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2013年12月

掉尾の一振 日経平均は9連騰 今年も大納会で年初来高値更新

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2013.12.27NY-1.472013.12.27NAS-10.59






米国市場は反落。
ダウは7営業日ぶりの下落だったが小幅な下げに留まっている。
連騰は6でストップした。

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日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     16,291.31(+112.37)
始値 16,269.22
高値 16,320.22
安値 16,182.71
出来高 29億1016万株

日経225先物 終値    16,320(+120)
始値 16,280
高値 16,340
安値 16,180
出来高 44,603

12.30日経平均は続伸し遂に9連騰。
9日続伸は2009年7月以来の記録。
その内、7日連続で年初来高値を更新している。
為替もドル円が105円台前半をキープし2008年10月以来の水準まで進んだ。
日経平均の今年の上昇率は56.7%で、1972年以来41年ぶりの高い伸びを記録。
まさにあの沖縄返還や日本列島改造論の時代と同じ振り幅である。

序盤はさすがの連騰で戻り売りが先行。
売りが一巡すると再び高値を目指す展開に。
もう少し売り崩しを期待したが、もうはまだなりとはよくいったもの。

押しが弱かった以外はほぼ想定内の動きで売りと買いで短期回転が奏功した。

昨年も大納会で年初来高値を更新したが、それが13年ぶりのことだったことを思うと、2年連続で、しかも9連騰での掉尾の一振はいかに異例か。
今年はアベノミクス相場と異次元緩和に圧倒された上半期、5.23ショックで一服した下半期、そしてこの怒涛の年末ラリーとまさに波乱含みの展開だった。

一時の絶頂期の出来高には及ばないものの、外国人の回帰を誘い、安定的な収益機会をもたらしてくれた安倍トレードには感謝。
年初の大幅上昇の余韻どころか、5月高値更新の余勢を駆って先高感をもたらしてくれたこの師走相場は安倍トレード第二幕の幕開けを見事に飾ったといえようか。

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当初予定になかったが、急遽安部首相が大納会に参加。
安倍首相は流行語や駄洒落を総動員して挨拶。

「せっかく行くのに株が下がったら嫌だなと思っていたところでありますが、年初来最高値でありました。
まさにこれこそ、この取引所の『おもてなし』ではないかな。最高の『おもてなし』でありました。」

「株式売買代金は、まさに倍になった。『倍返し』ですね。」

「来年は皆さん、『うま』くいきます。」

「来年もアベノミクスは、『買い』です!このことを宣言したいと思ってやってまいりました。」


昨年エコノミストたちで今年一年で6,000円も上昇するなんて予想した人はいない。

たとえ自画自賛であってもここまで堂々と言われたら清々しい。

実際1ヵ月先、3ヵ月先の相場のことは分かるわけがない。
エコノミストが何と言おうと上がる時は上がるし、下がる時は下がる。
だからこそ、その日のことだけを考えてトレードするのが安全であり、損失も小さい。

アベノミクスが将来どうなるかとか、中期や長期など考えて自分のポジションの正当化をしたり、持ち越したりもしない。

今日どちらに動くかだけを考えコツコツと利益を重ねていくことに尽きるのがデイトレード。

今年はまさにそんな格好のデイトレード日和に恵まれた一年だった。

安倍トレード第二幕、来年も更なる躍動の年となるよう期待したい。
先物ブログ

本日の損益
デイ +50円(5枚)
寄り引け  買い +40円(1枚)

現在の資金
403,970,000円 (+290,000円)※手数料考慮せず

年末ラリー 日経平均株価は8連騰 ドル円は5年ぶりに105円台に

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2013.12.26NY+122.33.bmp2013.12.26NAS+11.76.bmp






米国市場は続伸。
ダウは6連騰の過去最高値更新。

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日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     16,178.94(+4.50)
始値 16,229.43
高値 16,232.69
安値 16,056.73
出来高 26億4990万株

日経225先物 終値    16,200(-40)
始値 16,220
高値 16,240
安値 16,060
出来高 49,486

12.2712.27 一時1ドル105円台




日経平均は小幅に続伸。
指数は6営業日連続して年初来高値を更新している。
先物は小反落。
小幅にGDで始まり間もなく下げ幅を急速に拡大。
一時安値16,040円まで下げる場面もあったが、引けにかけては下げ渋り、下げ幅を急速に縮小。
結局ほぼ同値水準まで値を戻しほぼいってこいで引けている。

為替はドル円が一時2008年10月6日以来となる105円台に。

朝方の急落は溜飲を下げたもののリバウンドが早かった。
もう少し売り崩しを期待したが、過熱相場には程よい調整だったのか。
寄り付きで売って早々に利確。
短期回転が奏功した。

連騰もそろそろ調整かと思われたが、即日で一巡させるとは天晴れ。
辛うじて連騰をキープ。
ここまで下がらないのは初動のアベノミクス相場を彷彿とさせる。
怒涛の8連騰はまさしく年末ラリー。
アベノミクスも2年目の正念場。
第二幕の幕開けは掉尾の一振で飾ることになるのか。
先物ブログ

本日の損益
デイ +180円(5枚)
寄り引け  売り +20円(1枚)

現在の資金
403,680,000円 (+1,100,000円)※手数料考慮せず

枯れ草に火の如くの荒い動き

カテゴリ:

米国市場はクリスマスによる休場。

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日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     16,174.44(+164.45)
始値 16,087.07
高値 16,186.04
安値 16,082.28
出来高 26億5712万株

日経225先物 終値    16,240(+130)
始値 16,090
高値 16,240
安値 15,090
出来高 36,047

12.26日経平均は続伸。
先物は小幅にGDで始まるが、昨日に続き寄り底から高値引けで終えている。
NISA解禁でご祝儀相場といえるのか分からないが、出来高は低調のまま。
薄商いで枯れ草に火の如くの荒い動きが続いている。

寄り付きで買って早々に利確。
後は終日手控え。
連日の寄り底高値引けは珍しく天晴れというほかない。
先物ブログ

本日の損益
デイ +60円(5枚)
寄り引け  買い +150円(1枚)

現在の資金
402,580,000円 (+450,000円)※手数料考慮せず

日経平均が終値で2007年12月11日以来6年ぶりとなる16,000円台を回復

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2013.12.24NY+62.942013.12.24NAS+6.51






米国市場はクリスマスによる短縮取引で続伸。
ダウも連日で過去最高値更新を続け5連騰に。

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日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     16,009.99(+120.66)
始値 15,861.13
高値 16,010.54
安値 15,853.51
出来高 25億0680万株

日経225先物 終値    16,110(+210)
始値 15,860
高値 16,110
安値 15,860
出来高 34,818

12.25日経平均は続伸。
指数は2007年12月11日以来、6年ぶりとなる終値ベースでの16,000円大台を回復した。
現物は年内受け渡しの最終売買日に当たる。
証券優遇税制の廃止に伴う個人売りも警戒されてはいたが大口には関係なく見事な上げっぷり。
先物は40円GDで始まるが、寄り底から大きく上伸し高値引けで終えている。

寄りは買いの予定だったが、ノーポジで取り逃がし。
終日買いスタンスが奏功した。
6年ぶりの16,000円を見ると感慨も一入。
掉尾の一振、年末ラリーに期待したい。
先物ブログ

本日の損益
デイ +110円(5枚)
寄り引け  買い +250円(1枚)

現在の資金
402,130,000円 (+800,000円)※手数料考慮せず

日経平均が6年ぶりに一時16,000円台を回復

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2013.12.23NY+73.472013.12.23NAS+44.16






米国市場は続伸。
ダウは連日で過去最高値を更新し4連騰。
週末にはS&P500も終値ベースで過去最高値を更新しており絶好調。

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日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     15,889.33(+18.91)
始値 15,955.90
高値 16,029.65
安値 15,849.00
出来高 25億9067万株

日経225先物 終値    15,900(+30)
始値 15,990
高値 16,050
安値 15,850
出来高 47,152

12.2412.24 H




日経平均は続伸。
先物は120円GUで始まり間もなく5・23ショック前日のナイトセッションでつけた16,000円を遂に更新し6年ぶりの水準を回復した。
その後高値16,050円まで上昇する場面もあったが、高値揉み合いの展開に。
上値を切り下げつつも底堅く推移していたが、終盤になって値を崩し、結局小幅高水準で終えている。

引け前の下げも売り崩すほどではなく、聖夜を前に小動きに終始。
短期回転が奏功した。
先物ブログ

本日の損益
デイ +80円(5枚)
寄り引け  買い -90円(1枚)

現在の資金
401,330,000円 (+310,000円)※手数料考慮せず

一進一退 日銀は金融政策、政策金利の現状維持を決定

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2013.12.19NY+11.112013.12.19NAS-11.93






米国市場はまちまち。
ダウは連日の過去最高値を更新。

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日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     15,870.42(+11.20)
始値 15,790.69
高値 15,870.42
安値 15,755.36
出来高 25億5551万株

日経225先物 終値    15,870(+110)
始値 15,780
高値 15,890
安値 15,750
出来高 39,220

12.20日経平均は続伸。
先物は小幅にGUして始まり買いが先行するも、中盤まで小幅安圏を中心にヨコヨコの展開。
午後には日銀が金融政策決定会合で現状維持を決定。
若干下押しする場面も見られたが、反応は限定的で、終盤にかけては下げ渋った。
引けにかけてプラス圏に浮上し、朝方の上値を抜けると一段高。
16,000円を前に逡巡するのは変わらず、上値は重いものの、結局ほぼ高値引けで終えている。

ドル円も一時104.44円と約5年2ヵ月ぶりの値を昨日に続き更新している。

12.20 日銀金融政策決定会合12.20 日銀黒田総裁





日銀は金融政策、政策金利の現状維持を決定。
声明では景気の判断を緩やかに回復に据え置き。
消費者物価指数の前年比は1%程度。予想物価上昇率は上昇。
資産買い入れは継続。
これらの方針維持を全会一致で決定。

3連休前の週末、外国人もクリスマス前ということもあり、3万枚と出来高も低調。
大幅上昇の後だけに若干の売り崩しも期待したが売りは不発、買いが奏功した。
先物ブログ

本日の損益
デイ +50円(5枚)
寄り引け  買い +90円(1枚)

現在の資金
401,040,000円 (+340,000円)※手数料考慮せず

緩和縮小決定 絶妙なタイミングと規模でQE3は出口に向けて大きな転換期に 

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2013.12.18NY+292.712013.12.18NAS+46.38







12.18 バーナンキFRB議長米国市場はFOMC結果発表後に大幅反発。

この年末マーケットが最も注目するイベントを無事通過。
FRBは日本時間の午前4時、市場にマネーを供給する量的金融緩和の縮小を決めた。
2014年1月から月額850億ドルの証券購入額を100億ドル減らし、750億ドルとした。

ポジティブサプライズとなりダウは史上最高値を更新。

12.19 ドル円 104円台この決定を受け急速に円安ドル高が進行。
ドル円は2008年10月6日以来、約5年2ヵ月ぶりとなる104円台をつけその後も株価は大幅上昇。

緩和縮小でも100億ドル縮小しただけで緩和は継続していることから安心感が広がったようだ。

つい先月まで縮小は悪材料との見方が大勢で実施も来年以降と見られていた。
今回踏み切ったのは景気回復が実感できているこのタイミングでネガティブ感を出させないように配慮したのかもしれない。
不透明感が一気に払拭され米経済の明るい展望を示していることを最大限にアピールしたことが大きい。

雇用情勢の改善を踏まえた措置で、2012年9月に開始したQE3は出口に向けて大きな転換期に。
一旦株価が下げる場面もあったが、失業率が6.5%を下回り相当の期間が経過するまで事実上のゼロ金利政策を維持する方針の表明がその後の流れを決定づけた。
つまり、量的緩和をあくまで縮小とし今後も大量のマネーを供給し続け景気を刺激できるとしたことだ。

12.18 バーナンキFRB議長FOMC終了後、バーナンキ議長が米国時間午後2時半(日本時間19日午前4時半)から記者会見。
仮に景気回復が鈍ることがあれば緩和縮小を一時停止するとも説明し景気を下支えすることを強調している。
前回やや言い方が悪かったように思えたが今回はかなり市場に配慮した言い回しだったのが印象的だった。
来年1月末に任期が切れるのでこの会見も今回で最後である。

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日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     15,859.22(+271.42)
始値 15,809.43
高値 15,891.82
安値 15,798.85
出来高 28億6293万株

日経225先物 終値    15,760(+170)
始値 15,870
高値 15,910
安値 15,760
出来高 72,950

12.19日経平均は大幅続伸。
12月3日に付けた15,749円を上回り約2週間ぶりに年初来高値を更新した。
指数としては15,800円台に乗せるのは2007年12月12日以来、6年ぶり。
先物は5.23ショックの前夜にナイトセッションで16,000円をつけていたので高値更新はあと一歩及ばず逡巡。
それでもムードはかなり改善されたのようだ。
280円GUで始まり戻り売りが先行するが、終日底堅く推移。
日中の上値追いは鈍く、東証引け後に反動が出て上げ幅を縮小。
それでも本日の高値圏を維持して終えている。

若干の調整も期待したがあまりの底堅さに辟易。
売りも早々に切り上げ、終日ほぼ手控え。

今回の緩和縮小決定もクリスマス休暇の時期ということもあり、やはり日中の小動き傾向は変わらなかった。
しかし、掉尾の一振への下地は十分でクリスマス明けの年末ラリーに期待したい。
先物ブログ

本日の損益
デイ +10円(5枚)
寄り引け  売り +110円(1枚)

現在の資金
400,700,000円 (+160,000円)※手数料考慮せず

FOMC前に大幅上昇

カテゴリ:

2013.12.17NY-9.312013.12.17NAS-5.84






米国市場は反落。
FOMCの結果を見極めたいとの様子見ムードだった。

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日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     15,587.80(+309.17)
始値 15,273.24
高値 15,588.42
安値 15,268.18
出来高 25億2873万株

日経225先物 終値    15,590(+300)
始値 15,270
高値 15,610
安値 15,260
出来高 54,147

12.18日経平均は大幅反発。
取引時間中の日中値幅320円は10月25日以来、約2ヵ月ぶりの大きさを記録。
先物は20円GDで始まりほぼ寄り底から棒上げ商状。
しかし出来高は低く、夏枯れ相場のような上昇。
FOMCの結果発表は日本時間で19日4:00、バーナンキ議長の記者会見が4:30を予定しており、まだ市場もFOMCを織り込んでいないと思っていただけに、このタイミングでのこの上げっぷりは意外だ。
結果を見極める前にあって怒涛の先回り買いは見事というほかない。
短期回転のみで終日手控えだったので取れていないが。
やれやれ。先物ブログ

本日の損益
デイ +50円(5枚)
寄り引け  売り -320円(1枚)

現在の資金
400,540,000円 (-70,000円)※手数料考慮せず

クリスマス相場入り 出来高急減の2万枚台

カテゴリ:

2013.12.16NY+129.212013.12.16NAS+28.54






米国市場は続伸。

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日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     15,278.63(+125.72)
始値 15,290.22
高値 15,322.13
安値 15,278.63
出来高 19億3169万株

日経225先物 終値    15,290(+70)
始値 15,300
高値 15,340
安値 15,260
出来高 28,563

12.17日経平均は反発。
先物は80円GDで終日方向感なく推移。
中盤にやや下振れする兆候があったものの、動意に乏しくヨコヨコのまま終了。
出来高は例年のクリスマス休暇と同じく2万枚台に急減。
終日ほぼ手控え。
やれやれ。先物ブログ

本日の損益
デイ ±0円(5枚)
寄り引け  買い -10円(1枚)

現在の資金
400,610,000円 (-10,000円)※手数料考慮せず

日銀短観は大幅改善も景況感の見通しが鈍化 FOMC前で手控えムードも

カテゴリ:

2013.12.13NY+15.932013.12.13NAS+2.57






米国市場は反発。

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日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     15,152.91(-250.20)
始値 15,408.35
高値 15,408.35
安値 15,146.13
出来高 22億4556万株

日経225先物 終値    15,220(-260)
始値 15,410
高値 15,420
安値 15,150
出来高 58,477

12.16日経平均は反発。
先物は70円GDで始まり間もなく下げ幅を拡大。
短観発表後、寄り付きから大きく下振れ失望売り優勢の展開に。
大企業製造業DIは+16と、9月短観から改善したものの、景況感の先行きの見通しが市場予想を下回り、3月予測は鈍化。

12.16 日銀短観12.16 菅官房長官




しかし、市場の事前予想を上回る内容であることは変わりなく、特に今回は中小企業の改善が大きい。
製造業では2007年以来、非製造業は1992年調査以来となるプラス。
官房長官が指摘する通り、前向きの動きが続いているのは確かなようだが。
今週の17日、18日に開催されるFOMCで量的緩和策の縮小開始が決まるかどうかを見極めたいとの雰囲気も強い。
終日戻りもないなま終了。
リバウンドも不発に終わり、早々に退散。
やれやれ。先物ブログ

本日の損益
デイ -60円(5枚)
寄り引け  売り +190円(1枚)

現在の資金
400,620,000円 (-110,000円)※手数料考慮せず

ドル円約5年2ヵ月ぶりの円安ドル高水準に

カテゴリ:

2013.12.12NY-104.102013.12.12NAS-5.41






米国市場は続落。

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日経先物(左)  /上海総合 (右)


日経平均株価 終値     15,403.11(+61.29)
始値 15,316.89
高値 15,532.94
安値 15,251.45
出来高 35億9893万株

日経225先物 終値    15,480(+100)
始値 15,470
高値 15,560
安値 15,250
出来高 85,720

12月限SQ値 15,303.19

12.13ドル円 12.13




日経平均は反発。
先物は100円GUで始まり直後から急落。
間もなくマイナスに転じ一時安値15,250円まで下げ幅を拡大するが、上海が始まると一転し急上昇。
ドル円も5月22日につけた103.74円を更新。約5年2ヵ月ぶり円安ドル高水準に。
午後には一段高し高値15,560円をつけるが失速。
引けにかけては伸び悩んだ。

SQ通過後に波乱含みの展開。
序盤はあっさり振り落とされたものの、終日買いスタンスが奏功した。
先物ブログ

本日の損益
デイ +20円(5枚)
寄り引け  買い +10円(1枚)

現在の資金
400,730,000円 (+110,000円)※手数料考慮せず

SQ前 攻防も限定的で結局いってこい

カテゴリ:

2013.12.11NY-129.602013.12.11NAS-56.68






米国市場は続落。

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日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     15,341.82(-173.24)
始値 15,377.32
高値 15,392.66
安値 15,341.82
出来高 21億9863万株

日経225先物(12月限) 終値    15,370(-150)
始値 15,350
高値 15,380
安値 15,230
出来高 61,013

日経225先物(3月限) 終値    15,380(-140)
始値 15,350
高値 15,380
安値 15,230
出来高 77,246

12.12日経平均は続落。
6日以来、4営業日ぶりに15,500円を下回った。
先物は170円GDで始まり序盤は売り買いが交錯。
中盤下げ幅を拡大するが、正午すぐに安値15230円をつけると引けにかけて下げ幅を縮小。
SQを控えた攻防も限定的で結局いってこいで終えている。

終日売りスタンスだったが、短期回転が奏功した。
先物ブログ

本日の損益
デイ +40円(5枚)
寄り引け  売り -20円(1枚)

現在の資金
400,620,000円 (+180,000円)※手数料考慮せず

本日の取引 乱高下

カテゴリ:

2013.12.10NY-52.402013.12.10NAS-8.26






米国市場は反落。

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日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     15,515.06(-96.25)
始値 15,509.93
高値 15,562.30
安値 15,386.11
出来高 23億4959万株

日経225先物 終値    15,520(-70)
始値 15,510
高値 15,570
安値 15,380
出来高 82,656

12.11日経平均は続落。
先物は80円GDで始まるが、間もなく上げ幅を縮小。
鞘寄せが先行するも一巡後は再び下落。
午後には一段安し一時安値15,380円まで急落する場面もあったが直後には急反転するなど乱高下。
結局ほぼ始値の水準で落ち着きいってこいで引けている。

終日売りスタンスだったが、短期回転で早々に退散。
やれやれ。先物ブログ

本日の損益
デイ +10円(5枚)
寄り引け  売り -10円(1枚)

現在の資金
400,440,000円 (±0円)※手数料考慮せず

狭いレンジのまま小動き

カテゴリ:

2013.12.09NY+5.332013.12.09NAS+6.23






米国市場は反発。

d25e9896.gif 92c822a5.png
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     15,611.31(-38.90)
始値 15,633.97
高値 15,633.97
安値 15,562.06
出来高 21億4229万株

日経225先物 終値    15,590(-60)
始値 15,630
高値 15,640
安値 15,560
出来高 104,440

12.10日経平均は小反落。
先物は20円GDで始まり売りが先行。
直後に安値15,560円まで急落する場面もあったが、間もなく切り返し序盤は売り買いが交錯。
終始狭いレンジの小動きのまま結局小幅なマイナス圏で引けている。
終日ほぼ手控え。
先物ブログ

本日の損益
デイ +20円(5枚)
寄り引け  売り +40円(1枚)

現在の資金
400,440,000円 (+140,000円)※手数料考慮せず

戻り売りも不発 終日ほぼ手控え

カテゴリ:

2013.12.06NY+198.692013.12.06NAS+29.36






米国市場は反発。

0feedefd.gif 2013.12.09上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     15,650.21(+350.35)
始値 15,556.60
高値 15,650.21
安値 15,547.29
出来高 21億1425万株

日経225先物 終値    15,650(+340)
始値 15,600
高値 15,670
安値 15,550
出来高 71,238

日経平均は大幅反発。
先物は290円GUで始まり、序盤はやや戻り売りが先行するが、終日底堅く推移。
狭いレンジでのヨコヨコが続いた。
引け直前に上げ幅を拡大し、本日の高値圏で終えている。

戻り売りも不発に終わり、終日ほぼ手控え。
先物ブログ

本日の損益
デイ ±0円(5枚)
寄り引け  売り -50円(1枚)

現在の資金
400,300,000円 (-50,000円)※手数料考慮せず

コツンときた?

カテゴリ:

2013.12.05NY-68.262013.12.05NAS-4.84






米国市場は夫々下落。

18bad525.gif 0507e33a.png
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     15,299.86(+122.37)
始値 15,112.54
高値 15,327.37
安値 15,112.54
出来高 20億5857万株

日経225先物 終値    15,310(+150)
始値 15,100
高値 15,340
安値 15,100
出来高 73,988

12.6日経平均は大幅続落。
先物は60円GDで始まるが、寄り底から買い戻し先行。
千枚食いの大口買いを皮切りにコツンときたかのような上昇を続けたが、前日のレンジに入ると一服感。
リバウンドが一巡するといってこいの展開に。
あのまま下値模索の展開も期待し手薬煉引いて待っていたが、上海時間になると朝方の高値を更新し一段高。
結局ほぼ高値引けで終えている。

デイはあっさり踏まれて早々に退散。
ナイトはマインドの変化に確かな反応を示す。
戻り売りも一巡し米国で上げて日本で打ち消すリズムはこれで終わりか。
雇用統計もほどほどにして撤退。
売りがそこそこ踏まれたが、トータルバランスでプラスになればそれでいい。
頭と尻尾はくれてやれで何とか及第点。
先物ブログ

本日の損益
デイ -30円(5枚)
寄り引け  買い +210円(1枚)
ナイト +50円(5枚)※増し玉合算

現在の資金
400,350,000円 (+310,000円)※手数料考慮せず

引けにかけて一段安

カテゴリ:

2013.12.04NY-24.852013.12.04NAS+0.80






米国市場はまちまち。

d18c8ab2.gif f6b4a2e4.png
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     15,177.49(-230.45)
始値 15,354.53
高値 15,430.20
安値 15,139.12
出来高 24億6707万株

日経225先物 終値    15,160(-310)
始値 15,360
高値 15,440
安値 15,120
出来高 81,275

12.5日経平均は大幅続落。
先物は110円GDで始まるが、序盤は買い戻しが先行するが、一巡すると間もなく下げ幅を拡大。
引けにかけて一段安。
午後の急落は溜飲を下げたが、終日ほぼ手控えだった。
新値更新後に再び一服。
一進一退が続く。
先物ブログ

本日の損益
デイ +20円(5枚)
寄り引け  買い -200円(1枚)

現在の資金
400,040,000円 (-100,000円)※手数料考慮せず

5.23ショックを彷彿とさせる値動き 祝4億

カテゴリ:

2013.12.03NY-94.152013.12.03NAS-8.06






米国市場は続落。
ダウは約2ヵ月ぶりに3日連続の値を下げた。

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日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     15,407.94(-341.72)
始値 15,520.20
高値 15,579.36
安値 15,326.06
出来高 25億4009万株

日経225先物 終値    15,470(-260)
始値 15,500
高値 15,580
安値 15,320
出来高 92,911

12.4日経平均は大幅反落。
先物は230円GDで始まり、序盤は買い戻しが先行が、間もなく失速。
上海が始まると下げ幅を急速に拡大。
6日に雇用統計を控えているのでリバウンドも限定的かと思われたが、5.23ショックを彷彿とさせる動き。
一時安値15,320円まで値を崩すが、その後は下げ渋った。
引け前に再び売り崩される場面があったが、5.23のムードとは違った。
引けにかけては下げ渋り結局下落も寄り付きよりやや安い水準にとどまって引けている。

手薬煉引いて待っていたものの、リバウンドも売り崩しも中途半端。
大商いには違いないが10万枚には及ばず、大口の仕掛けも続かず拍子抜け。
早々に退散した。

すぐに割りそうだが、遂に節目の4億を突破。
本業に比べればあまり浮かれる額でもないが、それでも感謝、感謝。
私の周りでの流行語大賞は間違いなく「アベノミクス」であり、近所の人でも十億円近く儲かっている人がいたり、億単位はざら。
8年前の小泉劇場と明らかに空気が違っている。
小金持ちではなく、本当のお金持ちが動いているのだ。
今まで株の話をしなかった人まで投資の話を再びし始めているので逆にそろそろ天井が近いかと一抹の懸念もあるが、今度は上値突破して欲しいところ。
この数年、日経平均株価2万円突破と何度も言われては跳ね返されてきたが、果たして安倍トレード相場の奇跡はいつまで続くのか。
特筆すべきはこの1年でプライベートバンク、安全資産への分散投資のパフォーマンスが鰻のぼりに上がっていることだ。
確実に新たなる潮流を感じており、海外の別宅の引っ越しを現在目論み中。
完全移住もいいかも。

ブログはサブカテ複数割り当てられるブログへ引越ししたいと思う今日この頃。
先物ブログ

本日の損益
デイ +80円(5枚)
寄り引け  買い -30円(1枚)

現在の資金
400,140,000円 (+370,000円)※手数料考慮せず

年初来高値更新するも一進一退

カテゴリ:

2013.12.02NY-77.642013.12.02NAS-14.63






米国市場は夫々下落。

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日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     15,749.66(+94.59)
始値 15,747.54
高値 15,794.15
安値 15,661.90
出来高 26億8963万株

日経225先物 終値    15,730(+40)
始値 15,760
高値 15,810
安値 15,660
出来高 43,421

12.3日経平均は反発。
指数は11月28日の年初来高値を更新。
先物は70円GUで始まり、寄り付き直後から急速に上げ幅を縮小。
鞘寄せ後も下落し一時マイナス圏に。
しかし、安値15,660円をつけるや急速に切り返し、午後には再びプラス圏に浮上。
引けにかけては伸び悩んだものの、結局序盤の急落を除いてヨコヨコで終えている。

先物も上値を試すが、ナイトで上げた分を日中で帳消しにする一進一退が続いている。
薄商いで仕掛け的な動きも後が続かない。
売り崩しに期待したがまたも拍子抜け。
やれやれ。先物ブログ

本日の損益
デイ +20円(5枚)
寄り引け  売り +30円(1枚)

現在の資金
399,770,000円 (+130,000円)※手数料考慮せず

激戦の2013年流行語大賞 アベノミクスまさかの落選

カテゴリ:

2013.11.29NY-10.922013.11.29NAS+15.14






米国市場はまちまち。

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日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     15,655.07(-6.80)
始値 15,659.74
高値 15,703.02
安値 15,579.54
出来高 23億0600万株

日経225先物 終値    15,690(-50)
始値 15,680
高値 15,720
安値 15,580
出来高 43,303

11.29日経平均は小反落。
先物は60円GDで始まり、序盤は売り買いが交錯しながらも買いが先行するが、鞘寄せ寸前に失速。
上海が始まると下げ幅を拡大。
一時安値15,720円まで下落する場面もあったが、引けにかけては下げ渋った。

今年の流行語大賞は「今でしょ」、「じぇじぇじぇ」、「倍返し」、「お・も・て・な・し」に決まった。
史上最多の4語同時受賞らしいが、「アベノミクス」がまさかの落選。
鮮度が落ちてしまったのは否めないが、もっと古い「今でしょ」は選ばれている。

日本人はおもてなしで合掌なんかしないし違和感あるが、オリンピック招致実現の感動は記憶に新しい。
一ドラマのセリフにすぎない言葉も、日常で使ったかは疑問だが、バラエティ番組では格好のパロディネタであったことだろう。
「今でしょ」は応用の幅が広く、文句無しにみんなが使ったと分かる。

しかし、マスコミ、一般人関係なく多くの媒体で使用され、国の命運を占う上でもはずせないと思っていた「アベノミクス」が落選したのは意外だ。
海外のマスコミでさえこぞって使用し、老若男女問わず日常会話で頻繁に使用していたはずなのに。
選考委員の意図が垣間見え、マスコミの掌返しの前兆を予感する。

これは一部の大企業を除き、国民の多くが好景気を実感していないという現実を表したものなのかもしれない。

流行語大賞とは裏腹に、安倍トレード相場は5.23の節目を突破。
目下6年ぶりの高値を更新中だ。

新値更新後は一進一退が続いている。
どうなることやら。
はてさて。

序盤は惜しくも振り落とされたが、終日買いスタンスが奏功。
先物ブログ

本日の損益
デイ +20円(5枚)
寄り引け  買い +10円(1枚)

現在の資金
399,640,000円 (+110,000円)※手数料考慮せず

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