雇用統計前 出来高も2万枚とクリスマス並に急減
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米国市場は4日ぶりに反落。
ECBで現行の金融政策を維持することを決定する一方でドラギ総裁が量的金融緩和に言及したことなどから買い優勢だったが、雇用統計前もありわずかに失速でほぼ変わらず水準。
日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 15,063.77(-8.11)
始値 15,005.54
高値 15,098.38
安値 15,000.69
出来高 17億0044万株
日経225先物 終値 15,080(±0)
始値 15,000
高値 15,110
安値 14,000
出来高 22,935枚
日経平均は小反落。
先物は変わらず。
80円GDで始まり寄り底の展開だったが、鞘寄せしわずかながらプラスに浮上するや間もなく失速。
出来高も2万枚とクリスマス並に急減。
東証の売買代金は、昨年10月22日以来の低水準。
上値追いも続かず結局変わらずで引けている。
終日手控え。
ナイト戦略が奏功したが、相変わらずの上値の重さに辟易。
早々に退散。やれやれ。
先物ブログ
本日の損益
デイ -------------
寄り引け 買い +80円(1枚)
ナイト +60円(5枚)
現在の資金
422,310,000円 (+380,000円)※手数料考慮せず