上海市場急落 韓国軍延坪島での射撃訓練
米国市場はまちまちでダウが小幅反落。
日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 10,216.41 (-87.42)
日経225先物 終値 10,230 (-60)
日経平均は小幅続落。
先物はほぼ変わらずで始まり、前場はまたもや高安30円幅でヨコヨコ。
前場は恒例のバーコード相場だったが、後場は一転して急落。
後場は50円GDで始まり下げ幅急拡大。一時安値10,170円まで下げるが売り崩しは限定的。
切り返しも早く、結局後場始値を回復したところで終了。
後場のGDは朝鮮半島情勢や上海株の急落が原因のようだが、砲撃訓練の方は前場でも入っていたのに反応薄だったことから、ただ上海株に連れ安しただけのようであり、まだまだ朝鮮戦争は対岸の火事。
後場ようやく動いたが、底堅いのは変わらない。
決済アルゴと買い優先のスタンスでの短期回転が奏功した。
もともとスタンスで温度差をつけるのは合理的と思っていた。
実際にこれまで成功してきている。利食い千人力という言葉は妙に納得。
先物ブログ
前場 ±0円(5枚)
後場 +30円(5枚)
本日の損益
デイ +30円(5枚)
寄り引け 買い -50円(1枚)
現在の資金
235,550,000円 (+100,000円)※手数料考慮せず