から棒上げ商状。
一時高値16,100円をつけるが、間もなく上げ幅を縮小。
あっさり前日終値の15,930円と顔追わせするがその後は下げ渋り上海市場の開場まで一進一退。
3.1 中国PMI中国PMIの記録的悪化が伝わるとマイナスに転じ一時安値15,850円まで突っ込む場面もあったが、11時を回ると反転。
午後には朝方の高値を回復するが、結局一文を更新の引けピンの高値引けで終えている。

出来高は相変わらずの低調で上値は限定的だった。
終日買いスタンスだったが、あっさり振り落とされ早々に退散。
しかし、PMI後の往来相場は何とか及第点といったところか。

本日の損益
デイ +90円(5枚)
寄り引け  買い +90円(1枚)

現在の資金
570,140,000円 (+540,000円)※手数料考慮せず

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