日経平均は千円超高の急反発 日銀会合決定前にリスクオン先行 3万9千円台を回復後も巻き戻し騰勢衰えず

カテゴリ:
2024.03.15NY-190.82024.03.15NAS-155.3


米国市場は続落

2024.03.182024.03.18上海

日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 39,740.44(+1,032.80)
始値 38,960.99
高値 39,769.11
安値 38,935.47

日経225先物 終値 39,520(+1,130)
始値 38,700
高値 39,560
安値 38,670
出来高 44,465枚

日経平均



















































3.18日経平均は急反発。
先物は小幅高で始まり、間もなく棒上げ商状から上げ幅を急速に拡大。
あっさり3万9千円台を回復し、その後も騰勢は衰えず、後場から引けにかけては更に一段高。
一時高値39,560円をつけながら、千円高。ほぼ高値引けで終えている。
高安幅は実に890円幅に及ぶ大往来。
指数としては2月13日に次ぐ上げ幅で、今や史上最高値を更新し、4万円前後の値嵩に達している昨今、千円超のボラティリティは珍しくない。
今月に入っても3月11日には既に取引時間中ながら千円超安に達しており、枚挙に暇もないほどに。
既に明日の日銀金融政策決定会合でマイナス金利解除を決定する見通しとの観測報道も。
サプライズ型の黒田前総裁と異なり、植田総裁就任以降、政策修正時は事前リークでショックを緩和させているが、今回は如何に。
マイナス金利解除自体は織り込み済みながら、その余のETF買い入れ停止等、更なる引き締め懸念や不透明感が払拭されたのか。
吹っ切れたかのように朝方からの急上昇はまさに溜飲が下がる思いに。
終日買いスタンスが奏功。

デイ +720(10枚)
SA  +820円(3枚)増し玉合算

現在の資金
2,046,380,000円 (+9,690,000円)※手数料考慮せず

中銀イベント前 格好のイベントドリブン機会となるか

カテゴリ:
2024.03.14NY-137.62024.03.14NAS-49.24


米国市場は夫々下落

2024.03.152024.03.15上海

日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 38,707.64(-99.74)
始値 38,548.16
高値 38,808.68
安値 38,519.94

日経225先物 終値 38,390(-200)
始値 38,270
高値 38,580
安値 38,240
出来高 32,662枚

日経平均



















































3.16日経平均は反落。
先物は320円GDで始まるが、寄り付き直後から鞘寄せが急進。
序盤は売り買いが交錯しながらも下げ幅を縮小するが、午後にはプラス圏まで浮上する寸前で失速。
あと一文のところで、戻り売り優勢となり、引けにかけては伸び悩む展開に。
それでも下値は限定的で、結局朝方の高値圏を往来するヨコヨコで引けている。
終日短期回転が奏功。

来週はいよいよ中銀ウィーク。
指数は25日線どころを一進一退。
先物主導による噴値売りの的確さは天晴れというほかなく、ただ驚かされるばかり。
17年ぶりの利上げを前後にもうひと踏ん張りだが、いずれにしろ大いなる潮流がもたらす恩恵は計り知れない。
やはり市場センチメントが分かることでいかに楽で有利になるか、今の運用戦略のありがたさを改めて実感する今日この頃。

最大のリスクはチャンスなのにエントリーしないこと。
相場は観測でエントリーし、織り込まれ、事実で決済するのがセオリー。

まさしく情報戦の妙ともいうべきで、長い目で見れば明らかだが、継続して利益を上げていくには絶対に欠かせないものでもある。

大いなるリターンが見込めるこの機会を逃す手はなく、外国人動向に格好のイベントドリブン機会となる期末の需給相場。

今はさしずめ嵐の前の静けさといったところだが、静寂はいつか終わり、事態は時に急変する。
だからこそいついかなる時も準備を整え、じっと機を待ち、いざ来たら、決して見逃さずつかみ取るべきである。

デイ +180(10枚)
SA  +410円(3枚)増し玉合算

現在の資金
2,036,690,000円 (+3,030,000円)※手数料考慮せず

日経平均は売り一巡後自律反発優勢

カテゴリ:
2024.03.13NY+37.832024.03.13NAS-87.87


米国市場はまちまち


2024.03.142024.03.14上海

日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 38,807.38(+111.41)
始値 38,591.73
高値 38,840.33
安値 38,400.17

日経225先物 終値 38,590(+240)
始値 38,350
高値 38,620
安値 38,180
出来高 29,245枚


日経平均


















































3.14日経平均は4日ぶりに反発。
先物は変わらずで始まり、序盤はやや売りが優勢ながら売り買いが交錯。
一時安値38,180円まで突っ込む場面もあったが、上海開場とともに下げ渋り、午後には引けにかけて一段高。
一時高値38,620円をつけながら、日中はほぼ高値引け水準で取引を終了。
終日ほぼ手控え。あっさり振り落とされて早々に退散。


デイ -80円(10枚)
SA  +240円(3枚)増し玉合算

現在の資金
2,033,660,000円 (-80,000円)※手数料考慮せず

春闘集中回答日で相次ぐ満額回答 中銀イベント前に思惑交錯 日経平均はコツンと来ないで売り直し3日続落

カテゴリ:
2024.03.12NY+235.82024.03.12NAS+246.3


米国市場は夫々上昇
S&P500が史上最高値を更新。


2024.03.132024.03.13上海

日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 38,695.97(-101.54)
始値 39,059.95
高値 39,147.80
安値 38,452.57

日経225先物 終値 38,350(-140)
始値 38,950
高値 38,980
安値 38,230
出来高 54,875枚


日経平均




































3.13日経平均は3日続落。
先物は460円GUで始まるが、間もなく棒下げ商状から上げ幅を急速に縮小。
後場開場直後には一時安値38,230円まで突っ込む場面もあったが、その後は下げ渋る展開に。
それでも戻りは限定的で、まだコツンと来ない。
結局引けにかけて売り直されて、本日の安値圏で終えている。
本日の春闘の集中回答日。軒並み満額回答が飛び交う中、中銀イベントの織り込み先行か。
来週3.19を睨んだ神経質な動きが続いている。

終日短期回転が奏功。
運用戦略の有難さを痛感する今日この頃。
異様な底堅さが続いていただけに、朝方の売り崩しはまさに溜飲が下がる思いに。
下手ながら頭と尻尾をくれてやり、何とか及第点。

デイ +520円(10枚)

現在の資金
2,033,740,000円 (+5,200,000円)※手数料考慮せず

日経平均は下押し一巡後は米CPI前後に巻き戻し優勢に

カテゴリ:
2024.03.11NY+46.972024.03.11NAS-65.84


米国市場はまちまち

2024.03.122024.03.12上海

日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 38,797.51(-22.98)
始値 38,470.39
高値 38,841.80
安値 38,271.38

日経225先物 終値 38,490(-40)
始値 38,230
高値 38,600
安値 38,060
出来高 51,871枚

日経平均
















































3.12日経平均は小幅続落。
先物は300円GDで始まり、序盤は売りが先行し、下値を試す動きで一進一退。
一時安値38,060円まで下げ幅を拡大する場面もあったが、3万8千円台を堅持。
下押しが一巡すると上海開場とともに切り返す展開に。
朝方の高値を回復すると、引けにかけては更に一段高。
一時高値38,600円をつけながら、結局本日の高値圏で終えている。
ナイトに入っては米CPIを前後に巻き戻しに拍車か。
売り崩しに期待したが、あっさり踏まれて早々に退散。

デイ -30円(10枚)
SA  +360円(3枚)増し玉合算

現在の資金
2,028,540,000円 (+780,000円)※手数料考慮せず

日経平均は一時千円超安から押し切れず半値戻し TOPIX3%超安でも日銀出動なし

カテゴリ:
2024.03.08NY-68.662024.03.08NAS-188.2



米国市場は反落

2024.03.112024.03.11上海

日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 38,820.49(-868.45)
始値 39,232.14
高値 39,241.28
安値 38,496.66

日経225先物 終値 38,530(-980)
始値 38,760
高値 38,820
安値 38,280
出来高 60,904枚

日経平均













































3.113.11

日経平均は急反落。場中の千円超安から半値戻しの終値ベースでは800円安。
先物は750円GDで始まり、序盤こそ戻りを試す場面もあったが、一時高値38,820円で早々に頭打ち。
中盤は日銀買いを警戒して保ち合う展開だったが、後場開場とともに一段安。
一時安値38,280円まで突っ込む場面もあったが、上海後場からは押し目買い優勢に。
結局自律反発を押し切れず、半値戻しで終えている。

今年に入って最大の下げともいえるが、日銀によるETF買いはなかった。
朝方の時点でこれまで暗黙のルールとしてあったTOPIXの2%を超えて3%超下落しても日銀出動がなく、改めて政策修正が意識される格好に。
銀行株まで売られており、まさに利益確定への丁度いい口実ともいえるが、セリングクライマックスには程遠い。

終日売りスタンスだったが、あっさり振り落とされてほどほどで退散。

日中だけでも高安540円幅の大往来。前日比では場中に千円超安、実に1,230円安にまで突っ込む場面も。
ナイトに入ってはもう一段安し、まさしく干天の慈雨ともいえる程よいスピード調整が続いている。
日経平均株価も3万円、4万円台へと値嵩が増すにつれ、千円超安は珍しくなく、SQ前後でひとたびヘッジを巻き込めば比較的簡単に達する値幅になってしまった。
近年でも2022年3月2021年6月など枚挙に暇がないほどに。
裁定買い残は6年ぶりの高水準にあり、需給的にまだまだ序の口ともいえるが、押し目買いチャンスとばかりに買いが湧き出る始末。
セリングクライマックスに至る程度にはもう一波乱に期待したいところだが、はてさて。

デイ +120円(10枚)
ナイト +100円(10枚)
SA  +220円(3枚)増し玉合算

現在の資金
2,027,760,000円 (+2,860,000円)※手数料考慮せず

SQ通過後は下押し一服 米雇用統計を前後に気迷いの一進一退

カテゴリ:
2024.03.07NY-+130.32024.03.07NAS-+241.8

米国市場は続伸。
米ハイテク株再騰勢からナスダックは急伸

2024.03.082024.03.08上海

日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 39,688.94(+90.23)
始値 39,809.56
高値 39,989.33
安値 39,551.60

日経225先物 終値 39,510(+150)6月限
始値 39,540
高値 39,770
安値 39,510
出来高 50,615枚

SQ値 39,863.92円

日経平均















































3.8日経平均は4日ぶりに反発。
先物はSQを通過直後は売り買いが激しく交錯。
三角保ち合いを上海開場とともに上放れし、朝方は押し目買い優勢の展開に。
後場開始直後には一段高し、一時高値39,770円まで値を戻すも引けにかけては伸び悩んで推移。
それでも下値は限定的で朝方の水準を堅持し、結局ほぼ気迷いの寄り付き水準を維持して取引を終了。
ナイトに入っては米雇用統計後に再び売り買い交錯。
踏み上げ効果に期待したが、ほどほどで退散。

4万円乗せからの達成感から程よい調整ムード。
SQ通過後の下押しは一服感。
来週はいよいよ春闘の集中回答日を迎える。
相次ぐ要人発言によりマイナス金利解除の布石が打たれているものの、日銀の政策修正如何では格好のイベントドリブンとなるか、手薬煉引いてチャンスを待ちたいところだが、はてさて。

デイ +250円(10枚)
SA  +200円(3枚)増し玉合算

現在の資金
2,024,900,000円 (+3,100,000円)※手数料考慮せず

メジャーSQ前に日経平均はスピード調整 ほぼ千円幅の高安970円幅に及ぶ大往来

カテゴリ:
2024.03.06NY+75.862024.03.06NAS+91.95

米国市場は反発

2024.03.072024.03.07上海

日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 39,598.71(-492.07)
始値 40,331.06
高値 40,472.11
安値 39,518.40

日経225先物 終値 39,600(-480)期近3月限
始値 40,340
高値 40,480
安値 39,510
出来高 13,615枚

日経225先物 終値 39,360(-500)期先6月限
始値 40,110
高値 40,250
安値 39,280
出来高 57,469枚

日経平均

3.7日経平均は急反落。
先物は260円GUで始まり、寄り付き直後こそ上値追いが先行するが、一時高値40,480円をつけた刹那、失速。
取引時間中の史上最高値を更新するが、一転して調整
間もなく棒下げ商状から上げ幅を急速に縮小。
あっさり4万円の大台を割り込みマイナスに転じると、更に一段安し、下げ幅を急速に拡大。
後場開始直後にはやや下げ渋る場面もあったが、結局引けにかけては売り直されて、一時安値39,280円まで突っ込みながら、本日の安値圏で終えている。
高安幅は日中だけで970円に及ぶ大往来。
期先のナイトに入っては更に3万9千円の大台を割り込む場面も。

メジャーSQ前にまさに干天の慈雨。
朝方からの急落は、まさに溜飲が下がる思いに。
史上最高値更新後の上値追いがあまりにも急ピッチだっただけに、噴き値売りとしてはまだ程よい調整。
値嵩的には千円安はセリングクライマックスには程遠く、格好の押し目買い水準に過ぎないのかもしれない。

このところの相次ぐ日銀幹部による発言は今月の日銀金融政策決定会合での政策修正を示唆するものなのか、これらを口実に日銀会合当日のショック安を緩和する効果も。
正常化期待で長期金利は上昇するので金融株は逆行高。

日銀会合当日でのショックを緩和させるものとははいえ、ほぼ千円幅の急落は黒田日銀時代の2016年ショックやに2022年のYCC修正ショックに匹敵する十二分なボラティリティ。
程よい調整でこの値幅は実にありがたく、簡単にここまで動いてくれるのは、4万円という値嵩があったこそ。

期末特有の需給相場に期待しつつも、絶好のデイトレ日和でほぼ据え膳相場。
いずれにしろこの活況はありがたく、まさに垂涎の値動き。
昨年はSQ後に米地銀SVBショックがあったが、今年はSQ前に要人発言を口実に早々の調整。
十分に安全マージンを取って頭と尻尾をくれてやってもこの値幅。もう一波乱に期待したい。

デイ +820円(10枚)
SA  +360円(3枚)増し玉合算

現在の資金
2,021,800,000円 (+9,280,000円)※手数料考慮せず

日経平均は終始巻き戻し騰勢ながらTOPIXと対照的に小幅安

カテゴリ:
2024.03.05NY-404.62024.03.05NAS-267.9







米国市場は続急落

2024.03.062024.03.06上海

日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 40,090.78(-6.8)
始値 39,792.37
高値 40,147.77
安値 39,769.04

日経225先物 終値 40,080(-50)
始値 39,780
高値 40,140
安値 39,760
出来高 23,124枚


日経平均

3.6日経平均は小幅に続落。
先物は350円GD、大幅に大台の4万円を割り込んでスタートするが、間もなく棒上げ商状から下げ幅を急速に縮小。
あっさり大台を回復するが朝方は4万円を挟んで小動きの展開に。
しかし、噴値売りは限定的で、午後には再騰勢から更に一段高。
一時高値40,140円をつけながら、本日の高値圏で引けている。
前日同様にTOPIXとは対照的に、高安幅380円の往来相場で戻しながらもマイナス寄与も大きく小幅安に留まった格好に。
売り崩しに期待したが、あっさり踏まれて早々に退散。

デイ -40円(10枚)
SA  +260円(3枚)増し玉合算

現在の資金
2,012,520,000円 (+380,000円)※手数料考慮せず

日経平均は3日ぶりに反落 半導体ラリー一服 中国全人代開幕とともに押し目の攻防

カテゴリ:
2024.03.04NY-97.552024.03.04NAS-67.43







米国市場は反落。
半導体ラリーはひとまず一服。


2024.03.052024.03.05上海

日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 40,097.63(-11.60)
始値 39,881.73
高値 40,226.99
安値 39,840.34

日経225先物 終値 40,130(-20)
始値 40,020
高値 40,230
安値 39,840
出来高 36,635枚


日経平均













































3.5日経平均は3日ぶりに反落。
先物は130円GDで始まり、9時直後に4万円を割り込んだ刹那、強い巻き戻し騰勢が先行するも、間もなく失速。
再び大台を下回ると徐々に下げ幅を拡大。
一時安値39,840円まで突っ込む場面もあたが、上海開場とともに下げ渋って推移。
後場開場とともに4万円を回復すると棒上げ商状から上げ幅を急速に拡大。
一時高値40,230円まで値を伸ばす場面も。
引けにかけてはやや伸び悩んだものの、それでもしっかり大台を堅持し、本日の高値圏で終えている。

物色は半導体関連からバリューへ移りTOPIX優勢だが、中国全人代の開幕も相まって、再騰勢の展開に。
メジャーSQ前の売り買い攻防は格好の押し目となるか、さしずめババ抜き相場の様相だが、終日買いスタンスが奏功。

デイ +170円(10枚)
SA  +200円(3枚)増し玉合算

現在の資金
2,012,140,000円 (+2,300,000円)※手数料考慮せず

日経平均は指数としても4万円の大台突破 達成感から噴値売り優勢も大台堅持

カテゴリ:
2024.03.01NY+90.992024.03.01NAS+183.0







米国市場は続伸。
ナスダックとS&P500は連日で史上最高値を更新中。

2024.03.042024.03.04上海

日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 40,109.23(+198.41)
始値 40,201.76
高値 40,314.64
安値 40,001.55

日経225先物 終値 40,150(+150)
始値 40,300
高値 40,350
安値 40,010
出来高 39,565枚


日経平均













































3.4日経平均は遂に現物の指数としても4万円の大台を突破。
先週末に一足先に大台に乗せていた先物は300円GU、大台を更に上放れてスタート。
9時直後こそ一時高値40,350円をつけるが、間もなく失速、頭打ち。
それでも序盤は押し目買いが優勢で再騰勢の構えを見せていたが、上海開場とともに売り直される展開に。
午後には保ち合いを下放れる一段安。
その後はじりじりと上げ幅を縮小。
一時安値40,010円まで突っ込むが、噴値売りは限定的で、大台は堅持。
引けにかけて下げ渋ったものの、結局朝方の安値圏にとどまって取引を終了。

今週は3月メジャーSQ週。達成感からターニングポイントとなるか、単なる通過点となるか、波乱の予感も。
手薬煉引いてチャンスを待ちたいところ。
終日売りスタンスだったが、ほどほどで退散。
やれやれ。

デイ +10円(10枚)
SA  +320円(3枚)増し玉合算

現在の資金
2,009,840,000円 (+1,060,000円)※手数料考慮せず

先物が一足先に4万円突破の感慨一入 現物はあと10円に迫る怒涛の騰勢から一時800円高 ナスダックも2年ぶりに史上最高値を更新

2024.02.29NY+47.372024.02.29NAS+144.1







米国市場は反発。
ナスダックは初の1万6千ポイント乗せとなった2021年11月19日以来、長らく大台から遠のいていたが、実に2年3ヵ月ぶりに史上最高値を更新。

2024.03.012024.03.01上海

日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 39,910.82(+744.63)
始値 39,254.69
高値 39,990.23
安値 39,224.64

日経225先物 終値 40,000(+740)
始値 39,350
高値 40,010
安値 39,290
出来高 49,261枚

日経平均












































3.1日経平均は3日ぶりに急反発で史上最高値を大幅に更新。
現物の指数としては怒涛の騰勢から4万円の大台にあと一文に迫っている。
先物は終値ベースでも余勢を駆って4万円の大台に乗せている。
朝方は小幅高で始まるが、間もなく急速に上げ幅を拡大。
午後にはやや騰勢に一服感が見られたが、戻りは限定的で、引けにかけてはじりじりと上放れの展開に。
引け前には一時高値40,010円をつけ、空前の4万台に乗せながら、結局そのまま大台を維持して取引を終了。
終日買い改スタンスが奏功。

先の史上最高値更新から僅か1週間で一気に4万円乗せたのは天晴れ。感慨が込み上げるのも一入。
まさに垂涎の値動きであり、格好のデイトレ日和、空中戦が続いている。

手薬煉引いて待っていた甲斐があったというものだが、まさに最大のリスクはチャンスなのにエントリーしないことであり、今の運用方法を得られたからこそだが、そのありがたさを改めて痛感。まさしく情報戦の妙ともいうべきで、継続して利益を上げていくにはこれが不可欠。
ほぼ据え膳相場で下手ながら何とか及第点といったところ。
今のシステムはまさにマーケットに適したデイトレ・スイングの粋ともいえ、市場の変化にここまで対応しているのは日経225の中では私の知る限りこれしかない。
最新情報のフォローは大変だが、資金があるのであればこれほど楽なものはなく、メンタルコントロールからロスカットを徹底して教え込まれるのでその分身に着けた技術はお金にかえがたい言えるだろう。

来週はいよいよメジャーSQ。
週末は米雇用統計を控える。
昨年は丁度3月SQを前後に米銀ショックで高値波乱に見舞われたが、今年は如何。新たなる潮流に期待したい。

デイ +350円(10枚)
SA  +520円(3枚)増し玉合算

現在の資金
2,008,780,000円 (+5,060,000円)※手数料考慮せず

日経平均は3万9千円台の値固めから再騰勢

カテゴリ:
2024.02.28NY-23.392024.02.28NAS-87.56







米国市場は夫々下落。

2024.02.292024.02.29上海

日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 39,166.19(-41.84)
始値 38,935.53
高値 39,250.12
安値 38,876.81

日経225先物 終値 39,260(+90)
始値 38,990
高値 39,260
安値 38,890
出来高 42,148枚

日経平均

2.29日経平均は小幅に続落。
先物は180円GDの大台割れでスタート。
序盤こそ売りが先行するが、下値は限定的で、幾度か一時安値38,890円まで下げ幅を拡大するが、同水準で下支えされながら大台を挟んで一進一退。
しかし、午後に再び大台を回復した後は、ほぼ一本調子で上放れ。
結局引けにかけて一段高。39,260円の高値引けで取引を終了。
ババ抜き相場のような高値圏での膠着、思惑錯綜の空中戦で損失を最小限に抑える戦術は個人投資家にとって必須ともいえるが、今の運用戦略を得られたありがたさを改めて痛感する毎日。
格好のデイトレ日和でもあったが、終日短期回転が奏功。

デイ +220円(10枚)
SA  +250円(3枚)増し玉合算

現在の資金
2,003,720,000円 (+2,950,000円)※手数料考慮せず

日経平均は終始小動きの一服感 3日ぶりの小反落

カテゴリ:
2024.02.27NY-96.822024.02.27NAS+59.05







米国市場はまちまち。


2024.02.282024.02.28上海

日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 39,208.03(-31.49)
始値 39,189.22
高値 39,283.95
安値 39,075.47

日経225先物 終値 39,170(-100)
始値 39,280
高値 39,300
安値 39,080
出来高 27,167枚

日経平均

























































2.28日経平均は4日ぶりに反落。
先物は小幅高で始まり、9時直後に一時高値39,300円をつけるが、間もなく失速、頭打ち。
上海開場後には一時安値39,080円まで下げ幅を拡大する場面もあったが、午後にかけては下げ渋るいってこいの展開に。
朝方の高値にあと一文まで埋め戻す動きもあったが、結局引けにかけて売り直されて、本日の中央値付近で引けている。
リバランス売りからの巻き戻し騰勢も限定的。
終日ほぼ手控えだった。

デイ -30円(10枚)

現在の資金
2,000,770,000円 (-300,000円)※手数料考慮せず

日経平均は3日続伸ながら上値追い一服感

カテゴリ:
2024.02.26NY-62.302024.02.26NAS-20.57







米国市場は夫々下落。

2024.02.272024.02.27上海

日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 39,239.52(+5.81)
始値 39,260.78
高値 39,426.29
安値 39,113.03

日経225先物 終値 39,270(+40)
始値 39,330
高値 39,410
安値 39,090
出来高 33,892枚

日経平均

2.27日経平均は小幅に続伸。
先物は100円GUで始まり、朝方は売り買いが交錯しながらも上値追いが優勢だったが、一時高値39,410円で一服感。
上海開場とともに戻り売り優勢となり、いってこいの展開となると、急速に上げ幅を縮小。
棒下げ商状から一時安値39,090円まで突っ込む場面もあったが、午後は下げ渋って推移。
しかし、結局戻し切れずに本日の安値圏、辛うじて小幅高水準で引けている。
終日短期回転が奏功。

デイ +70円(10枚)

現在の資金
2,001,070,000円 (+700,000円)※手数料考慮せず

日経平均は連休を挟みながらも連日で史上最高値を更新

カテゴリ:
2024.02.22NY+456.82024.02.22NAS+460.7






2024.02.23NY+62.422024.02.23NAS-44.80







米国市場はまちまち。
ダウとS&P500は週末から再び史上最高値を更新中。
ナスダックは最高値目前で一服。

2024.02.262024.02.26上海

日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 39,233.71(+135.03)
始値 39,320.64
高値 39,388.08
安値 39,181.03

日経225先物 終値 39,230(-240)
始値 39,450
高値 39,460
安値 39,170
出来高 35,782枚


日経平均
























































2.26日経平均は連休を挟み、なお連日で史上最高値を更新。
先物は小幅安で始まり、間もなく棒下げ商状から下げ幅を急速に拡大。
一時安値39,180円まで突っ込む場面もあったが、上海開場にかけて下げ渋り、序盤は売り買いが激しく交錯。
午後からは再び押し戻す動きから引け前に一段安。
一時安値39,170円まで突っ込ながら、結局本日の安値圏で終えている。
噴値売りも踏み上げ効果も限定的で早々に退散。
終日ほぼ手控えだった。

デイ +60円(10枚)

現在の資金
2,000,370,000円 (+600,000円)※手数料考慮せず

日経平均はバブル時の史上最高値を一点突破 蒼く澄みわたる空を駆け抜け感慨も一入

カテゴリ:
2024.02.21NY+48.442024.02.21NAS-49.91







米国市場はまちまち。
米エヌビディアは日中取引では下落したものの、引け後には空前の好決算により時間外取引で10%高に。
ナスダック時間外は180P高。


2024.02.222024.02.22上海

日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 39,098.68(+836.52)
始値 38,508.07
高値 39,156.97
安値 38,508.07

日経225先物 終値 39,120(+830)
始値 38,790
高値 39,150
安値 38,640
出来高 56,839枚


日経平均
























































2.22日経平均は急反発し、遂に史上最高値を更新。
指数として1989年12月29日につけた38,915.87円を34年ぶりに上回り、終値ベースでも初の3万9千円に乗せ、なお上放れして引けている。
先物は500円GUで始まり、序盤こそ戻り売りが先行。
一時安値38,640円まで下押しする場面もあったが、すぐ様切り返し、上値追い再開。

保ち合いを上放れすると、戻り売りをこなしながらも引けにかけて一段高。
一時高値39,150円をつけながら、ほぼ高値引け水準で終えている。
半導体関連の先高期待がこのところ逡巡していた最高値を一点突破させる格好の口実に。
噴値売りを警戒しつつも、ババ抜き相場はまだまだ続き、もうはまだなり、まだはもうなりか。
頭と尻尾をくれてやり、下手ながら何とか及第点。

最大のリスクはチャンスなのにエントリーしないこと。
また、今回のような寄与度が貢献する決算イベントドリブンで絶好の収益機会となるのが日経225先物の良いところ。
TOPIXは未だバブル時高値まで届おらず1990年2月以来の高値水準にとどまっており、今回の一点突破のような勢いでまさに明暗を分けた格好に。

34年ぶりの空を吹き抜ける風は実に心地よく、まさしく先は青天井。
続く空中戦に備えながら更なるチャンスを待ちたいところ。
これまで幾度と歴史的転換点において助けられたが、改めてこの歴史的大相場到来に感謝したい。

デイ +220円(10枚)
SA  +850円(3枚)増し玉合算

現在の資金
1,999,770,000円 (+4,750,000円)※手数料考慮せず

日経平均は3日続落も大台堅持 決算イベント前に格好のイベントドリブンも往来は限定的

カテゴリ:

2024.02.20NY-64.19
2024.02.20NAS-144.8







米国市場は続落。

2024.02.212024.02.21上海

日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 38,262.16(-101.45)
始値 38,191.97
高値 38,339.70
安値 38,095.15

日経225先物 終値 38,290(-220)
始値 38,190
高値 38,340
安値 38,080
出来高 34,291枚

日経平均

























































2.21日経平均は3日続落。
先物は320円GDで始まるが、序盤は鞘寄せ先行で下げはあbを縮小。
一時高値38,340円まで値を戻す場面もあたっが、巻き戻しは限定的。
上海開場とともに売り直されて午後は一時安値38,080円まで突っ込む場面もあったが、3万8千円の大台は堅持。
結局引けにかけては朝方の高値水準まで買い戻されて取引を終了。
米FOMC議事要旨発表と米エヌビディア決算を控える中、意外にもイベントドリブンの仕掛けは限定的。
終日ほぼ手控えの短期回転。

デイ +180円(10枚)

現在の資金
1,995,020,000円 (+1,800,000円)※手数料考慮せず

先物はほぼ気迷い十字線の一進一退続く

カテゴリ:
米国市場はプレジデンツデーにより休場。


2024.02.202024.02.20上海

日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 38,363.61(-106.77)
始値 38,510.37
高値 38,742.33
安値 38,288.04

日経225先物 終値 38,510(-10)
始値 38,500
高値 38,730
安値 38,260
出来高 43,906枚

日経平均

























































2.20日経平均は続落。
先物は小幅安で始まり、序盤こそ前日終値を挟んだ小動きだったが、間もなく上げ幅を急速に拡大。
一時高値38,730円まで値を戻すが、上海開場とともに失速、頭打ち。
一転していってこいの展開から一段安。
あっさり朝方の安値を割り込んでじりじりと下げ幅を拡大。
後場早々に一時安値38,260円まで突っ込む場面もあったが、引けにかけては下げ渋って推移。
それでも戻りは限定的で、結局本日の安値圏、ほぼ変わらずで引けている。
終日短期回転が奏功。

デイ +270円(10枚)
SA  +260円(3枚)増し玉合算

現在の資金
1,993,220,000円 (+3,480,000円)※手数料考慮せず

日経平均は噴値売り優勢の一服感

カテゴリ:
2024.02.16NY-145.12024.02.16NAS-130.5







米国市場は反落。

2024.02.192024.02.19上海

日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 38,470.36(-16.86)
始値 38,473.41
高値 38,555.84
安値 38,281.70

日経225先物 終値 38,520(-90)
始値 38,360
高値 38,540
安値 38,270
出来高 27,156枚


日経平均

























































2.19日経平均は3日ぶりに反落。
先物は250円GDで始まるが、寄り付き直後は買い戻しが先行。
一時高値38,540円まで下げ幅を縮小するが、間もなく売り直されて午後にかけて一段安。
一時安値38,270円まで突っ込む場面もあったが、終盤は下げ渋って推移。
朝方の高値には及ばなかったものの、結局下げ幅の大半を埋め戻しす小幅安水準で引けている。
中国市場が春節の連休明けで巻き戻し優勢。
踏み踏み効果に期待したが、ほどほどで退散。

デイ +240円(10枚)

現在の資金
1,989,340,000円 (+2,400,000円)※手数料考慮せず

絶好の空中戦 日経平均は史上最高値更新目前に激しい攻防 バブル後高値更新まであと50円に迫る場面も

カテゴリ:
2024.02.15NY+348.82024.02.15NAS+47.03







米国市場は続急伸。
先日の米CPIショックから早くも持ち直し、S&P500は史上最高値を再び更新。
ダウも300ドル超高から史上最高値に急接近。

2024.02.162024.02.08上海

日経先物(左)  /上海総合 (右)休場

日経平均株価 終値 38,487.24(+329.30)
始値 38,517.37
高値 38,865.06
安値 38,361.55

日経225先物 終値 38,610(+470)
始値 38,760
高値 38,850
安値 38,360
出来高 65,076枚

日経平均

























































2.16日経平均は続急伸。連日の大台替わりの余勢を駆って、なお上放れ。
10:01には、指数として1989年12月29日につけた38,915.87円まであと50円に迫る場面も。
先物は620円GUで始まり、序盤から激しく売り買いが交錯。
10時すぎには一時高値38,850円をつけ、史上最高値に急接近するが、その後は失速、頭打ち。
一時は棒下げ商状から38,360円まで突っ込む場面もあったが、間もなく切り返し、後場からは上値追いを再開。
しかし、朝方の高値目前では逡巡する動きに。
結局終盤にかけて売り直されて上げ幅を急速に縮小。
それでも大幅高水準を維持して引けている。

もうはまだなり、まだはもうなりか。
為替がドル円で150円水準であることも相まって、ドルベースで日本のGDPがドイツに55年ぶりに抜き返されて4位に後退する中、それと引き換えのように日経平均株価は絶頂に近づいている。
高安幅は490円に及ぶ大往来で、34年ぶりの空域での激しい攻防。
史上最高値更新を目前にした絶好の空中戦だったが、下手ながら何とか及第点。
終日短期回転が奏功した。

デイ +410円(10枚)
SA  +1,220円(3枚)増し玉合算

現在の資金
1,986,940,000円 (+7,760,000円)※手数料考慮せず

日経平均は終値ベースでも3万8千円台を回復

カテゴリ:
2024.02.14NY+151.52024.02.14NAS+203.5







米国市場は反発。

2024.02.152024.02.08上海

日経先物(左)  /上海総合 (右)休場

日経平均株価 終値 38,157.94(+454.62)
始値 38,017.83
高値 38,188.74
安値 37,935.36

日経225先物 終値 38,140(+370)
始値 38,120
高値 38,180
安値 37,920
出来高 40,245枚


日経平均























































2.15日経平均は反発。終値ベースでも3万8千円台を回復。
先物は350円GU、3万8千円台乗せで始まるが、序盤は戻り売りが先行。
早々に大台を割り込むが、押し切れず、一時安値37,920円で踏みとどまると、午後からは再騰勢からいってこいの展開に。
引け前には朝方の高値水準を取り戻すが、一文新値で一服感。
結局、前日同様、ほぼ気迷い十字線で引けている。
踏み踏み効果に期待したが、あっさり振り落とされて早々に退散。

デイ -30円(10枚)
SA  +520円(3枚)増し玉合算

現在の資金
1,979,180,000円 (+1,260,000円)※手数料考慮せず

先物は気迷い十字線 米CPIショックからのスピード調整も限定的

カテゴリ:
2024.02.13NY-5.24.62024.02.13NAS-286.9







米国市場は夫々大幅下落。
米CPIショックで市場はスピード調整。
前日に最高値を更新したダウはナスダックとともに大幅安。
CPIは前年比+3.1%で市場予想を上回り、改めて強いインフレ傾向が示されたことで下げ幅は一時750ドル超に。
10年債利回りは約2ヵ月ぶりの水準まで上昇。
ナスダックは一時2%超下落。

2024.02.142024.02.08上海

日経先物(左)  /上海総合 (右)休場

日経平均株価 終値 37,703.32(-260.65)
始値 37,712.87
高値 37,825.85
安値 37,594.47

日経225先物 終値 37,770(-360)
始値 37,770
高値 38,820
安値 37,580
出来高 41,061枚

日経平均





















































2.14日経平均は4日ぶりに急反落。
先物は寄り引け同値の気迷い十字線。
360円GDで始まり、序盤から激しく売り買いが交錯。
朝方には一時高値38,820円まで値を戻す場面も見られたが、上値追いは巻き戻し騰勢は早々に一服。
午後にかけては売り直されて一時安値37,580円まで下げ幅を拡大する場面もあったが、引けにかけて持ち直し一進一退で推移。
朝方の高値水準には及ばなかったものの、結局本日の高値圏を維持して取引を終了。
前日の千円超高に対する反動安としては限定的。
売り崩しに期待したが、異様な底堅さの前にあっさり踏まれて早々に退散。

デイ -30円(10枚)
SA  +280円(3枚)増し玉合算

現在の資金
1,977,920,000円 (+540,000円)※手数料考慮せず

日経平均は千円超高 一時3万8千円台乗せ 怒涛の騰勢から連日大台替わり

カテゴリ:
2024.02.09NY-54.642024.02.09NAS+196.9







2024.02.12NY+125.62024.02.12NAS-48.12








米国市場はまちまち。
ダウが再び史上最高値を更新。

2024.02.132024.02.08上海

日経先物(左)  /上海総合 (右)休場

日経平均株価 終値 37,963.97(+1066.55)
始値 37,248.36
高値 38,010.69
安値 37,184.10

日経225先物 終値 38,130(+890)
始値 37,470
高値 38,130
安値 37,460
出来高 46,642枚

日経平均
























































2.13日経平均は続急伸。
指数としては、取引時間中ながら1990年1月12日以来、34年1ヵ月ぶりに3万8千円台を回復。
1989年末につけた史上最高値38,915円まで早々に千円を切る水準まで到達した格好に。
先物は230円GUで始まり、序盤こそ三角保ち合いの様相を呈していたが、値固めのような底堅さが確認されると、昼前から棒上げ商状から上げ幅を急速に拡大。
一気に保ち合いを上放れ。断続的に買われて、引けにかけて更に一段高。
大台の3万8千円をしっかり乗せてから、結局引けピンの高値38,130円引けで終えている。
絶好のデイトレ日和。終日短期回転が奏功。

デイ +320円(10枚)
SA  +1,180円(3枚)増し玉合算

現在の資金
1,977,380,000円 (+6,740,000円)※手数料考慮せず

日経平均は一時3万7千円台乗せから2月SQ値を上放れするも噴値売り優勢に 空中戦はイニシャルレンジで早々に決着

カテゴリ:
2024.02.08NY+48.972024.02.08NAS+37.07







米国市場は続伸。
ダウとS&P500が連日で史上最高値を更新中。
S&P500は終値ベースでは押されつつも、一時取引時間中ながら5000Pの大台を突破。

2024.02.092024.02.08上海

日経先物(左)  /上海総合 (右)休場

日経平均株価 終値 36,897.42(+34.14)
始値 36,915.44
高値 37,287.26
安値 36,807.03

日経225先物 終値 36,890(+30)
始値 37,090
高値 37,280
安値 36,870
出来高 49,258枚


日経平均























































2.9日経平均は小幅続伸。
指数としては、こちらも取引時間中ながら1990年2月20日以来、約34年ぶりに3万7千円台を回復。
先物はオプションSQを通過後、3万7千円台の大台に乗せてスタート。
序盤こそ戻り売りが先行し、SQ値37,018.07円を早々に割り込んで推移していたが、一時安値36,900円まで突っ込んだ刹那、急速反転。
棒上げ商状から上げ幅を急速に拡大。

一時高値37,280円まで急伸。
大台突破後も一気に上放れが続いていたが、その後は失速、頭打ち。
一転していってこいの展開となるが、下値は限定的で、中盤は底堅く3万7千円を挟んで一進一退で推移。
それでも引けにかけては売り直されて一段安。
結局小幅高水準を維持しつつも、安値36,870円まで突っ込みながら、ほぼ安値引けで終えている。
終日短期回転が奏功。

踏み踏み効果に期待したが、空中戦はイニシャルレンジで早々に決着。
中国の春節休暇入り前日で上海市場が休場。今年は9連休の大型連休となる。
日本も3連休控え、決算発表ピークという背景もあり、SQ絡みの攻防は一時大台乗せでの達成感にとどまった格好。

まだはもうなりか、はたまたもうはまだなりか。
34年ぶりの空はなお蒼い。
好需給の余勢を駆って来るべき更なる空中戦に期待したい。


デイ +140円(10枚)

現在の資金
1,970,640,000円 (+1,400,000円)※手数料考慮せず

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