東電(9501)は3日連続ストップ安、一方日経平均株価は大幅反発
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日経平均株価 終値 9,708.79 (+249.71)
日経225先物 終値 9,710 (+230)
日経平均は反発。
先物は30円GUで始まり序盤は方向感乏しい展開が続いたが、11時前頃から大引けにかけて一段高。
指数は10,700円台を回復し高値引け。
先物も一時高値10,720円をつけるまで上昇し、ほぼ高値引けで終えている。
東電(9501)は朝方は寄り付いたものの乱高下した後、結局連日ストップ安で466円を付けている。
一方で日経平均は日本復活への意識の高まりから大きく上昇しており対照的といえる。
原発事故の収束の見通しは不透明なままだが、期末でもあり新年度入りを意識した買戻しが優勢な印象だった。
特に午後からの買い上がりは圧巻。
先物の出来高は7万枚台。
結局始めの買いをホールドすればよかった話だが、結果論をいっても仕方ない。
序盤の揉み合いで何度か見切りし、細かいロスカットもあったが、最後に持った買いポジが伸びてくれたおかげで見事大幅プラ転。
損小利大の戦略が報われた一日だった。
先物ブログ
本日の損益
デイ +130円(5枚)
寄り引け 買い +200円(1枚)
現在の資金
250,080,000円 (+850,000円)※手数料考慮せず