本日の取引 バカ旨相場
NYSE(左) 12,192.45 -15.14
NASDAQ(中) 2,374.64 -10.50
シカゴ(右) 16,735
外資系寄前注文動向(13社)
190万株の売越
外資系寄前注文動向(15社)
120万株の買越
金額ベースでは買越
↓
日経先物(左) /上海総合(右)
日経平均先物3月限
寄り付き 16,700 (-60) <CME
高値/安値 16,670─17,090
終値 17,070 +310
出来高(単位) 91352
日経平均株価
寄り付き 16,729.79
高値/安値 16,685.95─17,090.31
終値 17,090.31 +325.69
出来高(万株) 257400
《各指標 日経平均先物》6月限
18,270 上場来高値・ザラ場(2007年2月26日高値)
18,030 直近窓(2)上限(2月27日)
17,775 パラボリック(SAR値)
17,540 直近窓(2)下限(2月28日)
17,513 25日移動平均
17,350 10日移動平均
17,238 ボリンジャー・バンド・5日(上限)
17,120 直近窓(1)上限(3月2日)
17,050 直近窓(1)下限(3月8日)
17,050 高値
17,020 <<< 終値 >>>
16,854 5日移動平均
16,620 安値
16,470 ボリンジャー・バンド・5日(下限)
13,900 上場来安値・ザラ場(2006年6月14日安値)
4日RSI 61.21% ストキャスティクス %K 64.28%
9日RSI 42.99% %D 39.56%
14日RSI 40.25%
NT倍率指数(現物)9.9306 (先物)9.9357
円キャリートレードについていずれ方向転換するとの認識を示した前FRBグリーンスパン議長。
昨日、ある老人が、円キャリートレードの流れは引き続き力強いものの「ある時点で方向転換しなければならない」とのたまう。
そう、前FRB議長グリーンスパン氏の御言葉。
久々の外資系寄付前動向が買越
(15社ベースだけだが)だったにもかかわらず、この御仁のご発言のおかげで朝から円高懸念で売り気配。
朝から売りで取ろうと意気揚々したはいいが、「たったこれだけか」というくらいしか下げず、すぐさま反転。
何とか10円で利益確定。
こうなったら怒りのドテン買い追撃。
昼からは今度はいきなり円安になり後場寄り前から爆上げ気配。
極端である。
さすがにメジャーSQ前日。
前場オプション中値である16,750円の上下どちらにいくか正直分からなかったが、やはり上。
アジア市場が全部好調&円安とくれば下げる理由はない。
オプションの売り方のショートカバーを巻き込み踏み上げ相場の予感。
デルタヘッジの買いが入っているようだ。
当然買いで飛び乗り、今日の後場はバカ旨相場で最高。
アナリストたちは掌を返したように強気転換。
相変わらずの変わり身の早さに恐れ入る。
前場 +80円(5枚)
後場 +190円(5枚)
本日の損益
デイ +270円×5
現在の資金
24,880,000円 (+1,350,000)※手数料考慮せず