本日の取引 FOMC結果の声明文言、バーナンキ議長の進退、米国債5年物入札通過で買いが入るか注目される
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日経平均株価 終値 9,590.32(+40.71)
日経225先物 終値 9,570(+30)
日経平均は小反発。
朝方はやや高めに始まったが、上げ幅は拡大せず軟調に推移。
GLOBEX、ダウ先物が下げ渋り始めたことや、為替の円安トレンドになると徐々に回復。午後からは今日の高値である9630円まで上昇する場面も。
しかし大引けにかけては、今晩の米国FOMCの結果を見極めようというのか、再び軟調になり、辛うじて前日比を上回って終了。
FOMC結果の声明文言、バーナンキ議長の進退、米国債5年物入札通過で買いが入るか注目される。
弱気で著名な某アナリストが早速9000円台前半への大調整を示唆。
あながちその見通しは馬鹿にできない。
まさかと鼻で笑っている人間ほど勝機が遠のくというのが相場というもの。
与謝野大臣に政治献金疑惑が浮上し、政局も不安定に。
今日も売りスタンスだったが前場はよくても、後場は踏まれた。
前場 +50円(5枚)
後場 -20円(5枚)
本日の損益
デイ +30円(5枚)
寄り引け 売り +30円(1枚)
現在の資金
150,620,000円 (+180,000)※手数料考慮せず