麻生発言で今年2番目の上げ幅
日経平均株価 終値 14,417.68(+420.87)
始値 14,126.87
高値 14,420.30
安値 14,125.59
出来高 20億5700万株
日経225先物 終値 14,420(+390)
始値 14,180
高値 14,430
安値 14,160
出来高 50,481枚
日経平均は大幅反発。
上げ幅は今年2番目の大きさで14,000円台を回復。
先物は150円GUで始まり、間もなく上げ幅を急速に拡大。
麻生財務相が6月からGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が動くと示唆する発言もあり、断続的に上値を更新し、引けにかけて一段高。
昨年はジョージ・ソロス氏報道とともに材料視されたのでもはや通例化か。
大引け直前に高値14,430円をつけほぼ高値引けで終えている。
買いスタンスだったが、短期回転で撤退。
薄商いの中、来週のGPIFへの思惑に素直に反応した格好か。
先物ブログ
本日の損益
デイ +50円(5枚)
寄り引け 買い +240円(1枚)
現在の資金
422,760,000円 (+490,000円)※手数料考慮せず