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2010年09月

本日の取引 9月の為替介入

カテゴリ:

2010.09.29NY-22.862010.09.29NAS-3.03 





米国市場は反落。
2010.09.302010.09.30上海 




日経先物(左)  /上海総合 休場

日経平均株価 終値     9,369.35 (-190.03)
日経225先物 終値    9,360 (-200)

日経平均は反落。
先物は変わらずで始まり、しばらくヨコヨコが続いたが、10時すぎからジリジリと下げ幅を拡大。
後場も流れを引き継ぎ一段安。
ほぼ寄り天の展開から安値引け。

財務省9月の為替介入は総額2兆1249億円と政府発表。
15日の介入が約2兆円の観測だったから、それ以降、もっと言えば24日が微妙に。
これを欧米のヘッジファンドがどう解釈するかは不明だが、この程度かと介入を軽視するとまた円安が進むかもしれない。
はてさて。

本日はきれいに流れに乗れた。
流れに逆らわず寄り玉からの同スタンス継続が奏功した。
先物ブログ

前場  +60円(5枚)
後場   +140円(5枚)

本日の損益
デイ +200円(5枚)
寄り引け  売り +200円(1枚)

現在の資金
227,700,000円 (+1,200,000円)※手数料考慮せず

日銀短観は市場予想を上回ったが見通しが悪化 追加金融緩和への期待

カテゴリ:

2010.09.28NY+46.102010.09.28NAS+9.82 





米国市場は反発。
2010.09.292010.09.29上海 




日経先物(左)  /上海総合 休場

日経平均株価 終値     9,559.38 (+63.62)
日経225先物 終値    9,560 (+70)

日経平均は反発。
先物は50円GUと落ち着いた始まりだったが間もなく急上昇。。
棒上げして一気に高値9,610円をつけるが、すぐに息切れ。
逆に高値をつけた直後から急落し上昇分をあっさり帳消しに。
「いってこい」だけでなく始値も割るがギリギリでプラス圏を維持して前場を終了。後場は方向感乏しくヨコヨコのまま終えている。
上海、グロベも堅調で終日底堅さは変わらなかった。
日銀短観が市場予想を上回ったが見通しが悪化した事から、追加金融緩和への期待があるのだろうか。なんだか米国の楽観相場に似ている。

朝方早々の乱高下は垂涎の値動きだが、売りが取れず。
しかしこの動きでプラスになったのはやはり値動き重視のこの決済戦略ならではといえようか。
先物ブログ

前場  +40円(5枚)
後場   -10円(5枚)

本日の損益
デイ +30円(5枚)
寄り引け  買い +20円(1枚)

現在の資金
226,500,000円 (+170,000円)※手数料考慮せず

本日の取引

カテゴリ:

2010.09.27NY-48.222010.09.27NAS-11.45 





米国市場は反落。
2010.09.282010.09.28上海




日経先物(左)  /上海総合 休場

日経平均株価 終値     9,495.76 (-107.38)
日経225先物 終値    9,490 (-50)

日経平均は反落。
指数は100円マイナスだが配当権利落ちは60円程であるから差し引きすれば小幅安程度。
先物は前日とほぼ同水準の20円GD。
自律反発の後はヨコヨコ。
円高が進み目先は売り優勢に思えたが、なかなかどうして底堅い。
後場ようやく大口売りが入り下抜けしたが、崩れず下げ渋った。
日銀短観が明日発表されるが、動かないのもどうか。
やれやれ。先物ブログ

前場  -30円(5枚)
後場   +40円(5枚)

本日の損益
デイ +10円(5枚)
寄り引け  売り +30円(1枚)

現在の資金
226,330,000円 (+80,000円)※手数料考慮せず

本日の取引 権利付き最終売買日

カテゴリ:

2010.09.24NY+197.842010.09.24NAS+54.14






米国市場は大幅上昇。
2010.09.272010.09.27上海




日経先物(左)  /上海総合 休場

日経平均株価 終値     9,603.14 (+131.47)
日経225先物 終値    9,540 (+140)

日経平均は大幅反発。
本日は現物の配当権利落ち日であり、権利付き最終売買日。
上値は思いながらも上げ幅を拡大し強含んだ。サヤは60円程。
先物は100円GUで始まり前場はジリジリと上げ幅拡大。
後場一段高し高値9,570円をつけるが、上値はこのところ見事に一目均衡表の雲上限で跳ね返されておりその後は伸び悩んだ。
結局高値圏でのヨコヨコで終えている。

為替が84円台前半ながら、意外に買いが入っていた。
期末の買いスタンスが継続していたのは天晴れ。
先物ブログ

前場  +50円(5枚)
後場   +30円(5枚)

本日の損益
デイ +80円(5枚)
寄り引け  買い +40円(1枚)

現在の資金
226,250,000円 (+440,000円)※手数料考慮せず

野田財務相連日のノーコメント 為替介入観測再び

カテゴリ:

2010.09.23NY-76.892010.09.23NAS-7.47






米国市場はダウ、ナス下落。
2010.09.24




日経先物(左)  /上海総合 休場

日経平均株価 終値     9,471.67 (-94.65)
日経225先物 終値    9,400 (-120)

日経平均は続落。
先物は150円GDで始まるが、ほぼ寄り底の展開で底堅くヨコヨコ。
後場は22日に空振りだった為替介入観測がついに再び噴火。
円安株高の急激な15日を彷彿させる値動き。

野田財務相に記者団が介入について質問すると22日のタイトルと同じ。
どうやらノーコメントでいく作戦のようだ。
この作戦の是非は微妙で意見がわかれそうなところ。
介入の効果はその実弾だけでなく、それを警戒する他の参加者の買戻しを誘発することで相乗効果を生むのが本来だが、うやむやにしたらその効果は半減してしまうのではないかという懸念があるのも否めないからだ。
15日もサプライズ効果で噴火したが「実施した」というコメントで上値を維持したのに対し、今回はいってこいに終わっている。

介入観測は2営業日連続でもう慣れたもの。
後場は買いが含み益急拡大。高値付近でVRできたのが奏功。
売りは頭と尻尾を取り損ねたが申し分ない。

午後に入って尖閣諸島漁船衝突事件の船長釈放のニュースが・・・。
唖然とするというか意味がわからない。
検察のコメントを見る限り明らかに外交的な理由のようなので、嫌疑不十分とか法的問題ではなく圧力に屈したのは明らか。
こちらは大人の対応といっても向こうはそうは思わない。
菅総理は国連総会に出席中であり、誰の判断なのか。
オバマ大統領との会見後のことでもあり、米国が間に入ったのかは不明。
検察は司法じゃなく行政だし独立していない。
政治的判断が働く場合もあるだろう。
しかし菅総理がリーダーシップを発揮した印象も政治的センスの微塵も感じられない。
この国の落日を見た気がした。
やれやれ。先物ブログ

前場  -30円(5枚)
後場   +160円(5枚)

本日の損益
デイ +130円(5枚)
寄り引け  売り -30円(1枚)

現在の資金
225,810,000円 (+620,000円)※手数料考慮せず

本日の取引 野田財務相午前中何もコメントせず

カテゴリ:

2010.09.21NY+7.412010.09.21NAS-6.48






米国市場はダウが続伸、ナスダックは反落とまちまち。
FOMC声明で乱高下したが結局いってこいの元の鞘。
懸念されていた住宅市場も無難に通過。
米経済見通しに楽観的な雰囲気が流れているのはさすが。
2010.09.22




日経先物(左)  /上海総合 休場

日経平均株価 終値     9,566.32 (-35.79)
日経225先物 終値    9,520 (-10)

日経平均は続落。
先物は30円GDで始まるが、売り崩す動きもなく下げ渋ったのにあわせて強烈な買い戻しが断続的に入り一時プラス圏を回復。
本日も昼前に記者団が為替について野田財務相に質問。
15日を彷彿させる。
何もコメントしなかったことが、また憶測を呼ぶかに見えたが、それで介入してもサプライズにはならないか。
前場の買い仕掛けも、枯れ草に火をつけたような噴き上がりを期待したが拍子抜け。
大きな動きはなくその後はやはり頭打ち。
終日ヨコヨコで竜頭蛇尾な動きに終わっている。

9月期末の権利付き最終日の27日を踏まえた配当狙いの買いも期待される中、どうも先物ははっきりしない。鞘は40円とやや縮小。
先物主導的な動きは10時前だけ。
現物はそこそこ元気だったが。
上海も休場、明日は日本が連休の谷間ということもあり、早々に退散。
先物ブログ

前場  ±0円(5枚)
後場   +20円(5枚)

本日の損益
デイ +20円(5枚)
寄り引け  買い +20円(1枚)

現在の資金
225,190,000円 (+120,000円)※手数料考慮せず

本日の取引

カテゴリ:

2010.09.20NY+145.772010.09.20NAS+40.22






米国市場は続伸。
2010.09.212010.09.21上海




日経先物(左)  /上海総合(右)

日経平均株価 終値     9,602.11 (-23.98)
日経225先物 終値    9,530 (-40)

日経平均は反落。
先物は60円GUで始まり先月10日以来の高値を更新。
9,700円台をうかがうが、上値追いはなく、間もなく失速。
前場は底堅かったが、後場から下げ幅拡大しジリ安の展開。
FOMC結果待ちの中、米株先が軟調。
昨日までの米国市場は上げるだけ上げておいて需給の先食いだったというのはいつもの楽観相場のオチなのか。
日経は前場からあっさり振り落とされ意気地がない。
人によっては大型連休でもあるからか出来高も5万枚を切り商い薄。
後場売りが伸びそうだったがVRで安全策。
やれやれ。先物ブログ

前場  -20円(5枚)
後場   +40円(5枚)

本日の損益
デイ +20円(5枚)
寄り引け  買い -100円(1枚)

現在の資金
225,070,000円 (±0円)※手数料考慮せず

菅改造内閣始動

カテゴリ:

2010.09.16NY+22.102010.09.16NAS+1.93






米国市場は反発。
2010.09.172010.09.17上海




日経先物(左)  /上海総合(右)

日経平均株価 終値     9,626.09 (+116.59)
日経225先物 終値    9,570 (+140)

日経平均は反発。
先物は120円GUで始まり寄り天からジリ安の展開。
GU分で前日比では高いが、値動きは膠着。
戻り売り一巡後は値を戻すも見所のないまま狭いレンジでヨコヨコ。
上値追いも限定的。
高安は500-600のキリ番の100円幅。
商いは5万枚と薄い。
来週の米FOMCの金融政策次第では為替が再び円高に動く可能性もあり、手出し無用というムード。
米国ではFOMC思惑買いが先行しているが、事前のコンセンサスも錯綜している。
はてさて。

9.17 菅改造内閣菅改造内閣発足。
閣僚人事は小沢グループからの入閣がなく、挙党体制としながら一線を画したことは評価してもいいかも。
仙谷官房長官、野田財務相の留任も為替介入姿勢アピールの観点でポジティブ。
ただそれ以外は未知数としかいえず特段のサプライズはなく市場は連休前の小康状態。
政局を終えてここが日本の正念場。
とりあえず来週のFOMCの動向次第でまた為替が動くことが予想されるが、どうせなら為替実弾介入だけでなく、金融政策でもサプライズを期待したいところ。
日本が世界3大市場のイニシアチブを取れる絶好のチャンスがめぐってきていると思うのだが。
思い切った舵取りの方が何より受けがいい。
政策期待で市場参加者が勝手に上げてくれるのだから。

猛暑もすっかり落ち着いての3連休前。
薄商いにあっさり振り落とされ前場で早々に退散。
よい連休を。先物ブログ

前場  -30円(5枚)
後場   ------------

本日の損益
デイ -30円(5枚)
寄り引け  買い +20円(1枚)

現在の資金
225,070,000円 (-130,000円)※手数料考慮せず

本日の取引

カテゴリ:

2010.09.15NY+46.242010.09.15NAS+11.55






米国市場は反発。
2010.09.162010.09.16上海




日経先物(左)  /上海総合(右)

日経平均株価 終値     9,509.5 (-7.06)
日経225先物 終値    9,430 (-40)

日経平均は小反落。
先物は90円GUで始まるが、間もなく失速。
前引けにかけてギャップ分をきっちり縮小。
後場も一段安しマイナス圏に突入するが、売り崩しはなく前日終値をはさんでヨコヨコ。
前場は売りでプラ転したが、後場はことごとくヤラレ。
やれやれ。先物ブログ

前場  +20円(5枚)
後場   -50円(5枚)

本日の損益
デイ -30円(5枚)
寄り引け  買い -130円(1枚)

現在の資金
225,200,000円 (-280,000円)※手数料考慮せず

サプライズ為替介入で踏み踏み効果絶大

カテゴリ:

2010.09.14NY-17.642010.09.14NAS+4.06






米国市場は反落。
2010.09.152010.09.16上海




日経先物(左)  /上海総合(右)

日経平均株価 終値     9,516.56 (+217.25)
日経225先物 終値    9,470 (+220)

日経平均は大幅反発。
政府による為替介入で一斉高。
9月決算企業へはナイスアシストか?
かつて79円つけたときに急落のきっかけとなったのが82円台突破だったことから一種の絶対防衛線になっていたのか?
はたまた新生菅内閣スタートのパフォーマンスに利用したのか?
疑問は尽きないがいずれにしろ想定外。
天晴れ。

9.15為替介入10:32、ドル円の急激な円安とともに棒上げする日経225先物。

一瞬何が起こったのか分からなかった。
6年半ぶりの為替介入という見出しがネット上で続々・・・。
10時半前まではむしろ野田財務相ネタでは「登庁時に82円突入について記者団からコメントを求められても一言も発さず無言で大臣室に入った」ニュースが円高材料だったのに。
先月25日は文字通り失望売りだったし今回もそうだろうと。
まさに先月25日の二の舞で、また釣瓶落としが見られるかと思ったが、今回は違った。

久しぶりに血沸き踊る感覚で、最近あまりなかったので思わず増し玉を入れてしまった。
売りポジは早々に退散。
買いを伸ばした。

普通は実弾を単独介入すれば円安になっても一時的で終わるかもしれないしあまり効果的ではないかもしれない。
かつて小泉政権時代、米国と協調介入だったが介入中は円高が止まらず、介入が終わった後に円安に反転したことから今回のも一過性と見る向きも多そう。
実際にすでにドル円の逆張り派は喜んでいるだろうか。

しかし重要なのはパフォーマンスであることも事実。
インパクトは絶大。
しかも介入資金を吸収しないで放置する非不胎化措置だというから本気度はアピールできているようだ。
円高阻止への新政権の断固たる決意を示した格好で、為替の逆張り勢をしっかり牽制か?

あとは日銀の金融政策が前回の30兆円買いオペでは不十分だったし、各国との協調介入が必須なのに今回はそれが不十分そうな雰囲気があることに一抹の懸念があるが、このまま勢いで何でもやってほしい。
各国メディアにはネガティブな記事も見られたが、米中の公式発表ではノーコメント的な姿勢を崩していないから消極的協調なのかも。
海外メディアから何と言われようと民意が反映した結果での再選。
胸を張って国を主導してほしい。

本日は久しぶりのボーナスに感謝!!
ありがとう新生菅政権。
閣僚人事でもサプライズを期待している。
先物ブログ


前場  +220円(5枚)一部増し玉合算
後場   -20円(5枚)

本日の損益
デイ +200円(5枚)
寄り引け  買い +280円(1枚)

現在の資金
225,480,000円 (+1,280,000円)※手数料考慮せず

菅代表再選 円高82円台突入

カテゴリ:

2010.09.13NY+81.362010.09.13NAS+43.23






米国市場は続伸。
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日経先物(左)  /上海総合(右)

日経平均株価 終値     9,299.31 (-22.51)
日経225先物 終値    9,250 (-10)

日経平均は反落。
ようやく決戦の日を迎えた民主党代表選挙。
直前まで拮抗と騒がれ趨勢がわからない状態だったが蓋を開けてみれば菅総理の圧勝。
ただ辛うじて国会議員票が6票差という僅差で勝っているのが気になった。

内訳の貢献度はこんな感じ。

国会議員<地方議員<党員サポーター

9.14菅直人首相国家議員の6票差ってないようなものでは?
一応ポイント数では完全勝利だが、それはサポーターのおかげだし、一番国民目線の末端党員の票が貢献度が高く、地方議員、中枢の国会議員に近づくにつれ小沢氏薫陶が行き届いていたことが伺える。
党員サポーターでさえドント式で表面上は圧勝に見えるが、死に票を入れた総獲得票数では6:4くらいの印象で圧勝とまではいえない。
そうとはいえ、何とか国会議員票で過半数なので誰も文句は言えず体裁だけは整った感じでほっと一息といったところか。
もしこれがサポーター票だけで辛勝なんかしたら、負けを認めない勢力が出てきそうだし、さぞかし燻っただろう。
当の本人は「一兵卒」で尽くすと言ってるが、3カ月前と同じことを平然と言っている。この御仁の厚顔無恥は変わっていない。

相場は投開票前でもあり、様子見ムードと為替要因による売り買いが交錯した。
先物は前日比変わらずで始まり一進一退。
思惑買いが先行したが、わずかな上昇後、失速。
取引時間中にさらに進んだ円高のおかげで急落する場面も。
ドル円で一時83.20円台まで急上昇。
対ドルで為替は高値をつけると、直後の9:52には日経平均が急落。
一時先物で9,200円まで下げた後、前引けにかけては下げ渋った。

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15:37、菅代表の再選が決まると円高が一気に加速。
再選が分かった瞬間に83.09円と82円台に迫る勢いで、15年3ヵ月ぶりの水準となる83円割れ目前まで円高が進行した。
小沢氏勝利だとサプライズになったかもしれないが、菅総理続投決定では流れは変わらず、結局つい先ほど82円台に突入。
やれやれ。先物ブログ


前場  -10円(5枚)
後場   +10円(5枚)

本日の損益
デイ ±0円(5枚)
寄り引け  買い -10円(1枚)

現在の資金
224,200,000円 (-10,000円)※手数料考慮せず

民主党代表選前日

カテゴリ:

2010.09.10NY+47.532010.09.10NAS+6.28






米国市場は続伸。
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日経先物(左)  /上海総合(右)

日経平均株価 終値     9,321.82 (+82.65)
日経225先物 終値    9,260 (+80)

9月限SQ値
日経225  9,150.32  (+51.93)
TOPIX   831.97   (+5.13)

日経平均は続伸。
先物は120円GUして始まり7日の一文新値9,320円を超えるが、間もなく失速。
高値は9,350円で頭打ち。上海の強さを背景に後場再度上値を試すが、これも届かず、結局レンジをを高安一文切り下げただけのほぼヨコヨコの展開だった。
民主党代表選を前日に控え右往左往するのは分かるが結局下押し。
さすがに期待感だけの楽観相場とはいかなかったようだ。
ただどちらが勝っても変わりなさそうでデイをやる者としてはやや拍子抜け。
やれやれ。先物ブログ

前場  -10円(5枚)
後場   +10円(5枚)

本日の損益
デイ ±0円(5枚)
寄り引け  買い -40円(1枚)

現在の資金
224,210,000円 (-40,000円)※手数料考慮せず

来週は民主党代表選 どちらが勝っても先が見えない不毛な戦い

カテゴリ:

2010.09.09NY+28.232010.09.09NAS+7.33






米国市場は続伸。
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日経先物(左)  /上海総合(右)

日経平均株価 終値     9,239.17 (+140.78)
日経225先物 終値    9,180 (+150)

9月限SQ値
日経225  9,150.32  (+51.93)
TOPIX   831.97   (+5.13)

日経平均は続伸。
SQは幻とならず無難に通過。
指数は完全な寄り底。
先物は変わらずで始まり、直後から急速に上げ幅を拡大。
前場は吹き抜け感上々だったが、高値9,240円をつけた後は頭打ち。
レンジ相場のシーソーゲームはやはり変わらない。
後場は40円GDし上げ幅を縮小したままヨコヨコ。
上海が軟調なのと円高もあったが、崩れるわけでもなく底堅かった。

前場の噴き上げは見事。
後場は危うく踏まれそうに。
戦略通りに粛々とカット。前場の利幅を伸ばせたのはよかった。

いよいよ来週は民主党代表選がある。
どちらが勝っても先が見えない不毛な戦い。
ロイターのアンケートでは小沢氏勝利なら株価上昇。
菅総理の勝利なら下落との見方。
はたして外国人投資家も同じ意見かは甚だ疑問だが・・・。

小沢首相誕生を期待する声があるのは強い指導力や影響力が背景になるのだと思うが、今更感が否めない。
小沢氏の言う政策が総理になれば本当に実現できるのか。
角栄の時代とは違うし、本当に小沢氏の言っていることがトップダウンで実現できるのならとうの昔にできているはずだし国民ももっと支持していたはず。
幹事長時代から事実上の傀儡政権だったのだから、その幹事長時代にできなかったことが総理になってできる保証がどこにあるのか。
かといって菅総理続投というのもインパクトなしでさらにジリ貧になりそう。
どっちも考えたくないなぁ。やれやれ。
先物ブログ

前場  +130円(5枚)
後場   -10円(5枚)

本日の損益
デイ +120円(5枚)
寄り引け  買い +90円(1枚)

現在の資金
224,250,000円 (+690,000円)※手数料考慮せず

本日の取引

カテゴリ:

2010.09.08NY+46.322010.09.08NAS+19.98






米国市場は反発。
ベージュブックはインパクトなし。
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日経先物(左)  /上海総合(右)

日経平均株価 終値     9,098.39 (+73.79)
日経225先物 終値    9,090 (+80)

日経平均は反発。
先物は120円のGUで始まるが、上値は重くジリ安の展開。
このところの9,000円前後での一進一退はいささかマンネリ気味。
上がっても上値は限定的で噴き値売りされるパターンが続いている。
おまけに本日はメジャーSQ算出日前日で期近最終売買日。
閑散としている。
狭いレンジでの値動きに終始。
買いも売りも伸びない。
やれやれ。先物ブログ

前場  -30円(5枚)
後場   +10円(5枚)

本日の損益
デイ -20円(5枚)
寄り引け  買い -40円(1枚)

現在の資金
223,560,000円 (-140,000円)※手数料考慮せず

本日の取引 シーソーゲームが続く

カテゴリ:

2010.09.07NY-107.242010.09.07NAS-24.86






米国市場は反落。
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日経先物(左)  /上海総合(右)

日経平均株価 終値     9,024.60 (-201.40)
日経225先物 終値    9,010 (-210)

日経平均は大幅反落。
先物は130円のGDで始まり下げ幅拡大。
指数は一時9,000円の大台を割り込む場面もあったが先物は大台で付近では底堅く下げ渋った。
終始売りスタンス。
8,800円から9,300円までのシーソーゲームが続いている。
デイトレとしては値動きがあるのは歓迎。
戦略通り値幅が取れるのはありがたい。先物ブログ

前場  +50円(5枚)
後場   ±0円(5枚)

本日の損益
デイ +50円(5枚)
寄り引け  売り +80円(1枚)

現在の資金
223,700,000円 (+330,000円)※手数料考慮せず

一文新値は鬼より怖く、薄商いの気迷い十字線 見事ないってこいに天晴れ

カテゴリ:

米国市場は休場。
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日経先物(左)  /上海総合(右)

日経平均株価 終値     9,226.00 (-75.32)
日経225先物 終値    9,220 (-70)

日経平均は反落。
先物は70円のGUで始まるがリバ先行。
どこぞのスイス系のおかげで踏み踏み効果かと思いきや、なんとも中途半端。
レーバーデー翌日で薄商いに燃え上がる炎を期待したが結局、下げて終わり。
日銀金融政策決定会合は政策金利の現状維持が全会一致で決まったが、当然の結果で材料視されず。
ほぼ寄り底から昨日の高値9,310円を更新するが、すぐに失速。
まさに一文新値は鬼より怖い状態。
見事ないってこいに天晴れ。
頭と尻尾はくれてやりながらも、何とか復路でおこぼれを頂戴した。
代表選の動向も気になるが、まだまだ。
期待と不透明感が錯綜する何ともいえない相場。
ここは無理せず短期回転の戦略に徹したのが奏功。
先物ブログ

前場  +10円(5枚)
後場   +40円(5枚)

本日の損益
デイ +50円(5枚)
寄り引け  売り ±0円(1枚)

現在の資金
223,370,000円 (+250,000円)※手数料考慮せず

本日の取引

カテゴリ:

2010.09.03NY+127.832010.09.03NAS+33.74






米国市場は大幅続伸。
市場予想を上回る雇用統計発表を受けて。
レーバーデイ前によく上がる。
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日経先物(左)  /上海総合(右)

日経平均株価 終値     9,301.32 (+187.19)
日経225先物 終値    9,290 (+190)

日経平均は大幅続伸。
先物は100円のGUで始まり序盤は売り買いが交錯するが前場中盤から上げ幅拡大。
一時9,300円を突破する場面もありほぼ高値引けで終えている。
利幅を伸ばしたかったがこんなものか。
この薄商いで燃え上がる噴火を期待したが盆休みではあるまいし無理というもの。
損小利大の戦略としてうまく符合した結果だ。
勝率云々よりも最後にトータルで勝てる安定感が何よりも肝要。
本日は非常に楽な相場だったといえる。
しかし次はベージュブックどうなるか。はてさて。
先物ブログ

前場  +50円(5枚)
後場   +40円(5枚)

本日の損益
デイ +90円(5枚)
寄り引け  買い +90円(1枚)

現在の資金
223,120,000円 (+540,000円)※手数料考慮せず

米雇用統計前の気迷い十字線

カテゴリ:

2010.09.02NY+50.632010.09.02NAS+23.17






米国市場は続伸。
米指標が好感される日が続いている。
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日経先物(左)  /上海総合(右)

日経平均株価 終値     9,114.13 (+51.29)
日経225先物 終値    9,100 (+60)

日経平均は大幅反発。
先物は60円のGUで始まり買いが先行するが、上値は重くいってこいで前引け。
後場一段安するが、これも底堅く、寄り引け変わらず、前後場ともにいってこいで終えている。
米雇用統計前に様子見ムードといったところだが、ここ最近米指標がいい意味で裏切られており買いが優勢な印象。
売り仕掛けはことごとく不発。
気迷いというか、押し目はしっかりという感じだが、いかんせんどっちも伸びない。
やれやれ。先物ブログ

前場  ±0円(5枚)
後場   ±0円(5枚)

本日の損益
デイ ±0円(5枚)
寄り引け  買い ±0円(1枚)

現在の資金
222,580,000円 (±0円)※手数料考慮せず

本日の取引

カテゴリ:

2010.09.01NY+254.752010.09.01NAS+62.81






米国市場は大幅反発。
2010.09.02ba652770.png

日経先物(左)  /上海総合(右)

日経平均株価 終値     9,062.84 (+135.82)
日経225先物 終値    9,040 (+110)

日経平均は大幅反発。
米国市場がダウで250ドル以上の大幅上昇で返ってきたが、先物は前日の夕場こそ棒上げしたものの、伸び悩み、朝方はわずか150円のGUで始まった。
寄り付き後も噴き値売りが先行し、上値は限定的。
後場には前日終値に迫るほど上げ幅を縮小するが、引けにかけて再び上昇するなど堅調に推移。上海がやはり強い。
ただギャップで9,000円の大台を中途半端に超えたために大台を挟んだ売り買いが交錯。
やりにくい相場は早々に退散。
やれやれ。先物ブログ

前場  -30円(5枚)
後場   +30円(5枚)

本日の損益
デイ ±0円(5枚)
寄り引け  買い -40円(1枚)

現在の資金
222,580,000円 (-40,000円)※手数料考慮せず

小沢政見「円売り介入」発言を受けて

カテゴリ:

2010.08.31NY+4.992010.08.31NAS-5.94






米国市場はダウが反発、ナスダックが続落とまちまち。
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日経先物(左)  /上海総合(右)

日経平均株価 終値     8,927.02 (+102.96)
日経225先物 終値    8,930 (+130)

日経平均は大幅反発。
先物は20円GUで始まるが、売り買い交錯。
小沢政見発言を受けて為替介入の可能性に触れたことから後場一段高するが、GUだけで高値ヨコヨコ。

9.1 小沢一郎前幹事長 代表選挙出馬にあたり政見発表「日本経済を守るために、市場介入を含むあらゆる方策を果断に実施する」と政見で口先介入。
影響力は認められるが、効果は限定的。

朝方の膠着状態にしっかりヤラレ。
踏み踏み効果に完敗。
やれやれ。先物ブログ

前場  -60円(5枚)
後場   -30円(5枚)

本日の損益
デイ -90円(5枚)
寄り引け  買い +110円(1枚)

現在の資金
222,620,000円 (-340,000円)※手数料考慮せず

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