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2013年01月

重要イベントを控え、神経質な動き あえなく空振り

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2013.01.30NY-44.00.bmp2013.01.30NAS-11.35.bmp






米国市場は夫々下落。

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日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     11,138.66(+24.71)
日経225先物 終値    11,110(+10)

日経平均は小幅に続伸。
先物は50円GDで始まり序盤から棒上げ急上昇する場面もあったが、間もなく失速。
あっさりいってこいとなり下落に転じると徐々に下げ幅を拡大。
小安い水準で推移していたが、終盤になって急速に切り返し買い優勢の展開に。
結局昨年来高値更新して引けている。

米株先は続落。
重要イベントを控え、神経質な動き。
売り買い交錯であっさり振り落とされ早々に退散。
引け前の切り返しはあえなく空振りであと一歩及ばず。
やれやれ。
先物ブログ

本日の損益
デイ -30円(5枚)
寄り引け  買い +60円(1枚)

現在の資金
333,270,000円 (-90,000円)※手数料考慮せず

日経平均が高値引けで昨年来高値を更新

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2013.01.29NY+72.49.bmp2013.01.29NAS-0.64.bmp






米国市場はまちまち。

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日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     11,113.95(+247.23)
日経225先物 終値    11,100(+210)

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日経平均は大幅続伸。
指数は昨年来高値を更新し高値引け。
先物は30円GUで始まり、寄付きから買いが先行。
オプション権利行使価格11,000円に到達する堅調な展開。
中盤はややこの大台で逡巡する動きもあったが、売り崩しは全くなく、午後には一段高。
引けにかけて更に上伸し一時11,120円をつけ、2010年5月3日以来、2年9ヵ月ぶりの高値水準で終えている。

現物ではまだ三尊形成の懸念もあるがセンチメントははっきりしている。
買いスタンスが奏功し買いヘッジが伸びた格好。

米株先は小動き。
重要イベントも控えており、日本市場の活況とは対照的。
GDPは水を差したが、FOMCを無事通過してほしいところ。
先物ブログ

本日の損益
デイ +120円(5枚)
寄り引け  売り -180円(1枚)

現在の資金
333,360,000円 (+420,000円)※手数料考慮せず

本日の取引

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2013.01.28NY-14.05.bmp2013.01.28NAS+4.59.bmp






米国市場はまちまち。

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日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     10,866.72(+42.41)
日経225先物 終値    10,890(+80)

日経平均は続伸。
先物は50円GDで始まるが間もなく反転上昇。
寄り底から急速に上げ幅を拡大し午後には一段高。
一時高値10,940円をつける場面もあったが、終盤は売り買いが交錯。
ダブルトップ突破から次のターゲットをうかがう展開だったが、10,900円台を超えるとどうしても売りに押された格好。
それでも引けにかけては強含み、本日の高値圏で終えている。

今月後半は週初に高値を更新し中盤調整した後、週末に再び切り返す展開が繰り返されるパターンだったが今週は動きが更に速い。
終日買いスタンスが奏功した。
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本日の損益
デイ +160円(5枚)
寄り引け  買い +160円(1枚)

現在の資金
333,780,000円 (+960,000円)※手数料考慮せず

ダウは6日続伸し2007年10月31日以来の高値更新

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2013.01.25NY+70.65.bmp2013.01.25NAS+19.33.bmp






米国市場は夫々上昇。
ダウは6日続伸し2007年10月31日以来の高値水準。
時価総額最大だったアップルの決算が嫌気され先日12%下げていたがS&P500も8日続伸ど5年ぶりに1500台回復。

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日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     10,824.31(-102.34)
日経225先物 終値    10,810(-120)

日経平均は反落。
先物は70円GUで始まり、11,000円台を回復するが間もなく失速。
戻り売りが先行し、中盤やや下げ渋ったものの結局午後には更に一段安。
ほぼ寄り天から引けにかけて安値10,800円をつけ、ほぼ安値引けで終えている。

終日売りスタンスが奏功。
先物ブログ

本日の損益
デイ +190円(5枚)
寄り引け  売り +190円(1枚)

現在の資金
332,820,000円 (+1,140,000円)※手数料考慮せず

26年以上なかった現象 外人さんの現物買いが旺盛か

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2013.01.24NY+46.00.bmp2013.01.24NAS-23.29.bmp






米国市場はまちまち。

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日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     10,926.65(+305.78)
日経225先物 終値    10,930(+19.47)

1.25 日経平均株価日経平均は大幅続伸。
先物は210円GUで始まり、序盤こそ売りが先行するが、間もなく底打ちしヨコヨコで推移。
このまま終わるかに見えたが終盤に一段高。
一気に10,900円台を回復しほぼ高値引けで終えている。
出来高も乏しく戻り売りも限定的だったが、やはり取引終了にかけて上値抜け。

ダブルトップ形成から一旦売り崩しを期待したが、逆にダブルボトム形成から切り返しの様相。
再び高値圏でもち合い状態が続いていた。
終日売りスタンスだったが、あっさり踏まれあえなく退散。
買いヘッジでトントン。

外人さんの現物買いが旺盛な印象。これが意味するところは明らか。
日経平均は11週連続で週間ベースでも上昇する形となった。
これは小泉郵政解散後以上の流れであり、26年以上なかった現象なので、今凄いことが起きていると改めて実感する。
先物ブログ

本日の損益
デイ ±0円(5枚)
寄り引け  売り -90円(1枚)

現在の資金
331,680,000円 (-90,000円)※手数料考慮せず

Apple決算 中国PMI

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2013.01.23NY+67.12.bmp2013.01.23NAS+10.49.bmp







1.23 Apple決算米国市場は続伸。

Appleの決算が1株利益が市場予想を上回ったものの時間外で急落。



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日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     10,620.87(+133.88)
日経225先物 終値    10,630(+160)

日経平均は反発。
先物は20円GDで始まり、序盤は小動きが続いたが昼前から反転上昇。

1.24 中国PMI1.24 HSBC中国PMI




中国製造業PMIが市場予想を上回る結果だったこともあり、上げ幅を拡大。
午後には一段高し一時高値10,640円をつける場面も。
終盤は高値で横ばいが続いたがそれでもほぼ高値引けで終えている。

Appleの決算は織り込み済みなのか底堅い。
米株先も小幅高で推移。
中国PMIもあり、終日買いスタンスが奏功した。
先物ブログ

本日の損益
デイ +180円(5枚)
寄り引け  売り -180円(1枚)

現在の資金
331,770,000円 (+720,000円)※手数料考慮せず

イベント通過で幕間つなぎ相場

カテゴリ:

2013.01.22NY+62.51.bmp2013.01.22NAS+8.47.bmp






米国市場は夫々上昇。

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日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     10,486.99(-222.94)
日経225先物 終値    10,470(-230)

日経平均は続落。
先物は140円GDで始まり、寄り付き直後こそ棒下げで下げ幅を拡大するが、一瞬だけで間もなく反転上昇。
10時にかけて一時高値10,660円まで回復する場面もあったが、その後は失速。
引けにかけて反落して結局いってこい。
本日の安値圏で引けている。

イベント通過で幕間つなぎ相場の様相。
終日売りスタンスだったが、寄りは見事に踏まれて早々に退散。
午後は売り崩しを期待したが調整も限定的。
やれやれ。
先物ブログ

本日の損益
デイ +10円(5枚)
寄り引け  売り +90円(1枚)

現在の資金
331,050,000円 (+140,000円)※手数料考慮せず

日銀が無期限緩和を導入

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米国市場は休場。

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日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     10,709.93(-37.81)
日経225先物 終値    10,700(-10)

1.22 政府・日銀共同声明日経平均は続落。
先物は60円GUで始まり、日銀会合の結果発表前は一進一退。
午前中は麻生太郎財務相が2%の物価目標で意見が分かれる可能性を指摘するとか、円高は修正されつつあると発言したことで売られる場面もあり神経質な動きが続いていた。
13時前、日銀が無期限緩和を導入すると発表すると急上昇。
一時高値10,860円まで上昇する場面もあったが、間もなく失速。
棒上げから棒下げと急速に上げ幅を縮小しマイナス圏に急落した。
無期限緩和の実施が来年からだと認識されたことが原因と見られている。
引けにかけては下げ渋ったものの、結局本日の安値圏で終えている。

発表前は材料出尽くしかサプライズ期待かと思惑が錯綜。
急上昇、急落はまさに垂涎の値動きに見えたが、見事に振り落とされた。
発表後の動きもことごとく不発であえなく退散。
やれやれ。
先物ブログ

本日の損益
デイ -60円(5枚)
寄り引け  売り -70円(1枚)

現在の資金
330,910,000円 (-370,000円)※手数料考慮せず

寄り天から安値引けの大陰線

カテゴリ:

2013.01.18NY+53.682013.01.18NAS-1.30






米国市場はまちまち。

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日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     10,747.74(-165.56)
日経225先物 終値    10,710(-210)

1.21 日経平均日経平均は大幅反落。
先物は30円GUで始まるが、寄り天から間もなく急落。
棒下げ状態で見る見るうちに下げ幅を拡大。
中盤下げ渋ったが、引けにかけては更に一段安。
結局安値引けで終えている。

こんなに利幅が出るとは思わなかったが、寄り天から安値引けの大陰線は天晴れ。
戻り高値更新ならず、すぐに失速し売りに押される展開。
震災後の戻り高値の上下で逡巡しており、指数は陰線包み足を形成。
直近の高値と二番天井が懸念される格好に。
しかし明日の日銀金融政策決定会合がかなり織り込まれていただろうが、これでいいガス抜きになった印象。
朝の売りポジが急伸。
中盤見切ってしまったが、終日売りスタンスが奏功した。
先物ブログ

本日の損益
デイ +190円(5枚)
寄り引け  売り +240円(1枚)

現在の資金
331,280,000円 (+1,190,000円)※手数料考慮せず

日経平均は2年9ヵ月ぶりに10,900円台を回復

カテゴリ:

2013.01.17NY+84.792013.01.17NAS+18.46






米国市場は夫々上昇。
引け後のインテル決算はネガティブで時間外で5%超下落。

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日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     10,913.30(+303.66)
日経225先物 終値    10,920(+290)

日経平均は大幅続伸。
指数は2年9ヵ月ぶりに10,900円台を回復して高値引け。
先物は220円GUで始まり序盤は戻り売りが先行。
しかし、早々に売りが一巡すると終日高値圏を推移。
戻り売りをこなしながら、こちらもほぼ高値引けで終えている。

1.18 白川・麻生・甘利会談麻生、甘利、白川会談、そして浜田内閣参与の発言で決定的となった。
物価上昇目標2%や日銀の責任の明確化などについて詰めの協議をたとされるが、この会談を受けて日銀は来週の決定会合で共同文書の締結を最終判断し追加の金融緩和も検討する方針を固めたようだ。
政府の圧力を受けた日銀が来週市場にマネーを供給する追加緩和に動くとの観測から売りの含み益はあっさり縮小。

1.18 浜田内閣参与更に本日相場を決定づけたのは、ドル円95~100円は許容範囲という認識を示した安倍総理の経済政策のブレーンを務める浜田内閣参与の発言だった。
110円を超えると警戒すると言っていたので、当分の買い安心感が生まれ、チキンレースは延長戦に突入した格好。

ヘッジ利確以上のプラスが続いているのは天晴れ。
噂で買って、事実でも買うというこのところあまり経験がない異様な熱狂ぶり。
これも郵政解散後の上昇相場の時に似ている。
上値を買い、上値で放して、また上値を買う。
持たざるリスクか、それとも材料出尽くしを待つのか、デイトレには関係ないのだ。
今週は甘利発言などで乱高下を繰り返したが、最終的にプラスに持っていけるだけのボラを復活させてくれたことはありがたい。
震災前高値とのダブルトップを形成中だっただけに、あの力強い上値突破を見るとまさに溜飲が下がる思い。
先物ブログ

本日の損益
デイ +60円(5枚)
寄り引け  売り -70円(1枚)

現在の資金
330,090,000円 (+230,000円)※手数料考慮せず

垂涎の値動き

カテゴリ:

2013.01.16NY-23.662013.01.16NAS+6.77






米国市場はまちまち。

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日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     10,609.64(+9.20)
日経225先物 終値    10,630(+50)

日経平均は小幅反発。
先物は80円GUで始まり序盤は買いが先行していたが、間もなく失速。
あっさり鞘寄せするがそれでも午前中はプラス圏を推移していた。
しかし、午後からは一段安。
一時安値10,430円まで下げる場面もあったが、引けにかけては急反転。
午後3時前甘利大臣の1ドル100円が転換点ではないとの発言が伝わった。
異様なまでな敏感な反応であっさりショートカバー。
結局大幅安から小幅高水準まで急回復して引けている。

デイはヘッジ利確以上のプラス。
先日から続いている政府与党幹部の円安デメリット発言のおかげなのか、まさに垂涎の値動きだった。
先物ブログ

本日の損益
デイ +100円(5枚)
寄り引け  売り +30円(1枚)

現在の資金
329,860,000円 (+530,000円)※手数料考慮せず

溜飲下げる200円幅

カテゴリ:

2013.01.15NY+27.572013.01.15NAS-6.72






米国市場はまちまち。

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日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     10,600.44(-278.64)
日経225先物 終値    10,580(-310)

日経平均は大幅反落。
先物は80円GDで始まり間もなく下げ幅を急速に拡大。
昨日に続き、要人発言に押された格好か。
今度は石破幹事長が円安によって困る産業もあると発言し一段安に。
10,700円割れから更に下落が加速した。
その後も下げ足は止まらず10,580円の安値引けで終えている。

200円超えの値幅は溜飲を下げたが、押し目の買いは不発、売りで何とかトントン。
やれやれ。
先物ブログ

本日の損益
デイ +10円(5枚)
寄り引け  売り +230円(1枚)

現在の資金
329,330,000円 (+280,000円)※手数料考慮せず

甘利大臣のあまりに冷たい一言

カテゴリ:

2013.01.14NY+18.892013.01.14NAS-8.13






米国市場はまちまち。

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日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     10,879.08(+77.51)
日経225先物 終値    10,890(+60)

日経平均は続伸。
先物は90円GUで始まり序盤は上げ幅を拡大し一時高値10,960円をつける場面もあったが、正午前に失速。
それでもプラス圏を維持しながら底堅く推移した。

1.15 甘利経済再生相タイミングとしては甘利大臣の発言を嫌気した売りとされている。
某報道番組では甘利に冷たい一言なんて言われていた。
大臣が発言するのだから内容から口先介入ととられても致し方ないだろう。
体のいい後講釈に思えたが、本当なら民主党政権時代にはほぼ無反応だった外人さんも敏感になったもの。

デイの売りは空振りに近く、終日ほぼ手控え。
やれやれ。
先物ブログ

本日の損益
デイ +10円(5枚)
寄り引け  買い -30円(1枚)

現在の資金
329,050,000円 (+20,000円)※手数料考慮せず

緊急経済対策を閣議決定 日経平均は2年ぶりに18,000円台を回復

カテゴリ:

2013.01.09NY+61.662013.01.09NAS+14.00






米国市場は続伸。

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日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     10,801.57(+148.93)
日経225先物 終値    10,830(+170)

日経平均は大幅続伸。
およそ2年ぶりに18,000円台を回復。
昨年来高値を更新し、一昨年2010年の高値にも迫る勢い。
先物は150円GUで始まり直後に年初来高値10,840円をつけるが間もなく失速。
序盤は戻り売りが先行するが、午後からは急反転。
結局本日の高値圏で引けている。

1.11 緊急経済対策1.11 安倍総理





政府は今朝緊急経済対策を閣議決定した。
公共事業を軸にした超大規模な財政出動で経済再生に向けまず企業重視という路線転換を明確に示した。
リーマンショック時の異例な対応を除けば史上最大規模。
これにより実質GDPを2%押し上げ60万人の雇用を創出する狙いだそうだ。
国の支出だけで10兆3,000億円を投入。
地方の負担や民間を含めれば事業費は20兆2,000億円に達する。
イノベーションや新しい需要が次々と生み出されるような「強い経済」を目指し、「安易なバラマキではない」、「古い自民党からの脱皮した」と言う安倍総理。
これを受け朝方為替はドル円で一時89円台前半をつけていた。これは2年半ぶりの円安ドル高水準。
一抹の懸念は財源を建設国債とすることだが、マーケットはそんなことどこ吹く風。

トレードもそうだが、何事も失敗があってそれが生かされて成功がある。
国民は民主党政権を選んで失敗した。
国をここまで貶められてさすがに学習した。
だからこそ逆にその反動でドラスティックな改革を一気に進められることを期待する。

戻り売りはあっさり一巡。
決済アルゴが奏功した。
先物ブログ

本日の損益
デイ +60円(5枚)
寄り引け  売り -20円(1枚)

現在の資金
329,030,000円 (+280,000円)※手数料考慮せず

一進一退ながらリスクオン優勢

カテゴリ:

2013.01.09NY+61.662013.01.09NAS+14.00






米国市場は反発。
アルコア決算期待が下支えしていた。

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日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     10,652.64(+74.07)
日経225先物 終値    10,660(+90)

日経平均は70円GUで始まり序盤は一進一退が続くが、中盤に一段高。
しかし、引けにかけては伸び悩んだ。

日銀金融政策への期待は根強く、米株先は続伸の動き。
中国貿易収支の結果も追い風となり、リスクオンの動き優勢は変わっていない。
終日買いスタンスだったが、出来高も4万枚とやや細り気味で上値を試すエネルギーは乏しかった。
やれやれ。
先物ブログ

本日の損益
デイ +20円(5枚)
寄り引け  買い +20円(1枚)

現在の資金
328,750,000円 (+120,000円)※手数料考慮せず

先高感から再浮上

カテゴリ:

2013.01.08NY-55.442013.01.08NAS-7.01






米国市場は続落。
フランスの格下げ話もあったが下落幅は限定的。

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日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     10,578.57(+70.51)
日経225先物 終値    10,570(+90)

日経平均は80円GDで始まり間もなく下げ幅を急速に縮小。
あっさりプラス圏に浮上すると、午後には更に一段高。
引け前に一時高値10,630円を回復する程の堅調ぶりで、終日しっかりと推移し本日の高値圏で引けている。

まさに国策に売りなし。
先高感はなお根強い。
この据え膳を手控えてしまったのが惜しまれるが、リスクオフムードを払拭する天晴れな上昇。
デイはヘッジ利確のみで早々に切り上げ。
やれやれ。
先物ブログ

本日の損益
デイ +30円(5枚)
寄り引け  売り -170円(1枚)

現在の資金
328,630,000円 (-20,000円)※手数料考慮せず

リスクオフ姿勢続く

カテゴリ:

2013.01.07NY-50.922013.01.07NAS-2.84






米国市場は反落。

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日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     10,508.06(-90.95)
日経225先物 終値    10,480(-140)

日経平均は80円GDで始まり序盤は方向感なく推移。
午後一段安するが引けにかけては下げ渋った。

米株先に追随した格好。
米主力企業決算本格化を前に、リスクオフ姿勢が強まっている。
デイは終日ほぼ手控えだった。
唯一の売りも小動きの中あっさり踏まれて退散。
やれやれ。

昨年の米国新車販売は5年ぶりに高水準の1449万台、国内販売は536万台で4年ぶり500万台突破したとの報道が。
4年前の2008年は軒並み好決算、最高益が連発していた頃だ。
補助金や駆け込み需要もあり、厳密にはリーマン・ショック前の水準には戻っていないだろうが明るいニュースには違いない。
相場もあの頃のようにもっと動いてほしいと思う今日この頃。
先物ブログ

本日の損益
デイ -30円(5枚)
寄り引け  売り +60円(1枚)

現在の資金
328,650,000円 (-90,000円)※手数料考慮せず

リスクオフ

カテゴリ:

2013.01.04NY+43.852013.01.04NAS+1.09






米国市場は反発。

adb30662.gif 228d1e1b.png
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     10,599.01(-89.10)
日経225先物 終値    10,620(-60)

日経平均は60円GUで始まり間もなく、上げ幅を急速に縮小。
朝方30分であっさりマイナスに転じ、中盤はやや下げ渋ったものの、引け間際には一段安に。
TOPIXが引けにかけて下落幅拡大。
結局本日の安値圏で引けている。

リスクオフ。
終日売りスタンスが奏功した。
先物ブログ

本日の損益
デイ +120円(5枚)
寄り引け  売り +120円(1枚)

現在の資金
328,740,000円 (+720,000円)※手数料考慮せず

大発会

カテゴリ:

2013.01.03NY-21.192013.01.03NAS-11.70






米国市場は2日に300ドル以上の上昇後、反落。
法案は1日未明に上院で可決、下院では同深夜に可決。
オバマ大統領が主張する富裕層への実質増税が実現し一応の決着を見たところ。
しかし、また棚上げしただけであり、更に連邦債務の上限引き上げも結論が先送りされているので不透明感が払拭された訳ではなさそうだ。

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日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値     10,688.11(+292.93)
日経225先物 終値    10,680(+250)

日経平均は大幅続伸してスタート。
先物は320円GUの10,700円台で始まるが、戻り売りが先行。
間もなく10,700円を下回るが、それでも終日下げ渋り底堅いまま引けている。

米国のフィスカルクリフがひとまず回避されたことや、2年5ヵ月ぶりの円安など押し上げ材料に恵まれたこともあり、震災前の水準を逆三尊底から大幅にクリアしている。

証券大手のトップからも期待の声が相次いだが、それでも国内証券の見通しは慎重そのもの。
結局外資にうまいところを持って行かれた2005年とこれもやはり同様だ。

1.4 大発会年末から続いている株高の流れは止まるどころか加速している。
リーマン・ショックで強まった株離れから一気に市場に参加者が戻ってきた印象。
その出来高のほとんどが塩漬け株のやれやれ売りなのだろうが。
きっとその彼らが買い始めたところが天井となるのだろう。
今個別を買っているのは外人ばかり。
しかもまだ売っていない。
ここまで買えるのは天晴れというしかない。
さすがに資金力が違う。

高寄りからさすがに一服。
それにしてもこの底堅さは異様だが、終日売りスタンスが奏功した。
先物ブログ

本日の損益
デイ +70円(5枚)
寄り引け  売り +70円(1枚)

現在の資金
328,020,000円 (+420,000円)※手数料考慮せず

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