海外投資家の目 FOMCの動向をにらんだ一進一退
日経平均株価 終値 10,177.41 (+93.93)
日経225先物 終値 10,180 (+110)
日経平均は反発。
米国FOMCの動向をにらんだ一進一退。
銀行関連のブレイキングニュースが入ったとしてもこの程度。
日本は本当に上がるのか。
民主党のはっきりしない政治には米国は憤りを通り越して諦めムード?
鳩山政権の迷走は続く。
あの選挙の大看板だった「子供手当」、ついに「所得制限付き」だそうだ。
鳩山首相はかねてより制限については否定的だったのに小沢幹事長が強く要望したからといって平気で政策を変えるなんて、これでは一体誰が首相なのかわからない。
これが海外投資家の目にどう映るのだろう。
国民は怒りを通り越してただただ呆れるばかりだろう。
いくら日経平均が割安といっても本当にこれで日本株は戻すのか甚だ疑問だ。
やれやれ。
本日の日経平均はかねてからの戦略通り、前場は下押しに、後場は反転に乗った格好だ。
ただ戻りは限定的。
こんな政権じゃ当然かも。
米国FOMCの結果発表は日本時間明日17日未明。
前場 +50円(5枚)
後場 +40円(5枚)
本日の損益
デイ +90円(5枚)
寄り引け 買い -40円(1枚)
現在の資金
181,810,000円 (+410,000円)※手数料考慮せず