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2015年02月

日経225先物は怒涛の12連騰 売り買い交錯

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2014.02.26NY-10.152014.02.26NAS+20.75







米国市場はまちまち。
ナスダックは15年ぶりの高値を更新中で再びドットコムバブル時の史上最高値に接近。今が正念場だ。

2015.02.272015.02.27上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     18,797.94(+12.15)
始値 18,844.28
高値 18,865.39
安値 18,714.64
出来高 27億2046万株

日経225先物 終値   18,820(+20) 
始値 18,850
高値 18,880
安値 18,710
出来高 48,502枚

2.27日経平均は小幅に4日続伸。
指数は四空の窓埋めせずまま、あれよという間に19,000円が視野に。
終値としては2000年4月20日の18,959.32以来の高値水準を記録。
先物は50円GUのほぼ寄り天でスタート。
売りが一巡すると間もなく切り返す動きを見せ、高値18,880円をつけるなど上値を試す場面も見られたが、間もなく失速。
三角保ち合いの末、午後には一段安し安値18,710円をつけるなどマイナス圏に沈む場面も。
しかし、引けにかけては急速に下げ渋り、結局小幅高水準で取引を終了。
売り買い交錯しながらも本日も辛うじてプラスを維持。
先物は怒涛の12連騰を続けている。
現物はいつになく活況で売買代金は3兆円超え。
売り崩しに期待したが、年金買いへの思惑もあるのか、異様な底堅さの前にあえなく退散。やれやれ。

本日の損益
デイ +80円(5枚)
寄り引け  売り +30円(1枚)

現在の資金
473,120,000円 (+430,000円)※手数料考慮せず

日経225先物が11連騰 ドル建て換算も節目突破 ナイトでは18,900円に迫る場面も

カテゴリ:
2014.02.25NY+15.382014.02.25NAS-0.98







米国市場はまちまち。
ダウは連日で史上最高値更新。
ナスダックはわずかにマイナス引けで連騰ストップ。

日経平均2.26






225d-n









日経平均株価 終値     18,785.79(+200.59)
始値 18,587.87
高値 18,790.83
安値 18,587.13
出来高 23億9230万株

日経225先物 終値   18,800(+170) 
始値 18,590
高値 18,810
安値 18,580
出来高 45,710枚

2.252015.02.26上海





日経平均は大幅続伸。
ドル建ても157ドルに乗せる場面もあり円ドルともに歴史的節目を突破。
新たな局面入りを果たしたことになる。
あの高値から200円高し、一気に噴き上げたのはまさに天晴れ。
先物は小幅に安く始まるが、間もなくプラスに転じると上げ幅を拡大。
上昇の一途をたどり一時高値18,810円をつけほぼ高値引けで終えている。
引け後の上海の上昇、そして欧米時間へ見事な上げっぷり。
ナイトでは一時18,900円に肉薄する場面も。

手薬煉引いて待っていた甲斐があったというもの。
ほぼ手控えだったが、終日買いスタンスが奏功した。

本日の損益
デイ +50円(5枚)
寄り引け  買い +210円(1枚)

現在の資金
472,690,000円 (+460,000円)※手数料考慮せず

日経225先物は10連騰 ナスダックも15年ぶりの高値を付け10日続伸 

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2014.02.24NY+92.352014.02.24NAS+7.15







ダウは史上最高値更新。
ナスダックは10連騰。
15年ぶりの高値を付けて節目の5000に接近。
ナスダックの最高値は2000年3月10日の5,048.62。
この値を付けたのはドットコムバブル絶頂期。
現地のニュースではバブル2.0との呼び声も多く聞こえる今日この頃。
当時と比べればPERが全然違うが。

2015.02.252015.02.25上海





日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     18,858.20(-18.28)
始値 18,636.34
高値 18,648.77
安値 18,552.81
出来高 22億1285万株

日経225先物 終値   18,630(+10) 
始値 18,630
高値 18,660
安値 18,550
出来高 44,195枚

2.25日経平均は指数が6日ぶりに小反落。
先物は小幅高で辛うじてプラスで中継ぎする日もあったことから遂に10連騰を記録。
とはいえ上値追いのエネルギーは乏しく上値を試すもすぐに跳ね返される始末。
機会をうかがう雌伏の時といえようか。
終日ほぼ手控え。

本日の損益
デイ ±0円(5枚)
寄り引け  買い ±0円(1枚)

現在の資金
472,230,000円 (±0円)※手数料考慮せず

緩急つけて ナスダックは9連騰 日経平均も歴史的高値の中にあっても5連騰 

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2014.02.23NY-23.602014.02.23NAS+5.01






米国市場はまちまち。
ナスダックが更に5000に接近し驚異の9連騰。
2000年以来の回復が間近に迫っている。
その勢い衰えることを知らず。ここは押せば買いスタンスか。

2015.02.242015.02.17上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)休場

日経平均株価 終値     18,603.48(+136.56)
始値 18,468.39
高値 18,603.48
安値 18,427.98
出来高 23億2021万株

日経225先物 終値   18,620(+160) 
始値 18,470
高値 18,630
安値 18,430
出来高 43,257枚

2.24日経平均は5日続伸。
先物はほぼ変わらずで始まり、序盤こそ逡巡する動きを見せていたが、間もなく上げ幅を拡大。
上値を試しながら緩やかに上昇を開始。
この異様な感覚は一昨年春の黒田バズーカ砲直前の動きと似ている。

大きな潮流に逆らわず、ロスを細かく刻みながら大きなチャンスを着実に取りに行き緩急つけてトータルで勝ちに行く戦略が最適といえるだろう。
待っていた甲斐があったというもの。
終日買いスタンスが奏功した。
下手ながら何とか及第点といったところか。

本日の損益
デイ +30円(5枚)
寄り引け  買い +150円(1枚)

現在の資金
472,230,000円 (+300,000円)※手数料考慮せず

日経平均連騰で15年ぶり高値更新 ナスダックは8連騰 ダウは史上最高値更新

2014.02.20NY+154.672014.02.20NAS+31.27






米国市場は夫々上昇。
ダウは一時100ドル超下げる場面もあったが、ギリシャとEUの合意で債務問題が一旦後退したのか、史上最高値を更新して終了。
終値では昨年12月26日以来となる約2ヵ月ぶり。取引時間中としても18,144.29ドルと最高値を更新している。
ナスダックはドットコムバブル時代の5000に接近しながらも8連騰を記録している。
2015.02.232015.02.17上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)休場


日経平均株価 終値     18,466.92(+134.62)
始値 18,499.58
高値 18,509.08
安値 18,402.02
出来高 24億9109万株


日経225先物 終値   18,460(+100) 
始値 18,500
高値 18,520
安値 18,460
出来高 38,886枚


2.23日経平均は4日続伸。
先物は140円GUから18,500円に乗せてスタートするが、場中に買い上がるまとまった買いがなく序盤から狭いレンジでヨコヨコ。
東証後場にやや下げる場面もあったが、閑散に売りなく、終始プラス圏で買い支えられ結局本日の高値圏で終えている。

米国株に連れ高しているものの、異様な薄商いに辟易。
イエレンFRB議長の議会証言などイベントを前に積極的なリスクオンなし。
踏み上げか売り崩しに期待したが、早々に退散。
この高値圏で全く動かず雌伏の時といえようか。
急騰、急落を手薬煉引いて待つ今日この頃。


本日の損益
デイ -10円(5枚)
寄り引け  買い -40円(1枚)

現在の資金
471,930,000円 (-90,000円)※手数料考慮せず

日経平均、連日で歴史的高値を維持 終値で2000年5月2日以来の水準

カテゴリ:

2014.02.19NY-44.082014.02.19NAS+18.34








米国市場はまちまち。
ナスダックは7連騰。
2015.02.202015.02.17上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)休場

日経平均株価 終値     18,332.30(+67.51)
始値 18,336.50
高値 18,360.92
安値 18,297.67
出来高 24億0615万株

日経225先物 終値   18,360(+100) 
始値 18,340
高値 18,370
安値 18,290
出来高 33,669枚

2.20日経平均は3日続伸。
週末ながら約15年来の新高値を維持したのはあっぱれ。
先物は80円GUで始まり、序盤から膠着。
強気のスタンスは相変わらずで目先の押し目も底堅く狭いレンジでの小動きに終始。
日米欧と世界的な株高の流れには逆らえず、さしずめ小休止といったところか。
閑散で達成感からの戻り売り圧力も限定的。
ほどよい踊り場といった様相で、終日短期回転が奏功。

本日の損益
デイ +20円(5枚)
寄り引け  買い +20円(1枚)

現在の資金
471,020,000円 (+120,000円)※手数料考慮せず

感慨も一入 日経平均が今世紀最高値を更新 14年9ヵ月ぶりとなる2000年5月2日以来の高値水準 一時18,300円台を回復

カテゴリ:

2014.02.18NAS+7.102014.02.18NY-17.73








米国市場はまちまち。
2015.02.192015.02.17上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)休場

日経平均株価 終値     18,264.79(+65.62)
始値 18,237.35
高値 18,322.50
安値 18,237.35
出来高 26億5354万株

日経225先物 終値   18,260(+80) 
始値 18,230
高値 18,320
安値 18,220
出来高 36,615枚

2.19日経平均は続伸。
先物は50円GUで始まり、寄り底から棒上げ商状。
昨日に続き上値模索の買いが先行した。
一時2007年第一次安倍政権時代の高値18,320円と顔合わせするが、その刹那失速。
約8年ぶりの高値圏でもあり一気に突破とはいかず頭打ちとなったものの、18,200円台を堅持。
達成感からか反動でいってこいとなりながらも昨日に続き最高値を続伸させて取引を終了。

2.19 取引時間中高値更新指数としては一足先に終値ベースでの高値更新を記録。
2007年7月9日の終値18,261.98円を辛うじて上回り、これを上回る高値は遡ること実に14年9ヵ月、2000年5月2日の終値18,439.36円以来となる。
取引時間中の高値も2007年2月26日の最高値18,300.39円を上回る一時18,322.50円をつけている。
これは2000年5月8日の最高値18,475.45円以来。

ITバブル前の高値が視野に入りターゲットとなるのは実に8年ぶり。
2007年以来の新局面に突入したことになる。
久しぶりの感覚で感慨も一入。

為替に振らされることなく企業の好業績をベースとした現物主導の相場展開で記録更新となった格好。
頭打ちは想定内だったもののもっと急伸して欲しかった。
それでも下手ながら何とか及第点といったところか。
先週から外国人買いも戻りつつあり、終日買いスタンスが奏功した。

本日の損益
デイ +50円(5枚)
寄り引け  買い +30円(1枚)

現在の資金
470,900,000円 (+280,000円)※手数料考慮せず

上値模索18,000円台

カテゴリ:

2014.02.17NY+28.232014.02.17NAS+5.43








米国市場は続伸。
2015.02.182015.02.17上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)休場

日経平均株価 終値     18,199.17(+212.08)
始値 18,103.98
高値 18,202.61
安値 18,092.32
出来高 27億2387万株

日経225先物 終値   18,180(+180) 
始値 18,090
高値 18,210
安値 18,080
出来高 39,445枚

2.18日経平均は反発。
先物は90円GUで始まり、ほぼ寄り底から上げ幅を拡大。
上値を模索しながら終始堅調に推移。
漸次上昇しながら引け間際には一時高値18,210円まで到達しほぼ高値引けで終えている。

据え膳相場で終日買いスタンスが奏功した。

本日の損益
デイ +90円(5枚)
寄り引け  買い +90円(1枚)

現在の資金
470,620,000円 (+540,000円)※手数料考慮せず

薄商いで高値引け ようやく先物も終値で18,000円台回復

カテゴリ:

米国市場は休場。
2015.02.172015.02.17上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     18,987.09(-17.68)
始値 17,949.70
高値 18,009.45
安値 17,901.26
出来高 23億1660万株

日経225先物 終値   18,000(+10) 
始値 17,930
高値 18,000
安値 17,890
出来高 27,985枚

2.17日経平均は指数が小反落。
先物は小幅続伸。
60円GDで始まるが売りが一巡すると間もなく切り返し、午後にかけて下げ幅を縮小。
プラス圏に浮上し大台を回復したところで頭打ち。
それでも戻り売りもこなしながら高値引けで終えている。
昨日の指数に続き、先物でも終値で2007年以来の18,000円台を回復。
出来高は連日で2万枚。
閑散に売りなし。

戻り売りもほとんどなく終日手控え。

本日の損益
デイ ------------
寄り引け  売り -70円(1枚)

現在の資金
470,080,000円 (-70,000円)※手数料考慮せず

日経平均株価が2007年7月以来となる7年7ヵ月ぶりに終値で18,000円台回復

カテゴリ:

2014.02.13NY+46.972014.02.13NAS+36.22








米国市場は続伸。
2015.02.162015.02.16上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)


日経平均株価 終値     18,004.77(+91.41)
始値 18,024.01
高値 18,074.26
安値 17,978.90
出来高 24億6667万株

日経225先物 終値   17,990(+30) 
始値 18,010
高値 18,070
安値 17,970
出来高 29,036枚


2.16日経平均は続伸。
先物は50円GUで始まり大台を回復してスタート。
寄り付き直後こそ売りが先行するが間もなく切り返し上げ幅を拡大。
一時高値18,070円をつける場面もあったが、やはり7年ぶりの高値圏では上値追いに逡巡。
材料不足であることもあり午後にかけて失速。

2015.02.16 18,000円台回復指数は辛うじて終値での18,000円台で終えている。
実に7年7カ月ぶりの水準を回復。
先物は12月8日の終値こそ更新したものの、大台回復は先送りに。

終日ほぼ手控え。

かなり上値抵抗が強い一方でドル換算はまだ少し上値余地があり微妙な情勢。
如何せん出来高不足で失速が早い。
あと少しの為替と米国指標で突破口が開くかどうか。
踏み踏み効果を期待したが、あっさり振り落とされ早々に退散。
やれやれ。


本日の損益
デイ -30円(5枚)
寄り引け  買い -20円(1枚)

現在の資金
470,150,000円 (-170,000円)※手数料考慮せず

大台回復前の一進一退

カテゴリ:

2014.02.12NY+110.242014.02.12NAS+56.43








米国市場は夫々上昇。
2015.02.132015.02.13上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     17,913.36(-66.36)
始値 17,892.10
高値 18,962.11
安値 17,913.36
出来高 25億6223万株

日経225先物 終値   17,960(+90) 
始値 17,890
高値 17,960
安値 17,850
出来高 44,326枚

2.13日経平均は指数が小幅に反落。
先物は反発。
小幅高で始まり序盤は買いが先行し、大台まで急接近するが、高値17,960円で頭打ち。
午後には一時マイナス圏に沈む場面もあったが、引けにかけては下げ渋り、結局朝方の高値まと顔合わせする引けピンで取引を終了。
日銀の不協和音、国内機関も足踏みで一進一退。
ナイトの変わらない素直な動きでようやく溜飲を下げた。
終日ほぼ想定内の動きで短期回転が奏功した。

本日の損益
デイ +60円(5枚)
寄り引け  買い +70円(1枚)
ナイト +30円(5枚)

現在の資金
470,320,000円 (+520,000円)※手数料考慮せず

指数は終値で7年半ぶりの高値水準 夜間では日銀関係者発言で急落する場面も

カテゴリ:

2014.02.11NY-6.622014.02.11NAS+13.54








米国市場はまちまち。
2015.02.122015.02.12上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     17,979.72(+327.04)
始値 17,889.40
高値 18,005.45
安値 17,884.34
出来高 27億7325万株

日経225先物 終値   17,870(+230) 
始値 17,940
高値 18,000
安値 17,870
出来高 56,764枚

2.12日経平均は小反落。
先物は300円GUで始まり序盤こそ千枚板気配など異様な下支えがあったものの、間もなく頭打ち。
午後には一時高値18,000円台に乗せる場面もあったが、引けにかけて急速に上げ幅を縮小。
それでも300円以上の高値水準で取引を終了。

指数は終値で12月8日の高値を上回っており、7年半ぶりの高値水準を記録。
為替は大発会以来の円安水準。
先物は大台タッチで逡巡。
7年半ぶりの壁に接近すると膠着状態が続いている。
売り崩し、踏み上げもことごとく不発であえなく退散。
やれやれ。
ナイトは日銀関係者報道で急落する場面もあったが、間もなく回復している。

本日の損益
デイ -60円(5枚)
寄り引け  売り +70円(1枚)
ナイト +30円(5枚)

現在の資金
469,800,000円 (-80,000円)※手数料考慮せず

G20声明前は巻き戻し優勢 ナイトは比較的ボラ高

カテゴリ:

2014.02.09NY-60.592014.02.09NAS-18.39








米国市場は続落。
2015.02.102015.02.10上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     17,652.68(-59.25)
始値 17,662.67
高値 17,673.27
安値 17,550.03
出来高 20億0475万株

日経225先物 終値   17,640(-50) 
始値 17,630
高値 17,670
安値 17,540
出来高 29,784枚

2.10日経平均は小反落。
先物は60円GDで始まり、序盤は売りが先行。
売り一巡すると下げ渋る展開が連日で続いている。
もうはまだなり。
手薬煉引いて待っていたものの、惜しくも不発。
デイのボラは限定的で終日ほぼ手控え。
G20声明待ちということもあり、ナイトだけはボラが高い。

本日の損益
デイ -----------
寄り引け  売り -10円(1枚)
ナイト +50円(5枚)

現在の資金
469,880,000円 (+240,000円)※手数料考慮せず

戻り売り優勢 大台回復前は逡巡

カテゴリ:

2014.02.06NY-60.592014.02.06NAS-20.70








米国市場は反落。
2015.02.09nikkei.jpg2015.02.09上海




日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     17,711.93(+63.43)
始値 17,790.31
高値 17,799.49
安値 17,653.61
出来高 20億0755万株

日経225先物 終値   17,690(+30) 
始値 17,790
高値 17,800
安値 17,650
出来高 33,173枚

2.9日経平均は小幅に続伸。
先物は130円GUで始まるが、ほぼ寄り天から戻り売りが先行。
序盤は上げ幅を急速に縮小するが、動いたのは朝方の1時間のみで中盤からはヨコヨコの展開に。
安値17,650円まで売られた後は下げ渋り、結局小幅高水準で引けている。

あっさり振り落とされ早々に退散。
やれやれ。

本日の損益
デイ -40円(5枚)
寄り引け  買い -100円(1枚)

現在の資金
469,640,000円 (-300,000円)※手数料考慮せず

雇用統計で一段高

カテゴリ:

2014.02.05NY+211.862014.02.05NAS+48.39








米国市場は夫々上昇。

2015.02.062015.02.06上海

 


日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     17,648.50(+143.88)
始値 17,696.18
高値 17,700.67
安値 17,603.07
出来高 22億1235万株

日経225先物 終値   17,660(+180) 
始値 17,700
高値 17,700
安値 17,600
出来高 30,872枚

2.6日経平均は反発。
先物も220円GUで始まり、寄り天から序盤は売りが先行。
一時安値17,600円まで上げ幅を縮小する場面もあったが、引けにかけては下げ渋った。
それでも本日の高値圏を維持したまま終えている。

日中は雇用統計前で小動きに終始していたが、ナイトでは指標発表後に一段高。
日中抑えられていた高値を一気に上抜けると、先月来の高値圏まで急浮上。
まさに溜飲を下げるような動き上げ幅を急速に拡大している。
手薬煉引いて待っていた甲斐があったというものだが、下手ながら何とか及第点。
やれやれ。

本日の損益
デイ +80円(5枚)
寄り引け  売り +40円(1枚)
ナイト +50円(5枚)

現在の資金
469,940,000円 (+690,000円)※手数料考慮せず

下値模索が限定的 個別ではソニーが一時ストップ高

カテゴリ:

2014.02.04NY+6.622014.02.04NAS-11.03








米国市場はまちまち。

2015.02.052015.02.05上海

 


日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     17,504.62(-174.12)
始値 17,589.21
高値 17,619.34
安値 17,484.67
出来高 26億4540万株

日経225先物 終値   17,480(-180) 
始値 17,600
高値 17,630
安値 17,470
出来高 44,060枚

2.5日経平均は続落。
先物も60円GDで始まり序盤は売りが先行。
間もなく下げ幅を急速に拡大。
一時安値17,470円まで突っ込むが、その後は下げ渋り中盤はレンジ相場の展開に。
欧州ではECBのギリシャ国債受け入れ停止。
原油相場は再び反落。
米雇用統計を週末に控え、決算で個別物色が際立った一日と言えた。
個別では前日に上方修正を発表したソニーが一時ストップ高。
指数も日銀のETF買い期待があったもののリバウンドは限定的で、結局引けにかけては売り直され、ほぼ安値引けで取引を終了。

終日売りスタンスが奏功した。

本日の損益
デイ +70円(5枚)
寄り引け  売り +120円(1枚)

現在の資金
469,250,000円 (+470,000円)※手数料考慮せず

原油価格の一時急回復

カテゴリ:

2014.02.03NY+305.362014.02.03NAS+51.05








米国市場は大幅続伸。
ダウは300ドル高。WTI原油は54ドル台回復。

2015.02.042015.02.04上海

 


日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     17,678.74(+342.89)
始値 17,549.30
高値 17,743.11
安値 17,535.04
出来高 27億2707万株

日経225先物 終値   17,660(+330) 
始値 17,560
高値 17,750
安値 17,530
出来高 47,689枚

2.4日経平均は3日ぶりに大幅反発。
昨日までの300円以上の下落幅を一日で埋め戻した格好。
先物も230円GUで始まり、間もなく上げ幅を急速に拡大。
午後にかけて一段高し、一時高値17,750円をつけるが、現物の後場開始直後から失速。
引けにかけては伸び悩んだものの、それでも本日の高値圏で取引を終了。

原油価格の急回復の反応はとりあえず株高先行。
在庫統計前にもかかわらず反応がストレートすぎるが、あっさり踏まれて早々に退散。
売り崩しを期待したが、あえなく不発。
やれやれ。

本日の損益
デイ +10円(5枚)
寄り引け  売り -100円(1枚)

現在の資金
468,780,000円 (-50,000円)※手数料考慮せず

世界的通貨安競争? ポジション調整はいつまで

カテゴリ:

2014.02.02NY+196.092014.02.02NAS+41.45








米国市場は反発。
指標発表をきっかけに下げていたが、終盤は原油に連れ高。

2015.02.032015.02.03上海

 


日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     17,335.85(-222.19)
始値 17,654.60
高値 17,654.60
安値 17,271.87
出来高 27億5819万株

日経225先物 終値   17,330(-200) 
始値 17,650
高値 17,660
安値 17,260
出来高 60,529枚

2.3日経平均は続落。
指数は寄り天、先物も120円GUで始まるが、間もなく上げ幅を急速に縮小。
あっさりギャップ分を帳消しにするが、中盤は前日終値を挟んで一進一退。
しかし、午後には一段安し、堰を切ったかのように売りが膨らんだ。
一時安値17,260円をつける場面もあり、実に値幅は高安400円に迫るものに。リバウンドもほとんどなく、結局本日の安値圏で引けている。

豪州の利下げが通貨安競争をもたらしたとの見方もあるようだが、後講釈にすぎないような気も。
日米ともにポジション調整で売り買い交錯しているだけ。
単なる節分天井。
トレーダーはただ粛々とリスクをどれだけ取っていくか決めていくだけ。
ボラが高いだけに本日も格好のデイトレ日和といえたが。終日ほぼ手控え。
頭と尻尾はくれてやったものの、今日も何とか及第点。
やれやれ。

本日の損益
デイ +120円(5枚)
寄り引け  買い -300円(1枚)

現在の資金
468,830,000円 (+300,000円)※手数料考慮せず

デイトレ日和

カテゴリ:

2014.01.30NY-251.902014.01.30NAS-48.17








米国市場は反落。
GDP速報はやや予想を下回り、丁度よいポジション調整か。

2015.02.02nikkei.jpg2015.02.02上海

 


日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     17,558.04(-116.35)
始値 17,536.61
高値 17,628.40
安値 17,459.45
出来高 22億9631万株

日経225先物 終値   17,530(-140) 
始値 17,510
高値 17,630
安値 17,460
出来高 36,003枚

2.2日経平均は反落。
先物は160円GDで始まり、寄り付き直後は売り買いが交錯。
序盤はやや売りが先行するが間もなく切り返し、午後には一段高。
しかし、プラス圏には及ばず、引けにかけては伸び悩んだ。

小幅に乱高下に終始。
6日発表の米雇用統計を前に早くも神経質な展開か。
売り崩しに期待したが、異様な底堅さに辟易。
それでも格好のデイトレ日和。
下手ながら何とか及第点といったところか。
やれやれ。

本日の損益
デイ +50円(5枚)
寄り引け  買い +20円(1枚)

現在の資金
468,530,000円 (+270,000円)※手数料考慮せず

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