日経225は続落。
これは下げるわけだ。
日本は既に超低金利なので利下げをしても焼け石に水だから仕方がないが、あまりにも無策。
米国が先ほど緊急利下げ。
0.75%だそうだ。
日本と違いやることが早い。
デイはリバウンド狙いから売りへシフト。
寄り引けは後場途中からいつもと違う空気を感じたが、あえて切らずデイでヘッジ。
前場 +50円(5枚)
後場 +110円(5枚)
本日の損益
デイ +160円×5
寄り引け 買い -190円(1枚)
現在の資金
59,030,000円 (+610,000)※手数料考慮せず
2008年01月
まだ学習しない日本の政治 これでは日本株が下がるのは当たり前では?
日経225は続落。
当然の下げ。
岐阜県の自民党候補のニュースなどを見ると時代の逆行と思えてならない。
これでは日本株が下がるのは当たり前では?
日本株が下がるのは、外国人が買わないから。
なぜ買わないか。
小泉元首相がせっかく改革しようとした流れを再び元の自民党に戻そうとしているからではないのか?
日本一人負けの理由がまだわからないのだろうか。
田中角栄、中曽根、小泉各元首相などの強力なリーダーシップを発揮する日本の歴代首相のときの日本は少なくとも今の日本よりは活気があった。
今年は日本の洞爺湖でサミットが開催されるそうだが、日本が地位を示せるかどうか。
サミットの記念撮影では開催国を除いて就任期間順という慣例からいつも端っこに日本の首相は立たされる。
でも中曽根氏は記念撮影の際、当時のレーガン大統領のすぐ横に就任年数順
の慣例を破り中心に列席したエピソードをさきほどテレビでやっていた。
その理由に中曽根氏曰く、当時日本はアメリカの次に国連の費用を負担しているのに端に立てば国民に申し訳ないという。
福田氏にその気概があるかどうか。
当時は高度経済成長路線に乗っていた時代。日本がアメリカを席巻した時代だからかもしれないが、現在のジャパンパッシングという言葉を許しているのはやはり政治に問題があるからでは?
われわれはもうちょっと真剣にリーダーを選んだ方がよいのではないか。
今の政治を見てなんとも思わない限り、経済はよくならないと思う。
本日のデイ。前場だけでやめとけばよかった。
後場は戻りが予想以上に長くロスカットを強いられマイナス。
前場 +60円(5枚)
後場 -30円(5枚)
本日の損益
デイ +30円×5
寄り引け 売り +320円(1枚)
現在の資金
58,420,000円 (+470,000)※手数料考慮せず
本日の取引
日経225は反発。
一時日経平均は400円以上値を下げるが、急速に下げ幅を縮小し結局反発。
前場 +10円(5枚)
後場 +210円(5枚)
本日の損益
デイ +220円×5
寄り引け 買い +400円(1枚)
現在の資金
57,950,000円 (+1,500,000)※手数料考慮せず
本日の取引 自律反発する日経225
日経225は大幅続落。
引き続き米国株安と円高から400円超の下落。
日経平均先物
終値 13740 +250
寄り付き 13680
高値/安値 13480─13830
出来高(単位)158460
日経平均株価
終値 13,783.45 +278.94 終値
寄り付き 13,596.38
安値/高値 13,472.45─13,803.08
出来高(万株) 280007
自律反発の日経225。
経済指標やサブプライムなどのニュースは実は関係ない。
好材料は無視され、悪材料は過敏に。
前場 -20円(5枚)
後場 +50円(5枚)
本日の損益
デイ +30円×5
寄り引け 買い +60円(1枚)
現在の資金
56,450,000円 (+210,000)※手数料考慮せず
本日の取引 自明の理
日経225は大幅続落。
引き続き米国株安と円高から400円超の下落。
日経平均先物
終値 13,490 -490
寄り付き 13,630
高値/安値 13,480─13,860
出来高(単位) 165054
日経平均株価
終値 135,04.51 -468.12
寄り付き 13,796.73
安値/高値 13,500.59─13,841.93
出来高(万株) 302815
昨年来安値更新。
2005年10月以来の安値水準。
ニュースの解説を聞くと、やっとマスコミも政治のせいにしてきたけど、もっと早くからこんな簡単なことがわからなかったのかと疑う。
海外から今の日本を見てみれば?
大事なお金を預けたいとはたしてどれだけの人がいるだろうか。
企業自体の実力や景気というよりは、市場を牽引しているのが外国人投資家であることを考えれば自明なのに。
前場 -------------
後場 +40円(5枚)
本日の損益
デイ +40円×5
寄り引け -------------
現在の資金
56,240,000円 (+200,000)※手数料考慮せず
本日の取引 株安・円高・14,000円割れ
NYSE 12,778.15 +171.85
NASDAQ 2,478.30 +38.36
シカゴ14,210 大証比+30
外資系寄前注文動向(13社)
260万株の売越
外資系寄前注文動向(15社)
400万株の売越
↓
日経先物(左) /上海総合(右)
日経平均先物6月限
寄り付き 14,160 ( -10)
高値/安値 13,930─14,250
終値 13,980 -190
出来高(単位) 138612
日経平均株価
寄り付き 14,134.91
高値/安値 13,915.15─14,224.00
終値 13,972.63 -138.16
出来高(万株) 247575
日経平均続落。
終値でついに2005年11月来の1万4000円割れに。
もうそろそろか思うころようやく、後場から参戦。
前場 -------------
後場 +90円(5枚)
本日の損益
デイ +90円×5
寄り引け -------------
現在の資金
56,040,000円 (+450,000)※手数料考慮せず
本日の取引
NYSE 12,589.07 -238.42
NASDAQ 2,440.51 -58.95
シカゴ 14,440 大証比-140
外資系寄前注文動向(13社)
530万株の買越
外資系寄前注文動向(15社)
330万株の買越
↓
日経先物(左) /上海総合(右)
日経平均先物6月限
寄り付き14,310 ( -230)
高値/安値 14,260─14,630
終値14,600 +60
出来高(単位) 116775
日経平均株価
寄り付き14,364.71
高値/安値 14,271.57─14,602.65
終値14,599.16 +70.49
出来高(万株)224021
日経225は大幅安で始まり、引けにかけて急速に下げ幅縮小。
小幅高までに切り返す動きに乗り、デイはドテン。
前場 +60円(5枚)
後場 +50円(5枚)
本日の損益
デイ +110円×5
寄り引け 売り -290円×1
現在の資金
55,690,000円 (+260,000)※手数料考慮せず